免疫治療

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本日も併用治療についてお話させていただこうと思う。


いくら優秀ながん治療医がいたとしても、がんの進行に伴って生じる数々の悪化症状を
“やっても意味し”とばかり放置したのでは、その経過は非常に辛いものとなりかねない。

進行期の悪化症状として代表的な随伴症状には“胸水”や“腹水”などの貯留。

あるいは胃や腸のゆ着や、がん性腹膜炎による“腸閉塞”症状があげられる。

万一これらの症状に治療意欲をもって接する医者がいなければ、
呼吸困難や腹部膨満感による窒息や全身衰弱。

あるいは不消化物や便塊の逆流・おう吐、気管混入などによって、
生への尊厳をも踏みにじられるような苦痛とともに最期を迎えねばならない。

 実はこれらへの治療対処は、どれも保険制度で十分に実施可能なものばかりである。

ただ日本における終末期医療のお粗末さや、手間やリスクを避けたがる“らくちん”医師の増加によって、
これらの問題が顕在化しつつあるのが現状だろう。

 当治療チームも必要に応じて治療を行なってはいるが、
万一自分がこのような状況に陥ったと判断されたら、
一刻も早くこれら対策にも親身になって取り組んでくれる医師にかかることが重要である。


次回は「自分の症状にあったプラン作りが必要だ」について
お話しさせていただこうと思う。




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   免疫治療についての各治療症例等、詳細は下記よりご確認ください。
   肝臓がん http://livercancer-mit.com/
   腎臓がん http://renalcancer-mit.com/
   悪性リンパ腫 http://malignantlymphoma-mit.com/
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本日は併用治療についてお話させていただこうと思う。

 免疫治療とは、異物排除の抵抗力を強化してがん治療を行なうものであり、
時にがん腫瘍との力バランスも考慮しなければならない。

そのため活発ながん細胞が体内で広範に残存する場合、
抗がん剤も併用しつつがん細胞の活動性を相対的に低下させることも重要なポイントとなる。

もちろん全身レベルで免疫低下を引き起こさないよう細心の注意も要求されるため、
当医療チームでの抗がん剤投与には主に“がんカテーテル治療”が用いられる。

 一般に保険で行なう抗がん剤治療は全身投与だが、
この方法ではがん局所に抗がん剤を効率よく、
必要な分量だけカテーテル注入できる。

そのため抗がん剤の重大な副作用も無く、
がん局所には最大限の効果が発揮できるというメリットがある。
ただし1週間弱の入院が必要となり、
原則トイレ歩行や食事など、
日常動作が可能な体力を保持する方が治療適応となる。

カテーテルの他にもがん局所治療として有望なのが、ピンポイント放射線治療であろう。
現時点では最新鋭のピンポイント放射線治療機器も数少ないが、
今後は重粒子線・中性子線治療器、あるいはサイバーナイフ等の全身治療機器も
普及することが予想されている。

次回は「併用治療その2 【随伴症状の改善:各種の治療対処】」について
お話しさせていただこうと思う。
 

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   免疫治療についての各治療症例等、詳細は下記よりご確認ください。
   肺がん http://lungcancer-mit.com/
   膵臓がん http://pancreaticcancer-mit.com/
   胃がん http://gastriccancer-mit.com/
   大腸がん http://colorectalcancer-mit.com/
   肝臓がん http://livercancer-mit.com/
   腎臓がん http://renalcancer-mit.com/
   食道がん http://esophagealcancer-mit.com/
   乳がん http://mammarycancer-mit.com/
   卵巣がん http://ovarianneoplasm-mit.com/
   子宮がん http://uterinecancer-mit.com/
   咽頭がん http://pharyngealcancer-mit.com/
   悪性リンパ腫 http://malignantlymphoma-mit.com/
   前立腺がん http://prostaticcarcinoma-mit.com/
   直腸がん http://rectalcancer-mit.com/
   骨転移 http://bonecancer-mit.com/
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本日も強化免疫治療についてお話させていただこうと思う。


再発や転移の発見が遅れ、
がん腫瘍が大きく成長してしまった場合。

あるいはがんを発見した時には、
もはや手術不可能と診断されてしまった場合などに必要な治療が、
腫瘍の血管新生阻害対策である。

特にがんの活動性が著しく、広い範囲への浸潤・転移を認めた場合、
すぐにでもがん腫瘍への血流・栄養補給を遮断し、
その進行を食い止めねばならない。

そこでこの治療には、腫瘍の血管新生阻害を目的に製造された
分子標的薬“ベバシズマブ(商品名:アバスチン)”が数クール、
点滴によって投与される。

残念ながら日本ではごく一部のがんへの保険適応にとどまるが、
海外では各種抗がん治療との併用で
およそ50〜60パーセントに有意な治療効果があったという
報告が多数寄せられた。

他の優秀な治療を併用しつつ、
血管からがん細胞への栄養供給を遮断できれば、
その治療自体が非常に強化される。

この腫瘍の血管新生阻害対策をめぐっては、
いい加減な理論によるサメ軟骨サプリメントの乱用や、
過去に薬事事象を引き起こしたサリドマイドなど
多くの治療方法を検討されていた。

しかしこのアバスチン開発をもって、
ひとまず治療対策が整ったといえよう


次回は「併用治療その1【がん局所の治療:がんカテーテル治療】」について
お話しさせていただこうと思う。


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  免疫治療についての各治療症例等、詳細は下記よりご確認ください。
  悪性リンパ腫 http://malignantlymphoma-mit.com/
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本日も強化免疫治療についてお話させていただこうと思う。


体内に残存したがん細胞の活動性が著しい場合、
がん成長に伴う大量の酸素消費は
がん細胞内部をも著しい酸化状態に陥れる。
この状態を放置すると、がんの排除に有益なリンパ球をも、
がんの悪化を促す好ましくない“酸化型リンパ球”に変化してしまうのだ。

すると血液中に有害な免疫抑制物質が大量に放出され、
がんは急速に悪化し始める。

従来はこの現象を“悪液質(あくえきしつ)”と呼び、
進行がんの末期症状と考えていたため、
保険制度での治療対処も無く放置された。

もちろん悪液質を放置したままでは顔色不良で体はやせ細り、
時に黄疸や呼吸困難を併発し急速に衰弱して急変しかねない。

そこですぐさま治療に取りかかって悪化環境を取り除き、
積極的ながん治療を継続する時間的余裕を
作り出すのである。

これには“IC-Complex(注射剤・海外輸入薬)”の急速点滴によって
免疫抑制物質の排泄を促進し、
がんによる悪液質改善を目指す(免疫キレーション点滴)が行われる。


当医療チームはがん進行によって
腫瘍マーカーが異常値を示す例や、
リンパ球を著しく酸化せしめる抗がん剤や、
放射線治療を併用中の患者さんに投与を行なっている。


次回は「“強化免疫治療その3【腫瘍の血管新生阻害:アバスチン点滴】”」について
お話しさせていただこうと思う。



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  免疫治療についての各治療症例等、詳細は下記よりご確認ください。
  悪性リンパ腫 http://malignantlymphoma-mit.com/
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本日は強化免疫治療についてお話させていただこうと思う。


残存したがん細胞が画像検査でもその大きさが見て取れる状態にあったなら、
すぐさまがん細胞の排除を目指さすことになる。

突然変異によって生じるがん細胞の表面には、
異常タンパクの“がん抗原(HLA抗原)”が付着している。
本来、人体に備わる免疫力はこの異常タンパクを早期に発見し、
それを目印にリンパ球が集中排除することでがんの発生を防いでいる。

ところが早期に排除される自然治癒がんと違い、
成長して発病するがんはがん細胞自身、
この攻撃から逃れようと免疫抑制物質や各種の物質を大量に作り出し、
身を潜めてしまう。

そこで隠されたがん抗原(HLA抗原)を発現せしめ、
リンパ球によって強力にがんを排除させる目的で
“AGH(注射剤・海外輸入薬)”という医薬品を点滴する。
するとリンパ球はがん細胞を効率よく補足し始め、
免疫反応で急速ながん排除が期待される。

よく勘違いされるが抗がん剤治療は、
がんの進行を遅らせて延命を目指す治療である。
進行を遅らせても、
決してがん排除まで期待できるものでない。

抗がん剤でがんは根治できないゆえんである。

そこで抗がん剤によるがんの弱体化に“AGH点滴”の併用は、
根治に向けた重要な対策となる。


次回も「“強化免疫治療その2 【免疫悪化環境の改善:免疫キレーション点滴】”」について
お話しさせていただこうと思う。




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  免疫治療についての各治療症例等、詳細は下記よりご確認ください。
  悪性リンパ腫 http://malignantlymphoma-mit.com/
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