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後水尾天皇の母・中和門院の別荘跡に 隠元禅師が創建した黄檗宗大本山
萬福寺
本尊は釈迦如来
広大な敷地に配された伽藍の数々
それぞれを美しい回廊が結ぶ様子も清々しい
天王殿に安置される布袋像は 弥勒菩薩の化身とされているが
広隆寺の国宝・弥勒菩薩半伽思惟像と比べ
同じ弥勒菩薩とは思えないおおらかな姿で
都七福神まいりの布袋尊として親しまれている
本山で普茶料理をいただく
「普茶」とは 普く多勢にお茶を差し上げるという意で
中国風精進料理を表す
高校生の時、こちらで一泊二日の宗教宿泊修養会に参加した
そのとき以来の再訪
中国明代の形式を伝える伽藍構成が魅力的で
修養会で感じた凛とした空気を思い出した
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