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世界文化遺産「古都京都の文化財」として登録され今年で20年
地元に生まれ育ちながら
訪ねたことがなかった西芳寺に初めて参拝
臨済宗 洪隠山 西芳寺 通称「苔寺」
聖武天皇勅願により 法相宗の寺として行基開山
法然上人により浄土宗に改宗
鎌倉時代末期に夢窓疎石により中興、臨済宗となる
庭園は国の史跡・特別名勝に指定されており
向上関を境に枯山水石組みを中心とした上段と
黄金池を中心とした地泉回遊式庭園とに分かれる
事前予約制となり久しい
庭の拝観だけの受付はなく
般若心経の写経と唱和を終えてからの散策となる
写経場である本堂内には多くの外国人観光客が多数おられる
同じ漢字圏の中国、台湾からの方々にはさほど難しいことではないかもしれないが
欧米の方々には
硯で墨をすり、筆で文字を書く、ということは
まさに 日本を感じる「とき」ではないか、と勝手に想像する
昭和44年に落成した本堂内は撮影禁止なので画像はないが
百四面の襖絵はすべて印象画伯の手による抽象画で
斬新だった
ここも是非実際に見たかった茶室
湘南亭
千利休の次男、千少庵によるもので
北側に張り出した月見台が特徴の重要文化財
庭中一面の苔の種類は120種余り
お庭でシドニーから来られたご夫妻から
「ここは、日本のガイドブックで“世界で一番美しい庭”に選ばれているんですよ」
と教えていただいた
京都に生まれ育ったものとして
日本人として
とても嬉しい
最も美しい時期といわれる梅雨頃
また訪れたい
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