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山下達郎 PERFORMANCE 2018
今春の拾得でのライブには当選できず残念だったが
ロームシアター京都公演に行くことができた
65歳を迎える達郎さん
お客さんの年齢層も50〜60代と高め
シニア世代の男性グループも多く、
いきなりのスタンディングなどはなく体力を消耗することなくゆっくりと愉しめる
達郎さん曰く「年を重ねて先祖返り」とのことから昔の曲を中心とした構成で始まり
43年前の sugar babe時代のオープニングからノリノリになった
学生時代に聴き馴染んだ曲は今でも口ずさめるほど
ほとんど知っている曲ばかりで嬉しかったが
まわりの方に迷惑なのでもちろん口パクで
「Let's dance baby」でスタンディング
そしてお決まりのタイミングでクラッカーがあちこちで鳴り盛り上がる
休憩なしでアカペラも含めて3時間半に及ぶライブ
年齢など一切感じさせない声量とパフォーマンスに大満足
MCごとに目薬を差す人、
水を口に含む人、
トイレへの行き来はあちこちで頻繁・・・・・と
シニア世代ならではの客席光景も穏やかで和やか
再びのスタンディングとなりそうになると
「まあまあ、ゆっくりやりましょう」と着席を促す達郎さん
若い時に好きで聴き始めたアーティスト
彼の楽曲とともに過ごしてきた年月が共有されたように感じたライブ
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音楽会
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癒しの音色
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久々の演奏会鑑賞
磯崎新氏設計・1995年竣工の京都コンサートホール
ドヴォルザーク チェロ協奏曲
アンコール:カタルーニャ民謡 鳥の歌
チャイコフスキー 交響曲第4番 アンコール:ドヴォルザーク スラブ舞曲 Op.46-1 指揮:パスカル・ロフェ
チェロ:堤 剛 N響の生演奏は、初めて
席は前方少し上手寄り 真正面にClの主席 Trbのベルがまともに向いている
チェロ協奏曲
出だしのClソロ Ob、綺麗な音で、フォルテは良い感じ Fgは、優しい音 Hnのこもった感じもなかなか CBが7本並んでおり、すごい迫力 Vcも迫力満点
鳥の歌
初めて生で聴いた ハイトーンが美しい
弦楽器奏者にとって72歳という年齢はどのように影響するのかわからないが
心地よい時間だった 交響曲第四番
これも生で聴いたのは初めて Trpが迫力 4楽章のシンバル、見ていて結構楽しめる
爆睡していた前の席のおじさんが、シンバルの強奏で突如覚醒し その驚きようにこっちがびっくり
シンバル+大太鼓のドンチャンや、ティンパニーの動きも楽しい チェロ協奏曲も含め、トライアングルの女性が頑張っていらしたことが印象的 久しぶりに聴いた生オケ
大満足
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4年ぶりに蘇った音楽の殿堂
信楽焼のレリーフ「牧神、音楽を楽しむ」は
旧ホールから受け継いだシンボル
正面入り口は深紅の絨毯とレンガ造りの壁が印象的な大空間
5階部分にあるメインホワイエは三層吹き抜け
天井から下がるシャンデリアが星空のように輝く
2年前の初凱旋公演は東日本大震災のためツアーが中断されたが
新生なったホールに戻ってきてくれた
この日は プログラムA
メンデルスゾーン 序曲「真夏の夜の夢」 作品21
ラフマニノフ ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18
ベルリオーズ 幻想交響曲 作品14
プログラムの前に、
2年前にやむなく公演を中断し、帰国を余儀なくされた楽団から
被災地と被災者の方々への鎮魂と復興の願いを込めて
エルガー エニグマ変奏曲より 第9変奏曲「ニムロッド」 が演奏された
1階前方席左側で聴いたが
ヴァイオリンの小さな音色が
それぞれに細い細い糸のように織りなされ
やがて錦の織物ができあがってゆくような錯覚を覚えた
豊かな音楽の殿堂に大きな拍手
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久々の川畠成道氏の演奏会
クリスマスコンサート
昨年9月に続いて2回目 収益は東日本大震災の義援金として、岩手県大船渡市に贈られる プログラム
モーツァルト ヴァイオリンソナタ 第28番ホ短調 K.304 フランク ヴァイオリンソナタ イ短調
ピアノソロ2曲 バッハ=ブゾーニ 目覚めよと呼ぶ声が聞こえ バッハ=ヘス 朱よ、人の望みの喜びよ
クライスラー 愛の悲しみ/愛の喜び グノー アヴェ・マリア
ワックスマン カルメン幻想曲
ピアソラ オブリビオン
ピアソラ リベルタンゴ
バッハ アリア フランクのヴァイオリンソナタはなかなかの熱演で、伴奏も頑張っていた
後半の冒頭で、MCの岩岡先生と川畠成道氏のトーク
川畠氏がイギリス留学中に通っていた教会にいらっしゃった岩岡先生が 現在カトリック伏見教会にいらっしゃるご縁で、
小さな教会でのチャリティーコンサートが実現したという
クライスラーは、とてもゆっくりで、ピアノが付いていきにくそうだった 個人的にはゆっくりしたテンポが好きだが、もう少し早くても・・・
あそこまでゆっくりするなら、もっとテンポを揺り動かしてもいいのでは・・・・
と思ってしまった
カルメン幻想曲では、冒頭ピアノのイントロでミスタッチ
川畠さんが思わずピアノの方を見た(ドキッ)
アンコールのリベルタンゴはピアノの音に負けていた感
昨年は教会所有のアップライトピアノだったらしいが、
今年はカワイのグランドをレンタルされたらしい
教会お隣にある聖母女学院のイルミネーションも幻想的だった
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毎日 夕飯の支度をしながら NHK-FMを聴いている
今夜 大好きな 『月のあかり』 が流れてきた
そこでDJの女性が
「桑名正博さんが亡くなられました」と話しているのが聞こえた
学生時代 音楽系サークルに所属し
そこで日々聴いていたものは
デビューしたばかりの山下達郎
上田正樹
そして 桑名正博だった
中でも 月のあかり は 彼のやんちゃなイメージとは違い
澄んだ歌声に 冴え渡る詩とメロディーが心にじんわりと沁みいる希有な楽曲で
とても好きな歌だ
何ヶ月か前、市内のホテルで彼のライヴが行なわれることを知り問い合わせた
しかしすでに申し込みが多くあり、ステージから遠い席しか残っていないというので諦めた
これからもライブやステージを見る機会はたくさんあるから、と思っていた
こんなに早く旅立ってしまうとは思いもよらなかった
あの歌声を 月のあかり を 生でじっくり聴きたかった
心よりご冥福をお祈りする
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