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週末の夕方からの鑑賞
庭園のつつじは満開
2時間ほどのゆったりした鑑賞を終えると外は夜景に変わっていた
週末夕刻鑑賞は混雑もなく、
ライトアップされた本館や庭園を愉しめるのでお薦め
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博物館・美術館・ギャラリー
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かねてから見たかった国宝が京博の展覧会に出展されている
神護寺所蔵 空海筆 『灌頂暦名』
空海が金剛界・胎蔵界灌頂を伝授した際にこの灌頂を受けた者を記した名簿
筆頭に最澄の名がある
嵯峨天皇・橘逸勢とともに三筆と称される空海の筆
メモ書きのようなものであるところがとても興味深い
法然上人の伝記や弟子たちの事績を表した知恩院蔵 『法然上人絵伝』
同じく 知恩院蔵 『阿弥陀二十五菩薩来迎図』は
降りてくる様の角度からスピード感溢れるもので圧巻
大徳寺開山 宗峰妙超(大燈国師)の「関山」の墨蹟
関山とは、弟子の関山慧玄で 妙心寺の開山
親鸞筆 『教行信証』(坂東本)
各宗派の宗祖に関する書籍・絵画・工芸品など
宝ものの数々を堪能できる展覧会
平成知新館で9月6日まで開催中
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9月13日
京都国立博物館平成知新館がオープンした
谷口吉生氏設計による回廊と格子を模した京都らしい展示館
工事中、北隣にある方広寺の柱礎石跡が出土した
出土した遺跡は、
そのままでは崩壊するため埋め戻すことが一番よい保存方法らしい
池の中に見える◎印が礎石跡
新しい建物の下にも 桃山時代の遺構が眠っていることにロマンを感じる
オープンを記念するここでの展覧会は
「京へのいざない」
京都国立博物館が所蔵する国宝、重要文化財を中心にした圧巻の出展
伝源頼朝像
伝平重盛像
花園法皇像
鳥羽法皇像
雪舟「天橋立図」
如拙「瓢鮎図」
古今和歌集(本阿弥切)
万葉集
阿弥陀二十五菩薩来迎図(早来迎)
山越阿弥陀図
湛慶作千手観音立像
餓鬼草子
小野毛人墓誌
乾山
仁清
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子供の頃の教科書に出ていたような作品がどっさり、の展覧会
出展一覧表のない今回の展覧会は
展示室へ入ってからのお楽しみ、の部分があるようで
お宝ざくざくの驚愕ラインナップ
特に
かねがね実物を見たい!と熱望していた仁和寺蔵「宝相華迦陵頻伽蒔絵塞冊子箱」が出ていたので 驚いた
宝相華迦陵頻伽蒔絵塞冊子箱
延喜19年(919)空海が唐から持ち帰った経典「三十帖冊子」を納める経箱
空海没後、流失したためこの写本を醍醐天皇が探し出しこの箱を新調した
迦陵頻伽は極楽浄土で仏法をさえずる霊鳥
我が国蒔絵史上の最高傑作に数えられる
初回は、1時間半くらいの予定で出掛けたが
閉館時間になっても、心ゆくまで鑑賞できず
閉館案内の音楽に急かされて退散
同じ週、再訪し3時間じっくり観賞した
片山東熊設計による本館である 明治古都館では
今週から 高山寺 鳥獣戯画展が始まる
「京へのいざない」後期展示
3度目の観賞が今から楽しみ
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若い作家さんである彼女たちの作品にはいつも癒やされる
お若い方々が
こうした和の閑かな空気を纏った作品をたくさん生み出されている様子に
とても元気をいただけ
穏やかさを感じ
すっかりとお三方のファンになっている
漆作家さんによるお箸の数々
いろいろな意匠も楽しく、溜塗のものを一膳いただいた
お買い物も愉しめるが
なにより それぞれの作品が飾られた空間が愛おしいくらい心地よくて
穏やかになる
こちらは
今年の某国際美術協会展 準大賞受賞作
みなさまそれぞれが魅力あふれる作品を制作なさっておいでの中で
合作を鑑賞できることもまた極上
15日(月・祝)まで開催中
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御影の住宅街に広がる森は
東に村山家
西に弓弦羽(ゆづるは)神社を擁する都会のオアシス
まずは弓弦羽神社に参拝
ソチオリンピック金メダリスト 羽生結弦くんが参拝したことで
今年マスコミにも大きく取り上げられた
神社社報に載る彼が奉納した絵馬
香雪美術館で開催中の
「円山応挙と円山四条派」展は現在とても興味ある展覧会の一つ
朝日新聞創設者の一人・村山家が邸宅一部を美術館として公開されており
こじんまりながら、そのコレクションは圧巻
香雪美術館は友人宅のお隣にあり
まもなく17歳になるノエルくんにも会いたいので
厚かましくもお茶の時間に訪問
御影高杉のショット-ケーキで歓待くださった
相変わらずの美男子ノエルくん
フードを鹿肉に変えたところ
毛づやもよくなり、元気に過ごしています、と伺って安心した
健やかに過ごしてね
応挙鑑賞と美味、おしゃべりに花を咲かせた贅沢な一日
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