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荒神橋近くでの落語会
師匠・枝雀さん譲りのシュールな噺『胴切り』は何度か聴いたが
不思議な世界
南光さん曰く
「真面目に聴いたらあきまへん」
『千両みかん』のオチもまた不思議な世界
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落語会
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京都で最古の芝居小屋 南座で催された独演会
東西の落語協会会長が花を添える
その上
師匠が数年来お稽古を続ける狂言『鬼瓦』もあり、で
豪華な演目
大蔵流狂言師・茂山七五三氏を太郎冠者に従えての堂々とした演技
昨年秋に新装なった檜の花道も寿ぎに花を添える
見所、聴きどころたっぷりの独演会に万雷の拍手
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浄土宗西山深草派総本山 誓願寺
天智天皇の勅願によって阿弥陀如来像を造立、奈良に建立され
鎌倉時代 法然上人が参籠したことをきっかけに浄土宗の寺となる
天正年間に新京極三条下ルに移転
同寺の五十五世 安楽庵策伝上人は
笑い話集『醒睡笑』を著わしたことで落語の祖、と呼ばれ
ここは落語発祥の地として
そして
謡曲『誓願寺』(世阿弥作)に謡われるなど
芸道上達の寺として広く信仰を集めている
安楽庵策伝上人の肖像画が見守る中での高座
塩鯛師匠のネタおろし『百川』は
師匠ならではのもっちり感が出ていて爆笑だった
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久々の 京都検定勉強に関係のない外出
たまには息抜き
「鬼あざみ」は破綻していく中にも
日本の情が感じられる ちょっとやりきれない噺
マクラでの 南光さんの息子さんたちの個性的なキャラにまつわる笑いとは対照的
刑場の露と消えるさげにも ちょこっと美を感じた
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「火焔太鼓」が江戸落語とは知らなかった
婿養子の古道具屋主人の頼りなげな様子と
勝ち気な奥さんとのやりとりは絶妙
こうした夫婦関係は上方っぽいと思って聴いていたが
南光さんがこの演目を上方風にアレンジして演じておられたことを知った
マクラの面白さも 生の落語会での大きな楽しみ
今回も涙が出るほど笑わせていただいた
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