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ポーランドの家庭料理、ビゴス。
酢キャベツをベースに、肉、ソーセージ、玉ねぎ、キャベツ(普通の)、ポルチーニ茸、
等々、具材を大型の鍋にぶちこみ、スープの素と赤ワインを流しこみ、煮て作ります。
途中経過。
材料が鍋に収まったところ。
これから長旅が始まります。
聞くところによると、1〜2時間煮るのだとか。3時間煮ると良い、とも。
1時間近く経過。あえてのスモーク。
こちら、現在の様子。
完成品はこんならしい。
写真はこちらのサイトからお借りしました。
1日経ってから食べたほうが味がしみて美味しいのだとか。
すでに、相当味が濃いのですけど…… スープの素の目測を誤ったか、
酸味が強くてそう感じるのか…
後者なら、塩分コントロールしている人にはいいかも。
レシピが8人前で、買ってきた酢キャベツ(ザウアークラウトともいう)がだいたい
8人分の量だったので、日持ちするともいうことで思いきり8人分作ったのですが…
うちの家族は、近くに住む親戚含め、酸っぱいものが苦手だったことに後で気が付き・・
当分ビゴスな日々が続きそうです…
ザウアークラウトはこれ。
ポーランド直輸入です。600g入って約200円。
【追記】
完成しました。
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ポーランド♪
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宴の前
ポーランド政府観光局主催「ポーランド旅の夕べ」12/12(金)
参加してまいりました。
ポーランドの旅のプレゼンテーション、美味しいお料理、そして
豪華、ピアノコンサート付き。
わたしが座った席はなぜかわたし含めおひとりさまばかり。
ああよかった、話す相手がいて、という3人。
おかげで話が盛り上がりました。 ^ ^
前菜
旅のプレゼンテーション
旅のお話は興味深いし、行ったことのない場所の話もたくさんあり、
ああ、行ってみたい、と思いつつ。。
料理は美味しいし、久々のイタリアンだし、、、
それでもわたしはこの場に来るのは、実は心が痛かった…
ピアノのミニコンサートで演奏したのは、日本在住ポーランド人ピアニスト…
というより、、、師匠。
彼に会うのは実に1年半ぶり。
その間、ずっとシカトしていた…わけでもないのですが、レッスンを中断したまま
連絡を取らずにいたのでした。
最後のレッスンは2013年の8月でしたけど、その時にちょっとぶつかりましてね。
「あなたにわたしのことはわからない」
と言ってそのままずっと距離を置いていたのでした。
その師匠と久々に会い。
久々に話して。
また喧嘩になりかかり……(苦笑)
どうせこの人には何を言ってもわからないから、いっそ自分で自分のことはやろう
と覚悟を決めて師匠のもとを離れて自分で手のコントロールとか、音作りとか
音楽作りとかコンサート活動とかに取り組んできたのですが。
それは非常に有意義だった。
で、昨日いろいろ話して、ここでもう一度このわからんちんの師匠のもとに
帰ろうか、つまりレッスンを再開しようかどうしようか、考えました。
この1年半、それはそれはいろいろありましたし、考えることも多かったです。
わたしは自分が教える立場なので、先生の選び方もそれなりに心得ているつもりです。
先生はやはり必要です。独学は、一つの道をきっちり極めようと思う場合、きつい。
で、どういう先生が自分にふさわしいのかと考えた時に、やっぱり彼以上の人は
いないのですよね。。
わたしにとって必要なのは、社会的ステイタスの高い、指導実績のある教師ではなくて、
わたしの鏡になってくれる人なのですよね。
いいものも悪いものも、きっちり写し出して、それでわたし自身で気がついて
わたし自身のアイディアで修正していける、そのために必要な技術やノウハウを
きっちり見せてくれる、そういうタイプの。
教えるスキルの面では彼はイマイチなのですけどね…
わたしに必要な技術やノウハウは持っている人でね。
まあ、わたしの手のジストニアに関しては彼は一向に理解しませんね。
これがどういうものか、彼自身に体感がないのだから仕方ない。
指がいうことをきかないフラストレーションも、それをどう工夫して使うかという
+αの取り組みもあらゆるまわり道も、これを持つ者に課されたすべて、それを
理解せよというのは無理だし、それをどうにかしてでも弾きたいというなら、その部分は
わたし自身の責任の範疇だし。
まあ、教える身としては、この若い教師をいっちょまえの教師に育ててみたい気も
するわけだ。(上から目線〜)
ピアノの世界を見渡してみると、より社会的ステイタスの高い先生に師事することが
より高い成長と成功をもたらす最善の道と信じ、そういう高いレベルの先生に弟子入り
しよう、認められよう、と血眼になる人も少なからずいるようだけど。
わたしは必ずしもそうじゃないと思うのだ。
社会的ステイタスの高い先生はえてしてすでにご自身のやり方というものを持ってらして
そのやり方で指導をなさるけど、その指導法がそのまま自分にぴったり合うという
確証はないと思うのだ。そして先生のおっしゃる通りに弾けば間違いない、と思うの
だろうけど、それは決してない。それは単なる先生の好みだったり、最近の流行的な弾き方
というか、一番「無難」な弾き方で、「コンクールに通りやすい弾き方」とか、そのような
類のものなのではないかと思う。
でもそれは、習う人自身の内側から滲み出た音楽ではない。
自分の内側から音と音楽を創出して、それをピアノで奏で、それに対して、それにさらに
上に積み重ねる、あるいは筋の通らない箇所は筋を正して下さる、そういった方向に
導いて下さる方がその人にあった先生なのではないかと思う。
よく、「楽しく弾けるような指導をしてくれる」「厳しいからいやだ」みたいな話を聞くけど。
それは単なる、教わる側のわがままだ。
楽しかろうが厳しかろうが、ピアノの先生なら、ピアノで音楽を作り出すことにかけては
妥協はしてほしくない。
習う側も、真剣であるなら、作り出す作業を先生任せにしてほしくない。
音楽を作り出す作業というのは実に地道で、時にある種の苦痛を伴うものだけど、その苦痛の先に
素晴らしい世界が開けていることを、知ってほしいと思う。ピアノの本当の楽しさはそこに
あるのだから。
お料理 牡蠣のベーコン巻き
プレゼント交換でゲット ^ ^
宴の後 わかりにくいけど、奥に師匠がミニコンサートで弾いたピアノがあり
師匠……本番前はきっちり練習してこいっ!!
ちっとも立派な師匠ではないですが、立派な教師が最善な教師とは限らない、というのは
日々の業務で実感することなのです。。すみませんえらそうなことを。。
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お勧めのイベントです。
場所は都内、参加費は無料です。
ポーランド旅行をご検討の方、いずれ行ってみたい方はぜひ。
ぶっちゃけ、ピアノ弾くのは支障です。
いえ、師匠です。
ぜんぜん練習しない人ですけど、的外れではないと思います、多分。。
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ポーランドに行くと、インフラの進んでいないところ、けっこうあります。
また街中にはこんなところも。
てすりが膝の高さくらいしかない橋。
バランス崩して落ちれば確実に死にます。
ヴィスワ川にて。
この幅も十分狭いのですが、落書きがあったりゴミが落ちてたり、
日頃人がここに入って遊んでるのはわかります。
で、途中こんな箇所がある。
これはほんの一例で、街中にはトラップ級の石畳陥没や、交通量の非常に多い
大通りで信号なしの歩道とか、まだまだたくさんあります。
これは危ない!
と思うと、日本人は、安全対策に道路を直したり、ガードレールを設置したり
そっちに考えが向きますね。
が、ポーランドの場合、見てると、
危なければ、気をつければいい。
という感覚が普通のようです。
人の感覚のクオリティを維持するのは、そっちの方がいいと思うのですがね。
危なければ、自分が気をつければいいのです。
安全を他人任せにしてはいけない。
安全安心に守られた日本人が無感覚に海外に出て行っていろんな目に遭ってる
のを見て、そう思います・・
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余談です。
今年の初ピアノはワルシャワのPropianoforteという、ワルシャワフィルハーモニー
の建物と同じ棟に入っているピアノ屋さんの練習室で、でした。
以前にも何度か練習させていただいたことがあります。
1時間30ズウォティ。ピアノはスタインウェイ。
基本的にA型ですが、その時によってフルコンが置いてあったりボストンがあったり
します。
店内に陳列するピアノの、控え室のような感じで、そこを使わせてもらえます。
昨日、店長さんと帰り際少し話をしたら、このお店、スタインウェイと契約解除で
今年からヤマハを扱うのですと。
なので、今さっき弾いていたA型はじめ、今店内にあるピアノは間もなく処分価格で
売り出しますよ、とな。
(それでも買えませんけど〜)
スタインウェイを買う人はホールくらいなんですよね。
でもヤマハは個人が買う。
ポテンシャルはどっちがより大きいかは明らか。
基本的にGCシリーズを置くけど、Cシリーズも少し置くし、やっぱりSだね、とか。
(あとはアップライト)
ホールはスタインウェイを買うけど、そうそう頻繁に売れるわけでもなし。
個人はよほどの人でなければスタインウェイは買わない。
頭打ちなんですよね。とな。
スタインウェイは個体差が大きくて、弾きやすいのと弾きにくいのが一緒に店頭に
売られている。
これは、買った後、長い時間をかけて調整して、持ち主の個性に徐々になじませていく
造りになってるからだとか、なのでスタインウェイを専門で調律している調律師の
技術はすごいのだとか。
ヤマハはどちらかというとあまり当たり外れなく、誰でも無難に使える。
汎用と、唯一無二の違いか。
造る人のこだわり。
でも、買う人がいないとビジネスにはならないのだな・・・
スタインウェイの本社が投資会社に身売りした、というニュースが去年あり。
ピアノ業界は厳しいらしい・・
彼らの最大の敵は、電子ピアノなのだろうな・・
電子ピアノ、わたしに言わせれば、ピアノを習っていた大人が独立とか引っ越しとか
の事情で家にピアノを置けなくなった時、代わりに置くにはいいと思う。
でも、初学者の子供に使わせるものではないと思う・・
あれではタッチも耳も育たない・・
子供のうちは本物を使って・・
アップライトで十分です。
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