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 妖かし置屋 喜常楼とは・・・・
長い諸国放浪の旅を終え、吉原に帰還した狐太夫百合之介の妖力は、もはや狐界のみならず、妖かし界全体を震撼させるほど強大なものになっていました。
その絶大な妖力の影響を受け、吉原の地下に眠っていた妖かし達が続々と目を覚まし這い出してきたのでした。
それのみならず、町のそのものの妖度が急速に跳ね上がった事で、諸国の行き場を失っていた流浪の妖かし達までが、まるで磁力に吸い寄せられるかのように、吉原に集まり始めてしまったのです。
このままでは、吉原は妖かしのスラム街と化してしまう。
事態の収拾に迫られた百合之介がとった策は、強い結界によって妖かし達を隔離・保護できる施設の建造でありました。
そして、人間・妖かしの区別なく依頼を受け、必要に応じた妖かしを派遣する妖材派遣業を経営する事で、保護している妖かし達に存在理由や生きがいを与え、荒ぶる魂を鎮撫するという奇策!・・・・妖かし置屋 喜常楼の誕生です。
かくして、狐の町 吉原は、妖かしの町としても発展し、各界から注目を浴びるようになっていくのでした。
 
 
 
喜常楼の住人達=節分お化け登場妖かし(新旧含め)
 
吉原狐太夫 百合之介
天下布舞の野望に燃える齢1300歳を超える妖狐。芸能狐一座『吉原狐社中』の看板役者(太夫)にして、妖の総合商社『妖式会社 妖店百貨店』大妖主、そして妖かし置屋『喜常楼』楼主を務める妖かし界きっての名士。
強大な妖力を開放すると9本の尻尾が出現する。
 
隅田川河童 益次郎
かっぱ橋を建造した伝説の隅田川河童一族の生き残り。百合之介との友誼により、土木建築の才で喜常楼の建設に協力。完成後はそのまま住み着く。妖かし仲間からは愚鈍さをからかわれるが、その何も映さない空虚な瞳には、生命力をじわじわと吸い取る恐るべき力がある。
 
吉原弁財天の蛇神 藤五郎
浅草田圃の沼の主だったが、吉原誕生後は吉原弁財天に一目惚れし、かの女神を守る為、勝手に眷族となって弁天池の主となる。関東大震災や遊郭閉鎖で池が埋め立てられた為、地中で眠っていたが、百合之介の妖力の影響で目覚め、喜常楼に住み着く。キザで寂しがりや。
 
雷門の雷神 
浅草のシンボル雷門に宿る守護神。浅草妖怪のリーダーを自任する俺様キャラ。面倒見がよく責任感も強い為、浅草の平和を守る事に勝手に使命感を燃やしている。常に雷雲に乗って浅草中をパトロールしており、不審者には雷を落とす。相棒の風神を探している。
 
鉄鼠 頼豪
三井寺の僧 頼豪が権力争いの末、怨霊と化した妖かしだが、京都を回遊していた百合之介の妖力に惹かれて吉原までついて来た。ひがみ易い性格で、気に入らない事があると辺り構わず手当たり次第にかじり始める。鼠妖怪の大物であり、84千の鼠を自由に操る。
 
三味長老
かつて吉原芸者が愛用していた三味線が、長い年月を経て妖かしと化した付喪神。花柳界華やかなりし頃の栄光が忘れられず、再びその栄光を取り戻す為、仲間の琵琶牧々と琴古主を捜し求め彷徨い歩く。願いが叶わぬせいか、いつも困り果てている。
 
鈴彦姫
百合之介が狐舞を行う際に使用する神楽鈴が、妖力を経て付喪神と化した姿。控えめで人見知りが激しい。
人知れずひっそりと暮らしたいと願っているが、歩くたびに鈴の音がうるさい為、すぐに注目を浴びてしまう。
普段は小さな鈴となって隠れている。
 
伝法院狸 伝八
由緒ある伝法院狸一族のはずれ者。長の狸僧正には見込まれている様だが、仏法修行を嫌い、狸仲間から爪弾きにされ伝法院を飛び出した。仲間を見返す為に宿敵である狐の力を利用しようと百合之介に接近するなど、なかなかの智謀と胆力を備えている食わせ者。
 
毛羽毛現
毛むくじゃらの謎の妖かし。何をするでもなくウロウロしているだけだが、住み着かれると家運が傾く疫病神とされる。
百合之介の妖力に惹かれて吉原に出現した為、町に災厄を呼ぶ前に喜常楼に封印された。意思も目的も何も分からない極めて掴みづらい存在。
 
獅子三昧
大門狐の頑九郎が強さを求め化身した吉原獅子 華厳王。その華厳王が更なる強さを求めた結果、とんでもない怪獣と化してしまった姿。緊張感のない間抜けな容貌とは裏腹に、凄まじいパワーを秘めており、あまりに危険な為、喜常楼の地下牢に収容された。知性は皆無。

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