ビザンチン皇帝の華麗なる生活

師走になりました.早いですね~ (^.^)

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新幹線の話題

11月1日に配信されていた毎日新聞の記事です.

 
記事によると,11月1日に北海道の木古内駅にて
新青森−新函館北斗間のレールの敷設が完了し,
北海道から九州の鹿児島まで新幹線のレールでつながった旨がかかれていました.

 が,ちょっと待ってください.
たしかに鹿児島中央から九州新幹線・山陽新幹線・東海道新幹線を経て
東京駅まではレールがつながっています(現在のところ東京−鹿児島中央の直通列車はありませんが).
また東京から新青森を経て新函館北斗までの東北・北海道新幹線もこの日につながったわけですが,
この2系統の新幹線,実は東京駅でつながっていません.

 Yahooマップを見てもわかるんですが,東海道新幹線(14〜19番ホーム),
東北新幹線(20〜23番ホーム)はそれぞれ東京駅で行き止まりになっており,相互の交通はありません.
つまり新幹線は東京駅で分断されていて,一本のレールにはなっていないわけです.


詳しい地図で見る

 これは東北新幹線と東海道新幹線は電気系統などの規格が異なるから相互乗り入れできないからとか,
JR東○本とJ○東海が仲が悪いからなどといわれていますが,真相はやぶの中です(笑).

 まあ,現実には仮に直通列車を走らせたとしても所要時間の問題もあるので,
実際にはそれほど需要がないだろうという意見があり,
案外それが正解かも,と個人的には思います.

 ただ,直通運転しないのはいいとして,
東北・東海道両新幹線を乗り継ぐ際,特急券も乗り継ぎにしてくれると非常にうれしいとは思います.
現在は乗車券は通しで買えるのに,特急券はそれぞれ東京駅で打ち切り計算で乗り継ぎ割引もないからです.
 なので例えば宇都宮−小田原を新幹線で移動しようとすると,自由席特急券が
宇都宮−東京間が2470円,東京−小田原間が1730円で合計4200円かかります.
ちなみに宇都宮−小田原間は200キロ弱なので,距離的にほぼ一緒な東京−静岡間(2480円)
盛岡−仙台間(2590円)と比べても明らかに割高になります.
この辺は両JRが協力しないことには解決不能ですが,なんとかなってほしいものです.

紅葉と滝

今週の半ばに所要で秋田県に行ってきました.
飛行機とレンタカー利用だったんですが
帰路,あまりに天気が良かったので(笑)
北秋田市の阿仁(マタギの里として知られる)にある安の滝を訪ねました.

安の滝は日本の滝100選に選定されており,
その中でも五本の指に入るといわれるほどの名瀑です.
国道105号線から市道に入り,そのまま未舗装の林道に入っていきます.

イメージ 1
その名も安滝林道

急カーブ,急こう配に加え,対向車が来たらすれ違うのが困難なほど狭い部分も多い道です.
所々に「安の滝駐車場まで△キロ」という看板があるからいいのですが,
そうでないと不安になること確実です.
しばらくして駐車場に到着,平日ですが結構車が停まってました.

イメージ 2
安の滝駐車場(トイレもあります)

ここから川に沿った遊歩道を歩いていきます.
迷うことはないコースですが,それでも途中には結構足場の悪いところも多いです.

イメージ 3
中ノ又沢を遡ります

イメージ 5
渡渉点にはちゃんと橋が架けられています

快晴の中,紅葉を見ながらの散策は気持ちがいいです.
途中に滝までの距離がかかれた標識があるんですが,
こんな爪痕が!!

イメージ 4

ここはツキノワグマの生息地なんです(なにせマタギの里ですから).

歩くこと約40分,ついに安の滝に到着です.

イメージ 6
虹がかかっています

安の滝は上下二段になっている滝で,落差は上段が60メートル,下段が30メートルです.
このポイントから全体像を見ることができますが,
ここからさらに15分ほど登って上段の滝壺まで行くことができます.

イメージ 7
落差60メートルを見上げる大迫力です

イメージ 8
滝壺にあがる水しぶき

2日前まで現地は雨模様だったとのことで,水量も十分でした.
片道約1時間ほどのトレッキングですが,ピークを迎えた北東北の紅葉と
滝のすばらしさに疲れが消し飛ぶのでした.

函館の夜景

日本3大夜景に数えられている函館の夜景,
ちょうど港まつりの打ち上げ花火の日に訪問する機会を得ました.

イメージ 1

下から見上げるのではなく,上から覗き込む花火もオツなものです.
報道によると寝台特急「トワイライトエクスプレス」が来年春で運行を終了する模様です.

 トワイライトエクスプレスは大阪と札幌を結ぶ寝台特急です.
B寝台車の他に展望付きの2人用個室(スイート)やサロンカー,食堂車などを併結していて,
1989年の運行開始以来人気の列車となっていました.

 そんなトワイライトエクスプレスが運行終了,理由は車両の老朽化だそうです.

 寝ている間に目的地に到着する寝台列車は,その何とも言えない旅情で大好きな存在でした.

かつては東京−西鹿児島(現 鹿児島中央)の「はやぶさ」をはじめ,

東京・大阪と九州・東北を結ぶ路線を中心にたくさんの列車が走っていました.

しかしながら,国鉄からJRへの移行の中で寝台列車の車両更新はほとんど行われませんでした.

その間に新幹線網の発達と高速化,格安航空券の出現によってビジネス客の多くがそちらに流れ,

一方で安い高速バスの登場によって若者を中心とした旅行客も離れていきました.


 結果2000年代に入って多くの寝台列車は乗客が激減して次々に運行を終了,
現在残っているのは東京−出雲・高松のサンライズと,上野−札幌の北斗星,カシオペア,
そして大阪−札幌のトワイライトエクスプレスです(その他最近話題のJR九州の七つ星がありますが).

 このトワイライトエクスプレス,旅行好きの私も一度は乗ってみたいと思いつつ,
乗れないまま今に至っています
(関西在住経験があるわけでもないので,旅程に組み込みにくいんですよね 笑).
今回廃止が発表されたことで,どうにかして乗りたいなと思いました.

 寝台車といえば設備が古いとか,コストパフォーマンスが悪いとかいわれます.
まあその通りなんですが,自分的には夜行バスだとイマイチ眠れなくて,

やっぱり完全に横になれる寝台車の方が魅力的なのです

(東京−大阪の寝台急行「銀河」が廃止された時はショックだったなぁ).

イメージ 1
懐かしの急行銀河

イメージ 2
2006年頃の夜の東京駅10番ホーム


静内の二十間道路

順番が前後するんですが,
京都の学会に参加した直前の週末お花見に繰り出していました.
場所は以前から行ってみたかった
北海道新ひだか町(旧静内町)にある二十間道路の桜並木です.

イメージ 1
二十間道路

イメージ 2
桜並木が約7キロ続きます

イメージ 3

例年GWの直後の週末がピークということで
そこに照準を合わせて繰り出したんですが
満開から2日遅れということで,残念ながらピークは過ぎていました.
とはいえ,まだまだきれいな桜がたくさん咲いていました.
ちなみにここの桜は内地でメジャーなソメイヨシノではなく
エゾヤマザクラと呼ばれるピンクの濃い品種です.

そして夜には地元の料理屋さんで地元の食を

イメージ 4
旬の春ウニ

イメージ 5
松川鰈の昆布〆

イメージ 6
わさび漬け

私の前任地である岩手県三陸地方もウニが有名なんですが
こちら日高地方の春ウニは今がまさに旬,
波だが出るほどおいしかったです \(^o^)/

そんなわけで,先週末から今週半ばまでは
お花見から学会までブログを更新するヒマもなかったのでした.

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