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私は、キリスト教徒ではないのですが、教会の建築様式には興味があります。
これまでにも、ドイツ、イタリア、フランス、イギリス、クロアチア、エストニア、スペインなどの
教会にわざわざ出かけ参観したものです。

個人的に忘れ難いのは、ドイツのウルム大聖堂でした。

ノルウェーの教会はトロンハイムにあるニーダロスは北欧でも大きな教会に入りますが、
どこの都市の建物もあまり大規模なものはありません。
 
 そのかわり、スターヴ教会というノルウェー独特の木造の教会があるのです。
ヨーロッパの他の場所で大聖堂が石で造られていた中世に、
ノルウェーでは木を使った建築法が独自の発展を見せたようです。

 木造の建築技術はバイキング時代の影響も随所にあるようです。
 スターヴ教会と定義するときの特徴は、「スターヴ」と呼ばれるその建築様式になります。

当時はノルウェー国内に何百ものスターブ教会があると言われていました。
現在はそのうち約30の教会が残されています。

このヘッダール教会はオスロから南西に120kmほどの場所にあります。

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併設のレストラン内で貸し切りのパーティが行われていました。
子供にブーナットを着せていました。愛らしいかったです。


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ヘッダールの樽板教会は、テレマーク地方の観光名所でもあります。

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ノルウェーは北欧で唯一中世時代からの木造教会がそのまま残る国でもあります。
ウルネス・スターヴ教会はユネスコ世界遺産に登録されている唯一の木造教会です。
規模が一番大きいのはこのヘッダール(Heddal)にあるものですが、
最も観光客が訪れているのはボルグンにあるもののようです。


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ただの観光地ではなく、本物の教会であるというのは周りの墓地を見て分かります。


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ノルウェー語の表記で余り良く理解出来ませんでしたが
1242年には建てられていたようです。


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礼拝堂の内部の建造は1147年には始まっていたとのこと。
これだけ明るいのですがもう遅い時間。
残念ながら閉館していて中を見学することは出来ませんでした。

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閉じる コメント(6)

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うろこ状の表面の飾りがいいですね!
一番上のとんがっているところが、ひとつは四角で
他ふたつは丸いところも素敵です! 削除

2009/4/29(水) 午前 8:18 [ あすか ] 返信する

初めて見る形で驚きました。
ちょっと感動です。
「ポチッ!」

2009/4/29(水) 午前 8:48 じゅん95 返信する

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なんじゃこりゃあああ!絵本か映画に出てきそうな(日本人の目には)不思議な木造建築ですね。

ヨーロッパの教会といえば、レンガとステンドグラスでけっこうゴテゴテというイメージでしたが、ノルウェーの教会はシンプルですね。地味ですけど渋くて威厳を感じます。 削除

2009/4/29(水) 午前 11:34 [ rio ] 返信する

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>あすかさん

言われてみれば形状が違いますね。
木で円筒部分を作るのは難しいのでは、と思ってしまいました。

2009/4/29(水) 午後 1:43 area71 返信する

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>じゅん95さん

色といい、うろこ状の樽板といい、地味な外見なのに衝撃的ですよね。傑作ありがとうございます。

2009/4/29(水) 午後 1:45 area71 返信する

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>rioさん

ノルウェーの歴史を追って行くと、ノルウェーはヨーロッパの国の中で唯一、荘園支配の無かった国家で、キリスト教もカトリックから分離したプロテスタント、ルーテル派が85%。

人々は抑圧された生活をしてこなかったこともあって、教会のあり方は明らかにほかの国と違うのだと解釈しているところがあります。

2009/4/29(水) 午後 1:55 area71 返信する

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