東日本大震災の発生から1カ月が過ぎ、ついに首都圏で馬券が現金購入できるようになる。発売中止が続いていた16カ所の競馬場、ウインズなどで今週末からの発売再開が決まった。 震災発生以降、しばらく馬券の発売はインターネット、電話投票に限定されてきた。先週末から新潟競馬場と高崎場外で発売を再開。徐々に段階を踏み、首都圏でもゴーサインが出た。発売は阪神、小倉のそれぞれ後半6レースに限定。ウインズ新宿は壁面や柱にヒビが入っており、点検検査が続いているため、再開は見送られた。また、先週は後半6レース限定発売だった高崎場外は、今週から全レースを発売する。 いまだ余震が続き、電力供給の問題が全面的に解消されたわけではないが、「可能な限りの節電に努め、お客様の安全確保を至上命題としてやっていきたい」とJRAの小畠薫理事。しばらくは発売窓口を減らすなどして対応していく予定だ。 首都圏での現金発売の再開は中山で弥生賞が行われた3月6日以来となり、馬券の売り上げもかなりの回復が見込まれる。JRAではGI施行場の最終レースを中心に震災地支援競走を実施しており、発売再開は義援金の増額にもつながりそうだ。 ★24日に皐月賞 開催未定のまま準備が進められていた23日からの2回東京競馬は、予定通り開催されそうだ。25%の節電を目標に調整を進めていたが、「25%は達成できそうです」と小畠理事。23日にサンスポ賞フローラS、24日に皐月賞が行われる。 ★はくぼ競馬は中止 JRAは12日、例年夏のローカル開催で行われていたはくぼ競馬を、今年は実施しないと発表した。東日本大震災の影響に伴う電力事情に配慮したものサンスポ 来週からの東京開催の露払いですかね。 「全開」としていないのは、社会の空気を読んでみたいという思いがあるのでしょうか。 震災から1ヶ月。
これ以上間を空けると、競馬のない週末が当たり前になり、ファン離れが起きてしまいかねない。 |
全体表示
[ リスト ]




