「やりたいことが見つかったら、こわがらずぶつかっていけよ。体当たりでドッカンとさ。 やりたいことやるために生まれてきたんだからな、おれたち」(森、1991:166) 「さゆき、自分のリズムを大切にしろよ。」 ・・・ 「ライブハウスで歌なんかうたってると、まわりの雑音がやけに気になるときがあるんだ。 タチの悪い客がとばすヤジや、ヒソヒソ話、鼻水すする音まで。 そういうのに気をとられると、自分の思うようにうたえなくなったりしてさ、 くやしっくってあせると、よけいメチャクチャになる。」 ・・・ 「で、どうするの?そんなとき」 ・・・ 「心の中でリズムをとるんだ。」 ・・・ 「おれだけのリズム。まわりの音なんて関係ない。おれだけのリズムをとりもどすんだ。 心の中をからっぽにして、ワン、トゥー、スリー、ワン、トゥー、スリー・・・―って 拍子をとる。そうすると不思議にらくになって・・」 ・・・ 「また思うようにうたえるようになるんだ」 ・・・ 「これ、やるよ。さゆきに」 「そういって真ちゃんは、あたしの目の前に一対のスティックをおいた。」 (森絵都『リズム』講談社、1991年、174−176項) 真ちゃん、かっくいぃ〜〜!!(♡ω♡) お久しぶりです。レコメンでござるっっ!! 話題になった『永遠の出口』の作家なので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。 小学生の時、図書室で発見したんですよね。きれいな水色の表紙に惹かれて、手にとったのを覚えていますw そして、中学生になって、少しちかれたぁ〜(笑)と思うときがあったンです。 その時、ふと「リズム」というのと「ワン、トゥー、スリー」って言葉を思い出して、また借りに行ったのを覚えています。 その時、ここの箇所を書き写しましたw うーん。やっぱり大切だなぁ。 リズム。 自分だけのリズムですな。 他者からみれば不器用で美しくないリズムかもしれない。。 だけど、私だけのリズム。 きっと、他者と比較する必要すらない。 精一杯、懸命に刻めばいいんだ。 自分だけのリズムを。 また恥ずかしながら語っちゃいましたが(笑) 日頃、小説など読まれている方なら2〜3時間、(うーん。もっと早いかな)で読めちゃう本、 森絵都『リズム』 のご紹介でしたww ではでは、ごきげんよう〜(笑) 追伸―続編には『ゴールド・フィッシュ』もございます♪ |

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