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確かに太陽光発電を用いた独立電源システムと言えると思います。
予備電源としては、ココナツオイルを用いた発電機も準備されるそうです。
トケラウが太陽光発電により全電力を供給へImage via powersmart
南太平洋にあるニュージーランド領の島嶼群であるトケラウは、太陽光発電により島の全電力を供給するシステムを導入する。費用のかかるディーゼル発電からの変更により、電力供給にかかるコストの削減を目指す。
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トケラウは南太平洋に浮かぶ3つの環礁からなるニュージーランド領の島嶼群で、合計で面積は10km2、約1400人が居住している。これまではディーゼル発電を主な電力供給源としており、毎日200リットルの燃料を使用、年間2000バレルの燃料をニュージーランド本島から輸送するために年間81万ドル(約6300万ドル)の費用がかかっていた。同地域の経済地域を考慮すると大きな負担である。
今回の太陽光発電システムを導入することで、このような燃料負担を軽減することができる。システムには4032枚の太陽光発電モジュール、392機のインバータ、および1344機のバッテリーを用いる。さらに、悪天候に備えてココナツオイルを用いた発電機も準備される。投資総額は611万ドル(約4億8000万円)に上り、その全額がニュージーランドの外務貿易省によって賄われるものの、燃料代を考慮すると10年以内に投資金額を回収できるという。
システムの導入を担当するニュージーランドのパワースマート(Powersmart)社によれば、今回のシステムは世界最大の太陽光発電を用いた独立電源システムであるとともに、南太平洋最大の太陽光発電システムであるとのこと。ファカオフォ(Fakaofo)島のシステムは現在建設が進んでおり2週間後に稼働するとのこと。全島のシステムは10月までには完成し、ファカオフォ島のシステムでの検証後、アタフ(Atafu)島およびヌクノン(Nukunon)島のシステムについても稼働するという。 |
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