クールアイランド

自然エネルギーのブログです。

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コーヒー好きには、朗報、
 
ペダルを漕ぐ動力を利用している点が、画期的です。
 


ペダルを漕いだらおいしいコーヒーのできあがり!自転車一体型エスプレッソマシンで移動するカフェ
「Velopresso」
 
実はこのカフェ、移動販売をしているだけではありません。ある自転車ならではの特徴を見事に活かしています。それは、ペダルを漕ぐことでエネルギーを生み出せること!そのエネルギーをおいしいエスプレッソを入れるのに活かしたのが、移動カフェ「Velopresso」です。

デザインしたのはLondon Royal Collage of Artの学生、Amos FIeld ReidさんとLasse Oivaさん。
この自転車と一体となったエスプレッソマシンでは、ペダルを漕ぐ動力を利用して、エスプレッソを入れるのに欠かせない高い気圧を作り出しています。そのため電力を調達する必要がなく、オフグリットでおいしいエスプレッソが飲めると言うわけです。それだけでなく、設置面積もコンパクトで、音も静か、人力で動かすことができるので二酸化炭素の排出量も少なくできることなど、いくつものメリットがあります。
 
 
現段階では、お湯を沸かすのにガスを使用しているため、完全にカーボンフリーというわけではありません。今彼らは、“コーヒーがら”を燃料にする方法に取り組んでいると言います。
この小さなカフェは、エスプレッソ一杯飲むのにも、電気が欠かせないことを教えてくれます。これからのエネルギーを考えるうえで、忘れてはならないのが節電。日々の暮らしを機械に任せっきりにするのではなく、たまには手洗いで洗濯をしたり、土鍋でお米を炊いたり…それらにかける時間を取り戻す方法を考えていきたいですね。
(Text: 杉本真奈美)
 
 
 
縦型ブレードの小型水力発電装置、縦長の羽根構造を採用したメーカーは無いそうです。
 


THK、小水力発電に参入−風力の技術応用

掲載日 2012年10月31日 06時00分
 THKは2013年度に小水力発電装置の製造・販売事業に参入する。風力発電装置部品の技術を応用し発電装置を開発。縦長の羽根で水流を受け横回転する構造で、一般的な水車を用いた水力発電装置と比べ、小型で発電効率が高い。電化が進む東南アジアなど新興国での販売を見込んでおり、主に海外拠点で製造する方針だ。世界的に高まる新エネルギー需要を追い風に、直動案内機器や免震・制震装置に次ぐ新事業として育成する。
 調査会社の富士経済によると、11年に約500億円の小型水力発電市場は30年に700億円近くに拡大する見通し。新興国の電化が拡大要因と見ており、発電装置需要も新興国を中心に増える見込み。THKは特に東南アジアで使われる携帯電話基地局の電源としての活用を想定している。同社の装置には、風力発電装置の部品事業で開発した、主軸を滑らかに回転させる駆動技術を転用している。現在、台湾当局の協力を受け、台湾北部で実証実験を進めている。
http://www.nikkan.co.jp/dennavi/news/images/nkx20121031qtkc-01.jpg
縦型ブレードで発電効率が高い(小型水力発電装置)
 実験場は幅3メートル、水深2―3メートルの水路で、長さ1・5メートルの羽根を5枚付けた装置を使用。流速毎秒1メートルで0・33キロワット、同2メートルで2・64キロワットを発電する。月間稼働時間を720時間とすると、同2メートルで約1900キロワット時の発電量となる。
 当初、部品メーカーとして装置メーカーに部品を供給するビジネスを想定していたが、縦長の羽根構造を採用したメーカーがないため、自社で装置を製造、販売する方針を固めた。将来の事業拡大を見込み、日本国内のほか、中国の研究開発部門でも水力発電装置の研究を進めている
 
 

「水」資源の可能性

現在、利用されずに無駄になっている発電可能なエネルギーはまだまだ存在し、これを見逃す手は無いと思います。
 
以下、小水力発電の現状をわかりやすくまとめているニュースです。
 
http://www.data-max.co.jp/2012/10/23/post_16448_is_1.html  ネットアイビーニュース

「水」資源の可能性(中)
経済
2012年10月23日 10:35
 
<小規模な水力発電に注目>
http://www.data-max.co.jp/2012/10/23/water.jpg 「水」を小規模での発電にフルに活かそうと最大出力が1,000KW以下の「小水力発電」の導入を促進する動きも出てきている。農業用水路などを使って水車で発電。その地域で消費するマイクログリッドの有効な手段として、今後、小水力発電は見逃せないものになりそうだ。小水力発電にはローコスト、二酸化炭素を排出しないため環境に負荷をかけないというメリットがあり、既存のダム、農業用水路などを使えるのでエネルギーに応用しやすい。現在、利用されずに無駄になっている発電可能なエネルギーはまだまだ存在する。電力の開発にも関わってきた水環境開発の窪田社長は「うまくやれば、小規模の水力発電で採算の合うところはたくさんある。砂防ダム、農業用ダムなどで河川の水位を維持するためにバルブを入れて水を放流したりしているところがあるけど、バルブではなく発電機を入れればかなりの発電量になる。そういうところは、探せば日本のあちこちにある」と、小水力発電の可能性を口にする。
 
<推進に力入れる富山県>
 発電の小規模分散型化が進めば、電力の地産地消が可能になり、より効率的なエネルギーの生産、消費が可能となってくる。推進に力を入れているのが富山県だ。豊富な水源と急流による水の落差が大きい地形を活かして、小水力発電の導入を進めている。もともと富山県では、黒部ダムなどを利用した水力発電の割合が高く、黒部川など豊富な水量と、急流河川が多いという地の利に恵まれている。窪田社長は「早月川の発電所では、土地改良区が計画、出資して、利益を出せるようになっている」と、地域資源をエネルギーに生かしている。
 さらに、ゼンマイを発電に活用する「ゼンマイ式小水力発電装置」を富山県黒部市のゼンマイメーカー・東洋ゼンマイが実証実験を開始。実用化を目指している。東洋ゼンマイは、玩具に使われるゼンマイでは世界シェア約3割を持つ国内屈指のメーカー。日本が世界に誇る技術を応用した新たな小水力発電所として期待されている。
 
<九州の小水力発電にも可能性>
http://www.data-max.co.jp/2012/10/24/awa_2.jpg 九州にも小規模の水力発電を設置して採算の取れる可能性のある場所は埋もれている。大分県日田市(旧中津江村)の鯛生小水力発電所では、すでにあった砂防ダムを利用して、小水力発電所を建設。発電した電力を鯛生金山や観光施設などで利用している。
 開発、建設費用のコストダウンの必要性から既設の施設をうまく利用しなければならないなど課題はあるが、潜在的な水力発電能力は、まだ他にもありそうだ。水環境開発の窪田社長は「大分など九州には水力発電に向いているところがたくさんあると思います。今あるダムをうまく使えば、もっとエネルギー調達が可能なのでは。水力は24時間、運転できるところが利点」と、九州にも地の利はあると分析する。鹿児島県では、用水路など約40カ所に小規模水力発電を設置する案が進められている。設置が進めば、約5万世帯の電力をまかなえる見込み。
 国交省では、小水力発電の導入を促進するために、農業用水路に発電所を作る場合、許可を不要にし、事務手続きを簡略化する法案を来春の国会に提出する方向で動いている。クリーンなエネルギーを地域の森林、山、農業用水などの地域の資源で作り、地域で使うという小規模、地域密着型の発電として期待される。
 
<コスト回収などに課題>
 とはいえ、採算を合わせるのには、課題も多い。再生可能エネルギー全量買取制度による売電や補助金で回収しやすくはなっているものの、発電機械の設置費、土木の費用を含めた建設費、維持管理費などを回収するのには、10年〜20年程度の期間を要する。
 河川の流れを利用するための水利権を取る必要があるなど、設置にこぎつけるまでの手続きにも時間と手間がかかる。農業用を利用する場合、かんがい期以外は水量が少ないため、発電量が少なくなる、ダムを利用する場合でも流量の安定性確保が難しいなど、課題はある。
 それでも、風力、太陽光に比べると、エネルギー変換効率が高く、天候に左右されない水力発電のメリットは少なくない。活用されずに埋もれているエネルギー。放っておくには、もったいない。
 
再注目の自然エネルギー 「小水力発電」で地域の活性化を
 
スーパーニュースアンカーの特集 2012.10.18。

原子力発電所の事故を受け、再び注目されている自然エネルギーがある。
川や水路を利用した小水力発電で、地域の活性化につなげようと活動する男性を取材した。
 
(削除されない前に見てください!)
 
バイナリー発電システムの実証実験の1つです。
 


自然エネルギー:未利用の温泉水で発電、地元の反対を乗り越えて開始へ

地熱を利用した「温泉発電」に注目が集まっているが、源泉が枯渇してしまうのではないかとの不安から実現に至らないケースが多くある。長崎県の小浜温泉では利用しないまま海に流している温泉水を生かす方法により、地元の温泉事業者が主体になって発電事業を開始する。

[石田雅也,スマートジャパン]
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 長崎県の島原半島にある小浜温泉(雲仙市)は海に面した古くからの湯治場で、100度を超える高温の温泉水が出るのが特徴だ。この温泉水を使った発電事業が紆余曲折を経て実現する。温泉事業者が中心になって設立した社団法人が発電システムを3台導入することが決まり、合計180kWの出力規模で2013年2月から事業を開始する予定である。
 小浜温泉は1日に1万5000トンの豊富な温泉水が湧き出す恵まれた場所だが、このうち70%の温泉水は利用されないまま海に流されているという。この未利用の温泉水を使って、100度前後の低い熱でも発電が可能なバイナリー発電システムを稼働させる。バイナリー発電は沸点の低い媒体を蒸発させてタービンを回転させる発電方式で、地熱の中でも温度が低い温泉水による発電に向いている。
http://image.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1210/15/kobelco.jpg 図1 小浜温泉が導入する小型バイナリー発電システム。出典:神戸製鋼所
 
導入するバイナリー発電システムは1台あたり60kWの発電能力がある(図1)。同じシステムは大分県の由布院温泉の旅館にも設置中で、今年末に稼働を開始する予定になっている。価格は1台で2500万円である。
 再生可能エネルギーの固定価格買取制度では、小規模な地熱発電(1万5000kW未満)は1kWhあたり40円と太陽光発電と同じレベルに高く設定されている。小浜温泉が導入したシステムは1台あたり年間に25万kWh程度の発電が可能で、約1000万円の売電収入が見込める。工事費を含めても短期間に採算がとれる可能性は大きい。
 かつて小浜温泉は2004年〜2005年にかけて、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)による地熱開発促進プロジェクトが進められたものの、地元の反対で中止した経緯がある。発電用に新たに温泉を掘り出すことで、源泉の枯渇が懸念されたためだ。
 その後、長崎大学が中心になって未利用の温泉水を活用した発電プロジェクトの検討が始まり、2011年5月に地元の温泉事業者が自治体などのバックアップによって一般社団法人「小浜温泉エネルギー」を設立して、ようやく実現にこぎつけた。
 環境省の実証実験の1つにも位置づけられており、温泉への影響や事業化の可能性などを2013年度まで検証する。全国の温泉発電のモデルケースになる期待がかけられている。

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