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福島市土湯温泉が設立する新会社「元気アップつちゆ」は、地熱発電だけでなく小水力発電による発電事業を目指しています。
バイナリー発電は、源泉の温度が低くても発電可能。
今月中にも運営会社 土湯温泉のバイナリー発電 組合が設立 福島市土湯温泉町の湯遊つちゆ温泉協同組合などは9月中にも、バイナリー発電など温泉街再生に向けた事業の実施主体となる新会社「元気アップつちゆ」を設立する。
新会社は温泉の熱や蒸気で沸点の低い液体を蒸発させタービンを回すバイナリー発電や、温泉街を流れる荒川を生かした小水力発電などの事業を担う。将来的には、発電事業で得られる収益を元手に、震災で廃業した旅館を再生させ、復興に向けたまちづくりを進める。新会社の資本金は2000万円。湯遊つちゆ温泉協同組合が1800万円、NPO法人土湯温泉観光まちづくり協議会が200万円を出資する予定。10月にもバイナリー発電の設備を発注し、来年度にも発電を開始する。 今後は発電事業に必要な資金の確保などが課題になる。湯遊つちゆ温泉協同組合の加藤勝一理事長は「再生可能エネルギーの街として、新会社を中心に温泉街の復興を目指す」と話している。 ( 2012/09/04 09:45 ) |
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ラセン式マイクロ水力発電、少ない水量でいかに発電できるかが開発のポイントでしょう。
災害時想定し実験開始 マイクロ水力発電
桑名市のNTN先端技術研究所は、少ない水量で発電でき、持ち運びできるマイクロ水力発電装置を開発した。市総合運動公園の水路に設置し、実用化に向けて市と実証実験を開始。約一年かけて耐久性や改良点を調べる。四日に現地で報道関係者向けの説明会があった。
NTNは、災害時の非常用電源を新分野に位置付け、ことし一月から開発を進めてきた。製造するベアリング(軸受け)の技術を生かしている。
装置は鉄製で長さ一メートル、直径約四十センチ、重さ四十キロ。水の流れによって、らせん形の羽根を回して内部の発電機を動かす。効率を高めるため、羽根の回転を速める装置も付いている。
角度二十五度、五十センチの高低差で設置。現在の発電出力は十ワットで、装置の周りに取り付けた発光ダイオード(LED)を点灯させ、余りは装置脇のバッテリーに蓄電している。
災害時に、必要最低限の電力を賄うことを想定しており、発電出力は最大でも五十ワット。携帯電話を同時に十台充電できるという。水の流れに高低差をつければ、農業用水路などでの利用が見込める。
同社の担当者は「今後は発電効率を高め、装置の軽量化を図りたい」と話し、自治体や自治会への納入を目指すとしている。場所を提供した市は利用方法などを検討していく。
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