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本日、関西広域小水力利用推進協議会の学習会に参加してきました。
京都、鴨川上流の砂防ダムにて小水力発電が出来ないか可能性を検討する学習会で、その内容自体は、始まったばかりなので、詳しくは述べませんが、地元の方々を始め、沢山の人が参加され、熱心に議論が行われました。
この記事の本題で、地元の人にもあまり知られておらず当方も知らなかった内容で、鴨川上流の山間部に、既に小水力発電が古くからあり、今も稼働しています。
以下、発電所の諸元、場所、模式図を公開情報より示します。
明治41年(1908年)に洛北水力電気が建設し、その後各電力会社を経て今は関西電力が、継承しています。
京都洛北発電所
発電所の総出力は450KW、取水口、水路は複数有、それを以下の写真の様に、ひとつの発電所建屋で発電しており、明治の先人の設計は、非常に優れていると言えるでしょう。発電所へは2つの水路があり、落差は47mです。
第1水路の取水口も見てきました。以下鴨川上流の取水口です。水路は、長く、発電所までは、直線距離でも約1.3kmもあります。
典型的な水路式の発電方式で、取水口からの水路を長くする事により、落差を稼いでいます。
水路は、鴨川沿いを蛇行しながら設置されていて、途中で、鴨川を以下の様な鉄管で、渡しているところもあります。
各所で、小水力発電所の可能性を探る上で、先人の造った小水力発電所を見る事は非常に重要です。
以上
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2013年01月20日
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