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自然エネルギーのブログです。

小水力発電

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再注目の自然エネルギー 「小水力発電」で地域の活性化を
 
スーパーニュースアンカーの特集 2012.10.18。

原子力発電所の事故を受け、再び注目されている自然エネルギーがある。
川や水路を利用した小水力発電で、地域の活性化につなげようと活動する男性を取材した。
 
(削除されない前に見てください!)
 
 
中国地方の現役稼働中の小水力発電所の見学ツアーです。
当方も参加する予定です。
 
http://j-water.jp/?p=1427   小水力発電ニュース


【関西広域協議会】『中国地方の小水力を訪ねる旅』

2012 年 10 月 9 日
<現役稼働中の小水力発電所を見に行きませんか?>
9/1設立記念講演会をしていただきました沖さんらが設計・施工し、
50年、60年、地域で活躍し続けている小水力発電所を見学する
研修旅行のお誘いです。
実際に運営しているJAの方からも、維持管理のこと、補修のことなど、
様々な運営上のことも聞く貴重な機会となるでしょう。
下記を参考にされて、ご参加を希望される方は、
関西広域小水力利用推進協議会HP
http://kansai-water.net/ 「お問合せ」
あるいはinfo@kansai-water.net
へご連絡ください。
締切は10/25までにお願いします。
のどかな水車は観光用などで見ることは可能ですが、
地道にしっかりと稼働している密閉式の小水力発電所を
見学できる場面はなかなかありません。
「小水力発電の巨人」織田史郎氏の足跡をたどりながら
今、私達の生きる世代で小水力発電を実現するための
現地考察旅行です。
当協議会メンバーと高知小水力利用協議会の方も参加します。
皆さんも、ご一緒にどうですか?
 
****************
『中国地方の小水力を訪ねる旅』
旅行代金:29,000円
出発日 :2012年11月17日(土)1泊2日
宿泊  :かんぽの宿 竹原  広島県竹原市西野町442-2
     和室・男女別・相部屋
食事  :夕食1回(宴会場にて飲み放題プラン)・朝食1回
移動  :貸し切りバス利用
最少催行人員:40名様
添乗員 :同行しません。
旅行日程
11月17日(土)
 京都駅出発 → 大阪・千里中央(大阪からの参加者乗車)→
 車中にて昼食(各自ご持参ください)
 イームル工業見学 → 志和堀発電所見学 →
 かんぽの宿 竹原 夕食
11月18日(日)
 朝食 かんぽの宿 竹原 → 三川ダム発電所 → 法京寺発電所見学
 途中のレストランにて昼食(旅行費用には含まれません)
西谷発電所見学 →  大阪・千里中央(大阪からの参加者下車)→
 京都駅着解散
※見学場所
(1)イームル工業株式会社  広島県東広島市八本松町
   小水力発電メーカーとして60年、百を超える実績を持つ
   小水力発電機器のモデルや工場見学
   「中国地方の小水力発電、現状と展望」中国小水力発電協会事務局のお話
(2)志和堀発電所  広島県東広島市志和町
  建設:1953年(S28年) 出力:95kW 経営:志和堀電化農協
(3)三川ダム発電所  広島県世羅郡世羅町伊尾字滑
  建設:1968年(S43年) 出力:145kW JA尾道経営
   灌漑用ダム維持放流発電 随時監視運転
(4)西谷発電所見学   岡山県真庭郡奥津町
  建設:1967年(S42年) 出力:480kW  経営:JAつやま
  「発電事業の経営」関係部門長のお話
 
*****************
見学・交流:高知・関西広域小水力利用推進協議会 共同企画
旅行企画・実施:
 エアーワールド(株)
 大阪市中央区内本町2-2-14-207号
 観光庁長官登録旅行業第961号
 日本旅行業協会(JATA)会員
お申し込み・お問い合わせ先:
 株式会社マイチケット
 TEL:06-4869-3444 FAX:06-4869-5777
 〒660-0084 尼崎市武庫川町4丁目27-1
 info@myticket.jp http://www.myticket.jp
 兵庫県知事登録旅行代理店業第142号(総合旅行業務取扱管理者:山田和生)
 エアーワールド(株)代理店/日本旅行業協会(JATA)協力会員
 
手作りの小水力発電施設です。
 


【トキべい飛んでって!】小水力発電施設

2012年09月30日
http://mytown.asahi.com/niigata/k_img_render.php?k_id=16000001210010010&o_id=10529&type=kiji
写真(1)
http://mytown.asahi.com/niigata/k_img_render.php?k_id=16000001210010010&o_id=10530&type=kiji
写真(2)
http://mytown.asahi.com/niigata/k_img_render.php?k_id=16000001210010010&o_id=10531&type=kiji
写真(3)
 身近な自然エネルギーと言えば、家庭でも普及が進む太陽光発電が思い浮かぶね。でも、川や水路を利用する「小水力発電」も注目されているよ。農業用水路を使った施設が新潟市西蒲区にできたので、トキべいが見てきました。
 
  ◇
 旧岩室村を流れる大通川放水路にかかる橋のわきに、水車が見えた。近づいてみると、「ザーッ」という音。水しぶきを上げながら、勢いよく回っている=写真(1)。水車の直径は2・7メートル。土手の道路の下にある農業用水の排水口から、約4メートル下の放水路に注ぎ込む水が原動力だ。
 「水アカがついて茶色くなっているけど、アルミ製で、元は銀色だったよ」。この施設を建てた西蒲原土地改良区の新谷集落の農家、井田忠三さん(77)が案内してくれた。
 井田さんは、電気自動車(EV)の登場に注目して、「農機具の動力も電気になるかもしれない」と考えたんだ。そんな時に、東京電力福島第一原発事故が起きた。
 「次の時代のエネルギーは安全に生み出さなければならない」。そう心に決めた井田さんは、電子機器会社の技術者だった友人らの助けを借りて、今年の春に水車を完成させた。総工費は500万円弱。
 斜面に建つ水車の管理小屋に入れてもらった。配電盤のわきから階段を下に降りると、水車のシャフトが見えた。井田さんが、この水車が電力を生む仕組みを教えてくれたよ。水車の回転は1分間に22〜23回。それを、歯車やギアを使った増幅装置で2500回転ぐらいにして発電機を回す。出力は最大600ワットで、通常は300ワット前後だ。
 シャフトにかかる力が思ったより強く、折れたことがあるんだって。雑草やゴミといった障害物があれば取り除く必要があるので、朝夕の見回りが欠かせない。苦労も多いんだね。
 小水力発電は、太陽光と違って、昼夜の別なく安定して発電できるのが強みなんだ。国も許可の手続きを簡素化するとかして、普及に本腰を入れ始めたけど、県内ではまだ数えるほど。
 東北電力新潟支店に聞くと、今年7月に始まった再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度を適用している太陽光発電は7800件なのに、水力発電はたった9件だった。
     ◇
 井田さんたちの施設は、電気を売らずに消費している。夕方になると、水車の電力で橋の上がライトアップされた。赤や青の豆電球が点滅=写真(2)。いっしょに案内してくれた新谷自治会長の富沢葵さん(66)は「デートスポットになっているんだよ」と自慢げだ。
 すぐ近くに、地域の治水に関する資料を展示するプレハブの「水と米の古文書館」がある。この室内の蛍光灯も、水車の電気で照らしている=写真(3)。
 井田さんたちは、仏教の西方浄土にあやかり、この発電施設を「西方の光明」と名付けた。穀倉地帯で電気が起きる理想郷にしたいという願いが込められているんだ。
 



 
富山の砺波市の「庄発電所」(県営)が9月17日に運転開始、
農業用水を利用した県営発電所としては2カ所目だそうです。
 


’12記者リポート:小水力発電 国、参入促進へ規制緩和 /富山

毎日新聞 2012年09月17日 地方版

 ◇許可手続き簡素化へ法改正も

 東京電力福島第1原発事故以来、再生可能エネルギーに注目が集まっている。その一つが川や用水路などで行う小規模な水力発電「小水力発電」だ。富山県は3000メートル級の北アルプスから駆け下りる急流や毛細血管のように張り巡らされた農業用水があり、これらの地理的特長を生かして、官民を挙げて小水力発電の可能性を探っている。発電所設置に関して国は規制緩和を検討するなど、状況は「追い風」だ。県内での取り組みや課題をまとめた。【大森治幸】
 
 ◆県営の発電所、きょう運転開始
 チューリップの産地として有名な同県砺波市。ここに17日から運転を始める「庄発電所」がある。農業用水を利用した県営発電所としては2カ所目だ。
 年間供給電力量は1287メガワット時。一般家庭約295軒が1年間に使用する電力量に当たる。石油火力発電に換算すると、940トンの二酸化炭素を削減できる計算だ。
「ここで作られた電力は北陸電力に売ります。フィット(FIT)の適応を受けての売電ですね」。県電気課の千代正幸課長は説明する。FITとは、7月に始まったばかりの新制度。水力や風力、太陽光など再生可能エネルギーで発電された電気を一定価格で電力会社が買い取るシステムだ。
 売電価格は1キロワット時あたり35・7円だが、国の補助金を受けている分を差し引く必要があるため、実際の価格は現在調整中だ。
 
 ◆今後も続く小水力発電所の設立
 富山の強みは急峻な川と農業用水の多さにある。水力発電に利用可能な水資源の量を示す「包蔵水力」は、岐阜県に続いて全国2位につけている。
 県は小水力発電所の設立をさらに進める方針だ。今後、入善町に新たに設置する予定で、今年9月の補正予算案には水車発電機の製作費として2億9610万円を計上。また、さらなる発電所の設置に向けた調査費用などに200万円を充てている。「県内のもう2カ所で発電所を作る予定です」と県農村整備課の担当者は話す。
 
このほか、4月に全国初の市民出資型の小水力発電所を設置したアルプス発電社長、古栃均さん(42)も「県内で発電所を建設する構想はある」と期待を込める。
 県内にある小水力発電所は現在、官民合わせて20カ所。この数は今後増えそうだ。
 
 ◆設立への課題も
 発電所設立を巡っては、手続きの煩雑さも指摘されている。水利使用許可を国から得なければならない。売電のための送電網の使用については北陸電力と調整する必要もある。
 水力発電に使用する水はそのまま流せるため、下流への水量に変化は生じない。つまり下流の誰にも迷惑を掛けないのだ。その点を強調して、県は許可手続きの簡素化を国に求めてきた。同じような要望は他県からも相次いだため、国土交通省は水の使用に関する河川法を改正する方向で動いている。
 農業用水による小水力発電所設置に限ってだが、現在の「許可制」から「登録制」へと規制緩和し、参入促進を目指す。同省北陸地方整備局は「法改正に向けては閣議決定が4月に終わっており、次の通常国会に改正法を提出するため、手続きを進めている」と話す。
 
 
 
 
小水力発電の発電コスト、設備利用率などについて、太陽光、風力と比較し判りやすい記事です。
 


解説/再生可能エネルギーの固定価格買取制度(6):

水力発電に再び脚光、工場や農地で「小水力発電」

水力発電と聞くと山間にある大規模なダムを想像しがちで、これまでは環境破壊の代表のように考えられてきた。ところが固定価格買取制度の対象に入ったことをきっかけに、河川や工業・農業用水路などを活用した「小水力発電」が注目を集め、全国各地で小規模な設備の導入が進み始めた。

[石田雅也,スマートジャパン]
 
 本来であれば水力発電は化石燃料に依存しない再生可能エネルギーの代表格のはずだが、大規模なダム式や火力・原子力発電を必要とする揚水式が主流のため、再生可能エネルギーに分類されないことが多い(図1)。もともとは自然な水の流れを生かした発電方法であり、一定規模以下の発電設備であれば固定価格買取制度の対象として認められる。
 
http://image.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1209/12/denjiren_suiryoku.jpg 図1 水力発電の主な方式。揚水式(左)は火力や原子力発電を使うために固定価格買取制度の対象外。出典:電気事業連合会
 
特に注目を集めているのが発電規模の小さい「小水力発電」と呼ばれるもので、通常は発電能力が200kW未満の場合を指す。この小水力発電のコストや効率性を太陽光発電と比較してメリットとデメリットをまとめてみる。

水の流れは安定、発電量も落ちない

 最新の太陽光パネルの発電能力は面積が1平方メートルあたりで150W程度である。仮に150kWの発電能力を実現するには、1000平方メートル分の太陽光パネルが必要になる計算だ。これに対して200kW以下の小水力発電に必要な水車の大きさは直径1メートル以下のものが多く、収容する建物も小規模で済む(図2)。
 発電設備の形態が違うので単純な比較はできないものの、太陽光発電よりも用地は小さくて十分だろう。特に河川に近くて水を大量に使う工場や農地に向いている。
http://image.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1209/12/shousuiryoku_jwater.jpg 図2 小水力発電の仕組み。出典:全国小水力利用推進協議会
 
では実際にかかる建設費や期待できる発電量はどうなのか。環境省が分析した結果では、1kWhの電力を作るコストは太陽光発電よりも低い(図3)。その最大の要因は天候による影響が小さいことにある。
 太陽光や風力の場合は、1kWの発電能力があっても、実際に得られる電力量は平均すると1割〜2割程度まで落ちてしまう。これに対して小水力発電では水量や落差によって決まり、平均して7割程度の発電効率(設備利用率)を維持することができる。水の流れは雨の影響などはあるものの、太陽の日射量や風の強さほどには大きく変動しない。
 
http://image.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1209/12/suiryoku_kouritsu_moe.jpg 図3 小水力発電・太陽光発電・風力発電の比較。出典:環境省

発電効率が7割ならば10年で元をとれる

 最大の問題点は建設費と運転維持費の高さである。固定価格買取制度における見積もりでは、発電能力が200kW未満の小水力発電の場合、建設費は1kWあたり100万円で、太陽光発電の2倍以上になる。運転維持費も年間で7万5000円/kWと他の発電方法を大きく上回る(図4)。
 仮に100kWの小水力発電を実現させるとなると、建設費で1億円、運転維持費で毎年750万円かかる。もちろんこの費用を前提に買取価格が決められているため、他の発電方法と比べて決して不利ということはない。
 200kW未満の場合の買取価格は税引き後で34円/kWhに設定されている。発電効率が平均的な7割と想定すると、100kWの発電設備で年間に約60万kWhの電力を作り出すことができ、2000万円程度の収益を見込める。10年間で建設費と運転維持費を十分にカバーして元をとれる計算が成り立つ。
 あとは水量や落差によって決まる発電効率の高い場所を選ぶことである。もし発電効率が5割まで下がってしまうと、採算が合うまでに15年以上かかり、買取期間の20年のうちにコストを回収できないおそれもある。設備を導入する前に入念な設計が必要だ。
 
http://image.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1209/12/kaitorikakaku1.jpg 図4 発電方法別に定められた固定買取価格。出典:資源エネルギー庁
 
連載(7):地熱発電
連載(8):バイオマス発電

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