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先ずはじめに、アイアンルックファンの方はごめんなさい。






96年タイキフォーチュンから、01年クロフネに04年キングカメハメハ。





そして08年ディープスカイというように、毎日杯を勝利した馬はNHKマイルCで勝利するという一つの方程式がありました。





しかしながら毎日杯は07年で距離の変更がありましたので、ここで一つの線引きが出来るのだと思います。




08年毎日杯を勝利したディープスカイは、次走でNHKマイルCを勝利しました。





09年毎日杯を勝利したアイアンルックは、次走のNHKマイルで敗れてしまいました。





ディープスカイにあって、アイアンルックになかったもの。





それは、淀みない流れを形成する東京マイルを克服する『スタミナの裏付け』と考えています。





東京マイルG1ではRibotの法則(大袈裟です。)というのがあったりなかったり。





実際にRibot内包馬の好走が目立つのも一つの傾向としてあったりして、スタミナの重要性を物語るものと考えております。





ディープスカイとアイアンルックの2頭の配合を比較すると、大きな違いがあります。





■ディープスカイ
父:アグネスタキオン
(ヘイロー系)

母父:Chief's Crown
(ダンチヒ系)


Bold Rulerの5×5×5を軸に、Raja BabaとSecretariatのスピードとスタミナが生きたバランス型配合。


歴代のダービー馬はスタミナ優位の配合が多い中で、比較的均整のとれた内容で個人的には少し異質(良い意味です)にも思うほどなのですが、大きな特徴として祖母内Key to the Mintの恩恵を受ける形態といった『スタミナの裏付け』がしっかりと存在しております。




■アイアンルック
父:アドマイヤボス
(ヘイロー系)

母父:ヘクタープロテクター
(ミスプロ系)


軸となるのはNorthern Dancerの4×4×6で、父母方アンティックバリューを強調。



特徴となるのはTom FoolやAlmahmoudのスピード質が主体となって構成されるスピード優位の配合。



残念ながら核となり得るスタミナ質に乏しい内容で、この点に大きな違いがあると感じています。




冒頭でも述べさせていただきましたが、アイアンルックファンの方はごめんなさい。




昨年のNHKマイルCでは不利もあったため、一概には言えない部分もあるかと思いますが、今回は比較検討をさせていただきました。




では、今年の毎日杯を勝利したダノンシャンティはどうでしょうか。




■ダノンシャンティ
父:フジキセキ
(ヘイロー系)

母父:Mark of Esteem
(ネヴァーベンド系)


Haloの3×3にAlmahmoudの5×5×7が続き、父フジキセキとSingspielの母にあたるGlorious Songとの呼応から、父内Le Fabuleuxや祖母内Herbagerといった仏系スタミナ質に加え、決め手となり得るMilan Mill−Princequilloのクロス派生がダノンシャンティの大きな長所であり、『スタミナの裏付け』として存在するものと考えております。




以上のことから、ダノンシャンティにはNHKマイルCを勝利するだけの資質は十分に持ち合わせているものと判断しております。





しかしながら、ディープスカイにあってダノンシャンティにないものが『経験』




これまでのダノンシャンティのレースは全てスローペース。




東京マイルの激しい流れに対応できるかが、大きな課題とも言えそうです。




『経験に勝るものはなし。』




誰かが言ってましたね。。。




結論:迷ってます。。。


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すいません最近携帯ばかりでクリック出来ずすいません(笑)
ダノン初のG1が見えてきましたねピサ初のG1がありましたから、そういう流れもありかもしれません。ダービーは藤沢厩舎初とか?

2010/5/5(水) 午前 7:18 マコタン

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マコタンさん
お気持ちだけでもありがとうございます。

今年はそれがトレンドになるでしょうか。

その可能性を感じさせてくれるだけの有力馬が多く、楽しみは増すばかりですね。

予想は悩むことも増えてしまって困りますが(笑)

2010/5/5(水) 午後 1:39 [ ガチガチ ]

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