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★☆けなげに「頑張っている私に応援を・・・」
12月16日(土)、午前6時30分起床。熟睡してゆっくりした朝を迎えた。
真冬にしては、穏やかな天気が続いている。
さて、道議会閉会以後は、挨拶廻りの日程が忙しくなる。札幌市内を含めて、相当数にのぼる。
師走の街は、交通混雑と雪による路面状況の悪化が予想されるので、日程は思うに任せない。
さて、年内の道議会は、すべて終了したが、いくつかの当面する課題が残っており、私達の対応も問われている。
順次、掲載していく。皆さんの理解と協力をいただきたい。
最初は、「高橋道政の検証について」である。
高橋はるみ知事は、第四回定例道議会開会前日の11月28日に、記者会見で再選出馬を表明した。
開会前日という慌ただしい日程で、まるで安部総理におもねるかのような、「頑張る人に希望を」というキャッチコピーを示しただけの空虚な会見だった。
私達の会派は、論議を進めてきた「高橋道政の検証」を同日に公表、これに沿った質疑を展開した。
小泉・安部政権、それに同調してきた高橋道政によって、格差がとめどなく広がってきたにもかかわらず、苦しむ道民や地域に、頑張れば報いてやるというのは、道政のトップリーダーが言うべき言葉ではない。
最近の高橋知事の答弁は、道民に対して、「自助・共助」は語っても、「公助」にふれようとはしない。
効率優先、市場万能主義の小泉政権、安部政権流の構造改革路線の影響によって、北海道は、全国的にみても最も厳しくかつ深刻な状況に追い込まれている。
道や市町村の財政は極度に悪化し、まさに出口の見えない閉塞感に覆われた状況だ。
にもかかわらず、「新生北海道の実現が着実に進んでいる」との高橋知事の認識は、道民の実感と著しく食い違っている。
知事が、公約、その後の道政課題において緊急最優先課題とした雇用対策と中小企業対策は、全国的には好転しているとされる経済・雇用情勢は、本道では厳しいままに推移し、好転の兆しは見られていない。
「道財政立て直しプラン」は、これからの道庁が推進すべき公共サービス・自治体経営のあり方やその展望も示さぬまま、「なりふりかまわず」の削減一辺倒のものであり、道民生活や市町村行政に及ぼす影響が、今後も拡大、深化していくことが懸念されている。
地方財政や地方分権、道民生活が直面する課題については、道民や市町村の声をまとめ上げ、これを背にして「国と対峙する」という対応をとることはなく、「国とのパイプ」や「国との折り合い」を重視した、中央依存・国追随型の対応に終始しているのが、高橋知事の道政運営の姿である。
高橋知事が再選出馬表明で道民に示した「頑張る人に希望を」というキャッチコピーの裏側には、けなげに「頑張っている私に応援を・・・」という本音が透けて見えるのである。
※次回は、「地方財政問題について」、「地方分権について」、「夕張市・空知旧産炭地域の財政問題について」を綴って行く予定である。
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今日は。お忙しく頑張っていらっしゃいますね。体をいたわりつつ、お仕事にお励みください。政治の世界も大変ですね。
2006/12/17(日) 午前 11:53