|
午前5時前、目覚め、起床。
だいぶ早すぎる一日の始まり。
窓外、陽光まぶしい。
天候、少しずつ回復へ。
今日・明日の予定、手がけているレポートの原稿整理、なかなか進まない。
仕事と関係する道内の再生可能エネルギーの一つ、地熱発電の話題。
「定山渓温泉街」、札幌・豊羽鉱山跡近くの地熱発電計画に反発のニュース。
札幌市南区の鉱山跡近く、「地熱発電所」建設計画に対して、定山渓温泉旅館組合など3団体、「湯量減少の可能性がある」として建設反対を決議。
道内、有望な地熱発電の適地の一つ、温泉側との対立、建設計画に影響必死。
折しも、同様のニュース、釧路市長、阿寒「地熱発電」に反対表明。
「地熱発電」開発計画に対する国の規制緩和のニュース、一方で、「阿寒国立公園」内で建設計画が進められている地熱発電所に暗雲・・・。
地元NPO法人阿寒観光協会まちづくり推進機構、阿寒湖温泉旅館組合、開発反対の要望書、受け取った 釧路市長、「阿寒の自然環境は地域資源で、しっかり守っていくことが次世代への責任だ。無理なことは無理だ」と反対表明。
地元自治体、関係団体が反対姿勢では、国の開発許可は下りない。
釧路・阿寒地域、ここでの地熱開発、極めて困難な状況に・・・。
東電福島第1原発事故以後、脚光を浴びる再生可能・自然エネルギー、しかし、国立公園など規制区域内、有望視される「地熱発電」だが、観光資源(温泉の湯量)、自然環境への影響など、目に見えない課題との折り合い、あらためて、その難しさが浮かび上がった。
地熱発電所、国内では1999年に東京・八丈島にできたのが最後。
東京電力福島第一原発事故以後、政府、自然エネルギーの地熱発電を増やす方針に転換。
今が絶好のチャンス、経済産業省、今年度予算、地熱発電の調査・開発向けに約90億円の補助を盛り込んだ。
現状、道内の「地熱発電所」、北電の森地熱発電所、1ヶ所。
昨年10月、森町濁川地区にある北海道電力(株)地熱発電所の施設、現地を見せてもらった。
写真、見せてもらった施設、現場の様子。
道外の事例、大分県、九電の地熱発電所、3箇所、温泉ホテルの地熱発電所、2箇所。
鹿児島県、九電の地熱発電所、2箇所、温泉ホテルの地熱発電所、1箇所。
大分県別府温泉、「湯けむり」発電を推進している。
火山列島、日本、「地熱」エネルギーの活用、それは至上命題。
平成22年度の調査、地熱の埋蔵量、原発20基分に相当、約2400万キロワット。
アメリカ、インドネシアに次ぐ世界第3位の地熱資源。
約8割、国立・国定公園下に眠っている。
現在、発電量、約54万キロワットに過ぎない。
「脱原発依存社会」を目指す、有望な代替エネルギーの一つ、「地熱エネルギー」・・・。
観光・温泉街、自然環境の保全など、両立できないか、折り合いを付けてもらいたいものだ。
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]






