検証 ! 高橋道政

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★☆あえて離島の奥尻町。荒井さとし氏の地方行脚!  

12月28日(木)午前6時起床。昨日までの大雨も上がり、穏やかな朝を迎えた。

報道によると、昨日のあの悪天候をおして、来春の知事選、民主党などの推薦で立候補を予定している「荒井さとし」衆議院議員が、檜山管内奥尻町(11月末の人口3656人、1702世帯)から、知事選の遊説第一弾、市町村へのあいさつ回りを開始したという。

道内180市町村すべてを回りきることは容易なことではないが、地方を大事する政治の実現、地域のくらしを守ることを道政の柱にすえて、新しい北海道の再生に、道民から大きな期待が集まるものと心強い限りである。

「荒井さとし」氏の政治家の活動の原点が奥尻町にあるという。1993年の初当選後、初めて参加した政治家の公式行事が北海道南西沖地震の合同追悼式だったと本人の挨拶の中に触れられていた。

今回訪れた町役場では、奥尻町長らに挨拶し、町立病院の医師不足や観光客が減っている現状の話を聞いたという。「地域に元気がなければ北海道は元気にならない」と地方重視で活性化を目指す姿勢を強調した。「市町村を支えるために道があり、国がある。市町村を助けるために知事になりたい」と、荒井さとし氏は述べたという。

北海道南西沖地震の合同追悼式で、災害に強い北海道をつくりたいとの意志を固めた過去の経験から、「私の政治活動の原点はここにある。」と述べて、知事選遊説の口火を切った荒井さとし氏、疲弊状態から立ち直れないで苦しんでいる道内の各地域の道民の暮らし、地方の元気の一日も早い復興を、あえて「北海道南西沖地震の津波被害」で、途端の苦しみを味わった奥尻町から、遊説をスタートさせた意義は、全道各地の皆さんを勇気付けてやれるものと確信している。


高橋はるみ氏は、知事就任3年8ヶ月の在任期間中、未だに訪問していない市町村が30数箇所もある。三分の二以上も、札幌にばかりいては道内各地の実情は見えてこない。こうした高橋道政との違いを明確にして、荒井さとし氏には、地域を大事にする明確な政治スタンスを打ち立ててほしい。

本気度が試される。

★☆ 知事の発言こそ「本気度が試される」

12月22日(金)、午前6時起床。穏やかな天候に恵まれている。
日中の気温は、プラスを記録、春先のような日差しがまぶしく感じる。


さて、高橋道政の検証第3弾のテーマは、「地方分権について」である。

地方分権の課題も、相も変わらず、国と道・市町村の関係では、上下主従を脱却できていない。

高橋知事が、数少ない手柄とする「道州制特区推進法」の論議でも、道提案の実現性については、「しっかり主張していく」との答弁に止まり、何が何でも実現させるんだという強い意志、突破力が見えてこない。

臨時国会で、法律を無理矢理に成立させておきながら、政府・自民党は、「道州制のビジョンはこれから」、高橋知事は、いよいよ「本気度が試される」と語って、知事自身の当事者意識は、他人事のようにまるで希薄、法案成立が目的だったと言われても仕方がないその内実がよくあらわれた発言になっている。

結局、道や市町村に対して、「道州制特区推進法」は、道民への行政サービスのリストラを強いる手段と化すことが一番懸念され、そのような事がないよう、今後の動向をしっかり注視していかねばならない。

一方、高橋知事が推し進める「支庁制度改革」に対しては、与党の自民党会派からも異論が出された。

地域での議論が極めて不足しているのである。

支庁が廃止される所在地の市や町の存亡がかかっている。

自民党会派が指摘を重ねてきたように、道民への説明を怠り、地域意向をきちんと受け止めずに、性急に支庁制度改革を進めるからこうしたことがおきる。

ただ、自民党会派の異論が、来春の知事選挙、自身の道議選挙目当てで、あえて反対の姿勢を演出しているのであれば、早晩、当該地域の住民から、そのたくらみが見透かされるだろう。

市町村合併では、夕張市の財政破綻を見せしめにして、遅々として進まない合併議論に一石を投じた。

再建計画作成の段階でも、国や道は、財政破綻の責任追及に終始し、住民がどんなに困窮しようとも、支援の手を後ろ手にしたままである。

そんな国と道の冷たい姿勢を、他の市町村は、第二、第三の夕張市にならないように、醒めた目でじっと見守っている。


いずれにしても、市町村合併にしても、道州制にしても、議論や合意形成の過程の中に、道民との協働、道民意向の把握を再構築しなければ、道は、道民や市町村とますます疎遠な存在になっていくことが懸念されている。

北海道の道庁と市町村の役割・分担の根幹が問われているのである。

★☆ 頑張る「地方応援プログラム」と頑張る「交付税」・・?

12月20日(水)、午前6時起床。寒さもほどほどのくもり空である。
今年も10日余り、いよいよ年の瀬が実感できる毎日になった。

さて、今日は高橋道政4年間の「地方財政問題」について綴った。
報道によると本日(20日)、新年度予算に関する財務省原案が内示されるという。
この間、国の予算編成の流れ、財政再建の矛先は、社会的弱者や条件不利地の地方に向けられ、安部政権になっても、地方切り捨ての動きに拍車がかかっている。

高橋道政は、こうした国の姿勢に対して、真っ向から物申すことを避けてきた。
そればかりか、道の財政再建を、同じ発想と手法で、道民や市町村に転嫁する、国と同一歩調の動きを取ってきた。

一例であるが、国より地方の借金が少ないことのみを根拠とする“地方富裕論”に基づいて地方交付税自体を削減する動きが加速している。加えて、総務省自らが新型交付税導入や、“頑張る地方応援プログラム”に基づく交付税の検討等によって、条件不利地を支える仕組み、財源の足下を掘り崩そうとしているのである。

こうした問題点について、第四回定例道議会で厳しく質問したが、知事は、「詳細は判明していない」との答弁を重ね、対処策は「国に要望していく」との答弁に終始するのみである。
さらに、「頑張る交付税」についての質疑では、是認姿勢の答弁であった。
新型交付税という新たな枠組みに、条件不利の克服をどう認めさせるかで地方側は四苦八苦している。そこに、それ以上にあいまいな「頑張る」という言葉で、国が一方的に自治体を差別化しようということは、分権の本旨にも交付税の本旨にも反するものだと言う認識がまったく欠落しているのである。

道も新年度の予算編成を急がなければならない。しかし、国が示す「地方財政計画」を毎年、戦々恐々として待つということが、今の国と地方の関係を如実にあらわしているのである。
地方自治、地方分権の確立、その徹底を推し進めるために、こうした国と地方の上下主従の関係を打破するために、道は国と対峙していくよう強く求めてきたが、所詮、腰掛知事、単身赴任で仕事をするような姿勢では、無理なのかもしれない。

一方、高橋道政は、道民や市町村に多大な痛みを強いながら「財政立て直しプラン」を進めているのに、財政状況はさらに悪化している。

知事選挙を控えて、骨格予算編成となる新年度道予算も、まさに骨を削る作業が強いられている。
一律削減のみで、道民や市町村に痛みを振りまき、我慢を求めるばかりの高橋流財政再建は、セーフティネット抜きで行われており、道民の生活や地域の格差拡大を加速させるものになっている。

例えば、経費削減のみが目的のような指定管理者制度、民間委託、市場化テストで、道の施設や行政サービスや切り売りし、最も恵まれない立場の子どもたちの施設である道立中央乳児院の民間移譲の強行が提案された。農地・水・環境保全対策に見られるような地方自治体の負担を伴う施策について財源の制約で道が対応しきれないおそれも生じている。

障害者自立支援法本格実施に伴う独自支援措置も否定、季節労働者対策の切り下げに対する対策も明らかにされず、答弁は、「国に要望して参る」で終始、知事、道の主体性はまったく示されなかった。地域で暮らし続けるために最優先で確保されねばならない医療や教育が、国や道の施策によって真っ先に崩壊しようとしているのである。

このように、夕張市の財政破綻問題に象徴されるように、破綻の原因も財政再建の道筋も、すべて当事者である地方のみに押し付けられている。国も道も、自ら進んで住民の困窮に支援と救済の手を差し伸べようとしないのである。
道民生活や地域経済に密接・不可分な地方財政の問題が軽んじられている今こそ、真っ先に、道政の流れを変えていかなければならないのである。

★☆けなげに「頑張っている私に応援を・・・」

12月16日(土)、午前6時30分起床。熟睡してゆっくりした朝を迎えた。
真冬にしては、穏やかな天気が続いている。

さて、道議会閉会以後は、挨拶廻りの日程が忙しくなる。札幌市内を含めて、相当数にのぼる。
師走の街は、交通混雑と雪による路面状況の悪化が予想されるので、日程は思うに任せない。


さて、年内の道議会は、すべて終了したが、いくつかの当面する課題が残っており、私達の対応も問われている。

順次、掲載していく。皆さんの理解と協力をいただきたい。


最初は、「高橋道政の検証について」である。

高橋はるみ知事は、第四回定例道議会開会前日の11月28日に、記者会見で再選出馬を表明した。
開会前日という慌ただしい日程で、まるで安部総理におもねるかのような、「頑張る人に希望を」というキャッチコピーを示しただけの空虚な会見だった。

私達の会派は、論議を進めてきた「高橋道政の検証」を同日に公表、これに沿った質疑を展開した。
小泉・安部政権、それに同調してきた高橋道政によって、格差がとめどなく広がってきたにもかかわらず、苦しむ道民や地域に、頑張れば報いてやるというのは、道政のトップリーダーが言うべき言葉ではない。

最近の高橋知事の答弁は、道民に対して、「自助・共助」は語っても、「公助」にふれようとはしない。

効率優先、市場万能主義の小泉政権、安部政権流の構造改革路線の影響によって、北海道は、全国的にみても最も厳しくかつ深刻な状況に追い込まれている。
道や市町村の財政は極度に悪化し、まさに出口の見えない閉塞感に覆われた状況だ。
にもかかわらず、「新生北海道の実現が着実に進んでいる」との高橋知事の認識は、道民の実感と著しく食い違っている。

知事が、公約、その後の道政課題において緊急最優先課題とした雇用対策と中小企業対策は、全国的には好転しているとされる経済・雇用情勢は、本道では厳しいままに推移し、好転の兆しは見られていない。

「道財政立て直しプラン」は、これからの道庁が推進すべき公共サービス・自治体経営のあり方やその展望も示さぬまま、「なりふりかまわず」の削減一辺倒のものであり、道民生活や市町村行政に及ぼす影響が、今後も拡大、深化していくことが懸念されている。

地方財政や地方分権、道民生活が直面する課題については、道民や市町村の声をまとめ上げ、これを背にして「国と対峙する」という対応をとることはなく、「国とのパイプ」や「国との折り合い」を重視した、中央依存・国追随型の対応に終始しているのが、高橋知事の道政運営の姿である。

高橋知事が再選出馬表明で道民に示した「頑張る人に希望を」というキャッチコピーの裏側には、けなげに「頑張っている私に応援を・・・」という本音が透けて見えるのである。


次回は、「地方財政問題について」「地方分権について」「夕張市・空知旧産炭地域の財政問題について」を綴って行く予定である。

☆★北海道は「真冬日」が続く。<

11月24日(金)、午前6時30分起床。日の出時刻がそのまま朝起きの時間になってしまった。
一昨日から昨日までの雪は路面から消えた。しかし、昨日は、道内は一日中、太平洋側やオホーツク海側で強い風に見舞われ、今年初めて最高気温が氷点下の「真冬日」になった。零℃以下の所では、このまま野原に残った雪は根雪になってしまうのか。
さて、道内D新聞は、「道州制特区推進法案」が衆院内閣委員会で22日可決され、来週にも衆院を通過し、参院を経て、今国会成立の見通しを報じている。
このことは、今後の高橋知事再選戦略の柱に実績アピールとして、この「道州制法案」が使われることになる。選挙公約の柱の一つに、この法案による「地方分権推進」を掲げる方針だと言うが、高橋陣営が思うほど道民の間に浸透していない同法案が、手柄話のように、道民に評価されて受け入れられるかは疑問だ。
そもそも高橋知事の「地方分権」推進という政治的スタンスが明確でないばかりか、この間、進めてきた地方分権の内容は、道庁解体促進、市町村への権限・事務事業委譲を名目にして、十分な予算・人を付けない負担の押し付けである。
今後は、第二次、第三次の国からの権限移譲項目に関する具体的な提案項目に注目が移る。道民から募る二次提案のアイデアをそのまま知事選挙公約に反映させるなどとも言っているが、今回の法案に盛られた委譲項目の貧弱さに象徴されているが、道民のアイデアをもて遊んだカラ提案に終わる危険性もある。「道州制・・・、道州制・・・」と触れ回って。カラ回りして歩く高橋知事候補の姿が目に見えるようだ。

地方分権は自主・自立が基本だ。中央とのパイプ、与党と直結した高橋知事の政治基盤が、逆に、中央・与党の意向に翻弄されて、北海道がとんでもない方向に流される危険性が一番怖いのである。現に、もう引き返せない、ぎりぎりの地点まで流れてきている。国の言いなり状態を打破しなければ北海道の「真冬日」が当分続くことになる。

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