瀬田 葉月の「南の島の静謐な日々」

あけましておめでとうございます。ブログ再開しました!

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本当に久々の更新となりました。
ヤフーブログ、いきなりの終了通告でしたね。
思えば初期の頃からヤフーブログには不満がいっぱいでした。
人気度のようなものもいきなり切り替えたり、スコア?的なものも取り上げられたり。
他ブログよりゲイノー人やらコネありブログを強く押していました。
そういったこともあって人気は上がらないまま、閉鎖ってことになったんだと思います。

とはいえ私はここで素晴らしい出会いがありました。
何より大きかったのは沖縄タイムスで連載をさせて頂いたこと。
ああして任せて頂いたことで、絶対に私は優秀な成績を修め、有名になるんだって思うことが出来ました。

面白くないこともありました。
台湾に来てから伍という事務員の女に採集したサンプルを全て捨てられるという事件がありました。
発端はその女が私のブログを見て、これは利用できると思ったことです。
日本語が出来る同僚の男に私のブログに書き込みをさせ、私はそれにまんまとひっかかってしまったのです。
学歴、職歴も全て嘘、親切を装って近づき、容赦なく盗む。多分初犯ではないと思います。
書き込みしてきた詐欺の手先のコメントも私は全てここに残してあります。

そんなこともあって、ビーチコーミング系の記事をアップすることはストップしてきました。
ただ、去年の8月に世界でもっとも権威あるマメ科植物学会で発表してきました。
その論文が公式発表になればもう誰も盗めませんから、少しずつネットにも上げていこうと思っています。
ちなみに漂着種子の記録方法は私の方法が公式なものと決定されました。
アホなピンボケ写真1枚で論文記載などありえないことになって、それが本当に嬉しいです。
また、世界中の研究者に私が漂着種子同定では第一人者と認めてもらい、実際同定作業などで忙しい毎日です。
漂着した動物の消化管から発見された種子なども私のもとに同定依頼が来るようになり、これも本当に嬉しいのです。
ちなみにシードバンクにも行って、名前の訂正なんかをしてきたんですよ。
卒業後はそこで働くかもしれません。オファーはもらったので、あとは私の決断次第♪

添付した写真は学会で発表したときのポスターです。
種子の名称などは伏せてあることはご容赦ください。
ネットで得た知識をまるで自分で調べたかのように流用するヤカラが本当に多いからです。
2枚目の写真は、そのポスターでは不明となっている種子です。
しかし、これも判明しました。
論文バージョンではこれも記載していきます。
また、論文が出た後には漂着種子の本も出版予定です。

真実を究明すること、追い求めることは簡単ではありませんでした。
ただの物知りオバサンで生きていくなら簡単。
何千もの関連資料をあたり、そして自分独自の研究を探し。
海外で生活を維持し、奨学金を獲得したり、研究費を探したり。
だけど、今はもうゴールが見えてきました。
色々お知らせしたこともありますが、それはまた新しいブログで。

ここで更新するのは最期になると思います。
お友達になっていただいて、本当ありがとうございました。
どん底であえぐ時に助けて頂いて、本当にありがとうございました。

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なかなか再開できずにおりましたが、ここへきて皆様のお力をお借りしなくてはならない状況になり、戻ってまいりました。

写真は学部の卒業証書、それから成績優秀者の表彰状です。成績優秀者は台湾学生も一緒の順位で3位以内に出されるものでかなり難しいです。最終学年にとれたことはとてもよかったです。
それから突出して優秀な修士学生に出される奨学金の証書です。
現在は修士認定をうけて博士課程に在籍中の博士課程学生です。

ここまで来ました。でも、私の奨学金は学費と生活費を賄えばそれで終わり程度の額なのです。
研究費はいくらか指導教授から出ますが、採集のための旅費は自分で賄わなくてはなりません。
現在は学業の他に翻訳、通訳の仕事をしてそれをなんとか賄っています。

日本で学位をとるなら、テーマは指導教授の提示したものをやればいいし、方法論も教えてもらえますし、旅費も出ます。
ただ、私は自分でやりたいテーマが決まっていたので日本のシステムを飛び出したわけです。
ここで私は自分で選んだテーマの研究をしていますが、指導教授は直接方法論を教えることはできないのです。だって先生の専門とはまた違うものだから。
しかも旅費は自分で賄わなくてはなりません。

爪に火をともすような暮らしをしながら、それでも何か所かには採集に行き、ある程度の知見も得られました。
もともとワニグチモダマに関してはこのブログでもずいぶん前から情報を出してきました。

私がここまでくるのに時間がかかっている間に、海流散布植物は結構な人気テーマになってしまいました。
すでにワニグチモダマに触手を伸ばしている日本人研究者いるのです。
豊富な資金をバックに来られては私ひとりではとても太刀打ちできません。

そこで、私が自身で得た知見はここで先に公開していこうと思います。
豊富な資金がバックにあるチームに私はたった一人で立ち向かわなけれなならないのですから。
ワニグチモダマに興味を持ってくださったみなさま、面白いと思ったらぜひ、どんどんトラックバック、引用して広めてください。
瀬田葉月という天涯孤独な女がたった一人で異国で頑張っているよ、って。

今書いている小さな論文は漂着種子の情報満載のものになります。写真もいっぱいです。
書き終えて発表できたら、その後は頒布できるように、または本にできるように今動いているところです。

あと2年半で博士がとれます。
これからの道のりは険しくはないですが、変わらず貧乏との戦いになります。
海流散布種子について情報があればどうぞ助けてください。
私はプロ研究者ではなく、アマチュア出身ですから決して皆様の情報を盗んだりしません。
使わせていただく時は許可を得て、お名前も明記いたしますので。

寝る間も惜しい生活ですが、こちらの更新もまたしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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大変ご無沙汰にご無沙汰を重ねております。
みなさま、明けましておめでとうございます!!!
 
ここ台湾は旧暦の国なので、まったく年越し感が無いまま、1月1日の夜を過ごしております。
ただいま10度。島よりも少し南なのに。。。
台北は盆地なのです。だから夏は暑く、冬は寒く、そしていつでも湿度が高く不快なのです。
台南の冬はよかったなあ。穏やかで、温かくて。
 
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ワン娘はあまりの寒さに散歩を渋ってます。
 
島にいた時は車で浜に行って、砂浜の上を散歩だったもんね。
今はまず、アスファルトとか石畳の上を歩かないといけない。
でも、その代わりに街中の人が私達を知ってて、可愛がってくれます。
ワンを連れてないと、みんなが「あ?今日は可愛い白い娘はどうした?」って聞いてくれます。
結局まだ始めていない中国語の勉強ですが、こうして私は普通におしゃべりができるようになりました。
 
もうじき4年の前期が終わります。
単位はすでに99%取り終えました。
院への出願も終えて、あとは結果を待つばかり。
腐った泥の中で自分まで腐っていくような生活から、今のまともな暮らしになるまで、それは大変な苦労がありました。
去年の2月に担当教授と、共同研究者を連れて島に帰りました。
ちょっとした講演もできたよね。
今年はやっぱり2月に台湾一の分類学者であり友人でもある研究者と、マメ科研究の第一人者と、学生2人を連れて訪沖します。
ここまで来られたなんて、本当に夢のようです。
 
過去3年のお正月は期末テストの勉強に追われて寝る間もありませんでした。
4年になったら大みそかは絶対に台北101の花火を見るんだ、って誓ってました。
今年はワン娘と一緒に見に行きましたよ。家の近くの公園だけど、ね。
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日本のお友だち、大好きな、大切なお友だちに送っていただいた鏡餅飾って♪
 
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おそばも油揚げも、七味まで送ってもらっちゃいました♪
 
温かい思いに包まれて、2015のお正月を迎えられました。
お友だちのみなさま、昨年は沢山お世話になりました。
本当にありがとうございました。
今年も精一杯の努力をしてまいりますので、どうぞよろしくお見守りくださいませ。

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蘭嶼には5種類のカタゾウムシがいます。
一緒に調査に行った先輩学生が昆虫にも植物にも滅法詳しかったので、3日で5種撮影コンプしました。
ちなみにこの離島は様々な昆虫、植物が保護指定されており、勝手な持ち出しは禁止されています。
昆虫の名前は来台以降覚えたので、全て中国語となっております。
学名併記しましたのでそちらをご覧ください。
また、写真はすべてコンパクトデジカメで撮ったものです。
 
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大圓斑球背象鼻蟲 Pachyrrhynchus sarcitis kotoensis
 
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圓斑球背象鼻蟲 Pachyrrhynchus tobafolius 
 
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斷紋球背象鼻蟲 Pachyrrhynchus yamianus
 
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條紋球背象鼻蟲 Pachyrrhynchus sonani
 
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白點球背象鼻蟲 Pachyrrhynchus insularis

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蘭嶼の昆虫 雑

過日台湾の離島、蘭嶼に参りました。
その時、片手間に撮り集めた昆虫の写真をアップしておきたいと思います。
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蘭嶼大葉螽蟴 Phyllophorina kotoshoensis
 
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蘭嶼囘卦 Chloridolum(Chloridolum) lonyuanum
 
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七星盾背椿 Calliphara nobilis
 
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蘭嶼縱條吉丁蟲 Iridotaenia kotoensis
 
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珠光鳳蝶 Troides magellanus

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