|
こんばんは。
ししまるです。
だいぶ秋の風景になってきた今日この頃ですが
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
秋は空の青さに深みが増してキレイなんだなと
この年で初めて気がつきました。
雲の形もより主張した夏の時期と異なり、風情があってちょっと切なくなります。
今回は、その空を飛ぶ飛行機を題材にした
ドキュメント式の映画のご紹介です。
ユナイテッド93
あらすじ
2001年9月11日、
アメリカン11便がワールド・トレードセンター北棟に、続いてユナイテッド175便が南棟に激突した。
その衝撃的な映像はメディアで連日取り上げられ、私たちの記憶の中に今も深く強く残っている。
しかし、ターゲットに到着することなく墜落してしまった4機目については、これまで多くを語られることはなかった。
本作はそのユナイテッド93便に焦点を当て、
事件の全体像を浮き彫りにした人間ドラマである。
午前8時42分。
ニューアークからサンフランシスコに向けて飛び立ったユナイテッド93便は、乗員乗客40名を乗せて、
30分ほどの遅延ながら、穏やかなフライトを続けていた。
一方、地上のボストン管制センターでは飛行機が次々とレーダーから消える事態が発生。
情報が錯綜する中、防空指令センターも厳戒態勢に入る。
そして、93便でも4人のテロリストが行動を開始していた。
乗客たちは携帯電話で家族と連絡をとり、2機がワールド・トレードセンターに、
1機がペンタゴンに激突したことを知り、自分たちの置かれた運命を悟る……。
Imediaより抜粋
と言った感じです。
実際にその場にいるような緊張感が映画全体を包んでいて
ドキュメント形式での撮影と進行に、最近では見られない映画の本筋である
人と人、また精神と圧略との戦いが手に取るように分かりました。
映画の中では
休みなく、繰り出される状況の変化に対応しようとする管制塔と
実際の指示系統との混乱。
目の前に映る信じ難い状況と、人々の苦悩。
そんな中、
ホワイトハウスを標的にしたユナイテッド93機の中での攻防。
原理の教えに従う彼らと死の恐怖を前にした彼ら。
そして、混乱の中での想いの団結。
真逆の極致の中での人々の行動は、、、
先日、アウトされた『ワールドトレードセンター』のように
感動巨編やアメリカ側の視点とはまったく異なる映画であり
9.11という事実の中にはある別の視点を僅かながらでも
垣間見せてくれる映画だと思います。
衝撃作であり、また歴史フィルムでもあるこの映画と一度ご覧ください。
追記...どちらかというとこの映画は中立的な立場で、淡々と状況を描いたもので
それがまた常にある日常的で、普通の映画では味わえない緊張感と
終わったあとの気持ちは苦しいものがあります。
でも多くの人に見てほしい映画です。
|