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久々の「マンガのまんま」です。
今回は、北斗の拳です。お馴染みですね。
簡単にストーリーを言いますと、
199X年の世界が核戦争より終焉を向かえた後の世界です。
全ては、混沌としたカオスの世界で、ひとりの男「ケンシロウ」が立ち上がる。
胸に7つの傷を持つその男は、自分の生い立ちから一子相伝「北斗神拳」を使う。
弱肉強食の乱世で、様々な人々と出会い、助け合いそして戦っていく話。
もちろん、ケンシロウの家系に対することや、北斗神拳に対すること、また愛した「ユリア」を
巡って、争いに巻き込まれていくこと等、様々な話が交差していて、今にあまり無い男臭さも前面に
出ているマンガです。
代表的なキャラとして、
主人公以上に人気があり、熱くまたその強さ故、孤高の暴君となった「ラオウ」
ラオウの実弟であり、北斗神拳の中でも柔の拳を持ち、
病気と闘っていてもその冷静さを失わない「トキ」
ケンシロウからユリアを奪い、7つの傷をつけた張本人である「シン」
ケンシロウという男に惚れ共に旅し、果敢にラオウに立ち向かった華麗な拳
南斗水鳥拳の使い手「レイ」
南斗聖拳の主を守る五車星、風の「ヒューイ」、炎の「シュレン」、山の「フドウ」
雲の「ジュウザ」、海の「リハク」
ひょんな出会いから、ケンシロウと共に旅することとなった少年「バット」と少女「リン」
北斗・南斗とともにまみえ、民のためジャコウに遣える元斗の使い手「ファルコ」
など、まだまだいろんなキャラがいて、それぞれにケンシロウと出会い、そして拳交え
混沌の世界に消えていく。
マンガながらに、男の哲学・男とは何ぞや!!ってことを教えてくれたと思っています。
自分は、ラオウが好きで、ラオウの有名台詞もありますが、中でも
ラオウが涙を流すシーンが印象的です。
ケンシロウと最後の一戦を交じわす前、捕らえたユリアの前にして、燃え滾る炎に手を翳し
炎にもこの身体焼けない、この強靭な身体をもってしても、ユリアを惚れさすことは出来ない
歯痒さと愛に対する辛さから、ユリアを殺めようとします。
しかし、ユリアの側近から反感を受け、我に返ったラオウの眼に一筋の涙が。。。
ラオウは、その涙を期にケンシロウと純潔な戦いを決意し、その後の北斗と北斗の壮絶な決闘に
繋がっていく。
このシーンは、子供のころはあまりラオウが泣いているところに興味が行かず、そのあとの決闘
に目が行ってましたが、大人になり読み返したとき、このシーンの重要性、ラオウという暴君で
あっても、人間としての心があり、また愛した人に対する苦しみを持っていることに気づかされ
ました。
みなさんも、特に自分(27歳)に近い年代の人は、ど真ん中のマンガであると思います
また、一度見返してみるのもいかがでしょうか?
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