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Seawind/Reunionのライブを見に7・22ビルボード東京へ行った。 客席案内係についてくれた黒人女性スタッフがメチャクチャ日本語がうまい。「恐れ入ります」「申し訳ございませんが」など丁寧語連発。ひょっとして日本育ちかも、などと思いながら席につく。幸運にもステージほぼ真ん中一番前のテーブル席を選べる。食事のメニューを見ると当然高い。ファミレスの3倍という感じ。適当にパスタとサラダにビールを注文。 客層は想像通り見た目50歳前後の人が中心。昔学生時代にバンドやってた仲間が久々に皆で集まった風、お客も「リユニオン」という感じ。 ステージが始まり、Voのポーリンは2曲目からの登場かと思いきや、意外にも最初から全員登場。ポーリンを除き白髪&スキンヘッド。見た目には銀座あたりで見かける外人観光客の若い爺さん達と若い婆さん風。そうだよな、あれからもう30年経つもんな〜、と見た目では時代を感じてしまったが、1曲目♪Freeが始まると大違い。バリバリの現役ミュージシャン! Drmsのボブ・ウィルソンなんか本当にジジイ〜という感じなのに、ムチャクチャかっこいい。ベースのケン・ワイルドしかり。Seawindというとホーンセクションが話題になるが、シーウインドを支えたのは、やはりこの2人。昔と変わらずかっこいい。 話は飛ぶがYoutubeでバーナード・パーディー見ると本当に黒人のおじいさん〜、ていう感じなのに叩き出すとムチャクチャかっこいい。日本だったら「そろそろ皇潤でも。」という年なのだが、シーウィンドにしてもやっぱり本場で揉まれてる人達は違う、と感じてしまう。 演奏曲は半分くらいがインストだったような気がする。それも硬派のジャズ/フュージョン。Wショーターの名曲「Yes or No」も普通に4ビートでやってしまう。♪Follow Your Roadのピアノ/ラリーウイリアムスのイントロもオリジナルアルバムではギターのイントロが、今回はコンテンポラリージャズ系のピアノイントロ。「こんなにジャズ寄りのコードで客受け気にしなくていいのか?」と心配してしまう程。きっと自分達の好きにやって良い、というライブなのだろう。 ビルボード誌でブラックシングルチャートに入った♪What Cha Doin'、ファンク色の濃い♪Make Up Your Mind 、♪We Got A Wayなどポップス/ファンク系のSeawindを期待していた人には期待はずれだったかも? Vo曲は他に♪Hold on To Love ♪The Devil Is A Liarなど4曲位だった気がする。アンコールは予想通り♪He Loves You やはりこの曲を聞かなきゃ収まりません、名曲です。 しかしこの人達、やっぱり基本はジャズ屋だったんだ、と改めて思う次第。70年代に学生ジャズバンドでWショーターやジョーヘンに影響され研究&練習し、リターン・トゥーフォーエバーにライバル意識を持ちつつ影響され、一方でファンク系のブラス&リズムセクションも研究してディスコバンドの仕事を取りながら自分達のバンドカラーを固めて行った、というような道筋が何となく推測できてしまった。 それにしても60歳近くになっても現役バリバリで演奏し続けたいものです。Seawindみたいに。 ところで画像何も無いのも寂しいので会場で買ったTシャツ。 何故カタカナが・・・・。
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たしかに、Tシャツのカタカナ、、、うーん。
それにしても、よい音楽に触れる時間って貴重ですよね。
Seawind/Reunionは、恥ずかしながら知らないのですけれど。
60才で現役!憧れるな。
2009/7/23(木) 午前 1:51 [ s_jazzblog ]
Sachikoさんお元気ですか? Seawindを知らないってホントですか!
それともReunionを知らないってこと?
もしSeawindそのものを知らないなら記事の曲目リンクでYoutubeに。きっと気に入ると思います。
2009/7/24(金) 午前 2:55