小さな田舎町の小さな美容室のブログ

寒くなってきたなぁ 会津はいよいよ冬到来です。

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女盗賊プーラン上下巻

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私は夜なかなか寝付けない(不眠症ほどではありませんが)ので

飲みに出かけたとき以外は寝る前に本を読みます。

若い頃はあまり本を読むという習慣はなかったのですが30代後半くらいから多少読むようになりました。

でも小説とかは好きではなくどちらかというと自己研鑽できるようなものとか

商売に関係するような本が中心でした。


父親が本好きでかなり沢山本を持っています。

その本を整理するため今回のリフォームで本棚を作りました。

整理した本を見ながらちょっと読んでみようと思った本がこの「女盗賊プーラン上下巻」でした。

随分前の本になりますが渡辺純一氏が書いた「失楽園上下巻」を先に読み始めたのですが

女盗賊プーランというタイトルが何となく気になったのでを手にとって読み始めたら

止まらなくなり一気に読んでしまいました。

紹介文を載せると
「数奇な運命に翻弄されながら決してそれに屈することのなかった一人の女性の波乱に満ちた半生の記録である。インドの極貧の村に低カーストとして生まれわずか11才で30過ぎのやもめと結婚させられた少女プーラン。虐待の末に婚家を追い出された彼女を待ち受けていたのは村八分、白昼のレイプ、盗みの濡れ衣、取り調べと称される暴行などいわれのない虐待の限りだった。そんなある日、盗賊団に誘拐され彼女の運命は大きく変わろうとしていた」

※プーラン・デヴィ
1958年頃生まれる。盗賊の女王と呼ばれ、民衆の英雄となる一方、政府からは懸賞金付きのお尋ね者となるが1983年司法取引に応じて投降11年間の獄中生活を送る。1996年インド統一選挙に立候補し国会議員となった。現在も命を狙われているため24時間態勢の警護を受けている。

読んでみた私の感想は凄い!の一言です。

更につけ加えるといろんな意味で信じられない!(ボキャブラリーが低くてすみません)

プーランは私より4才年上なのですが生まれた国が違うだけでこんなに違うの!と唖然としてしまいました。

『インドにはカースト制度というのがあってその階級の違いで貧農の差や人間的扱いが全然違う』と

何かの本を読んでその程度は知っていました。

でも実際にこの本を読んでそれでも一部分だけなのでしょうがかなりの差別があると知らされました。

21世紀になって経済も中国の次はインドだ!と言われている今でもそうなのでしょうか?


幼稚な発想ですが「日本に生まれて良かった。日本人で良かった」と思ってしまいました。

そして自分は恵まれている。感謝の気持ちは持ち続けないと!と改めて感じました。


やっぱり平和が1番ですね(軽い終わり方ですみません)

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