プリンタとアヒルのある教会

プリンタとアヒルとの甘い生活の記録とかいろいろ

聖書のおはなし

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ノアの息子のセムの、
ひひひひひひ孫くらいにテラという人が生まれました。

テラが70才になったときに、
アブラム、ハラン、ナホルという名前の息子たちができました。
テラのお父さんやおじいさんは、30才くらいで子供ができているので、
テラはけっこうおじいさんになってからやっと子供ができたのでしょう。
それはそれはかわいがって育てていました。

ハランは結婚して、ロトという名前のかわいい男の子も、
ミルカとイスカいう名前のかわいい女の子も生まれました。
けれど、悲しいことに、お父さんのテラよりも先に死んでしまったのです。

弟のナホルはミルカと結婚しました。
アブラムはサライという名前のすごく美人な女の人と結婚しました。

アブラムとサライは、とてもなかよしでしたが、
こどもがずっとできませんでした。
だから、アブラムはハランの息子のロトを、
自分の子どものようにかわいがっていました。

やがて、テラも年をとって死にました。
テラの後をつぐのは、ナホルよりもお兄さんのアブラムです。
この頃にはもう、アブラムもけっこうおじさんになっていました。

11 バベルの塔


むかしむかし、世界の人たちは、
みんなおんなじ言葉でおはなしをしていました。
何語だったかはわかりません、
今ではだれも知らないことばだったかもしれません。
でも、みんながノアとおんなじことばをしゃべっていたのでしょうね。


あるとき、東の方に住んでいた人たちは、こんなことを考えました。

「天まである高い塔をつくろう!
 そうしたら、神様みたいになれるんじゃないか?
 そうしたら、有名になれるし、えらくなれる!」


東の方の人たちは頭がよかったので、
今まで建物をつくるのに使っていた石の代わりに
レンガを使うことにしました。
レンガとレンガをくっつけるにも、いままでつかっていたものより
ずっと強いアスファルトを使いました。

そうして、どんどん塔は高くなっていきました。


どんなに高い塔をたてたって、天に届くはずがありません。
けれども、人々はいっしょうけんめい、塔を高くしようとしています。
力をあわせて、いろんな道具をつかって、
むりかもしれないことをがんばる。
それはすばらしいことです。
でも、この塔をたてるりゆうは何でしょう?

有名になれるから。
神にちかづけるから。
他の人よりえらくなれるから。

それは、まちがっています。
きっとわるい心ができてきて、わるいことをしてしまいます。
そして塔のおかげで、まちがった人がどんどん増えてしまいます。

ヤハウェは、高くなった塔を見ながら、言いました。

『みんながひとつのことばを話しているから、
 わるい心が全員につたわってしまう。
 みんなのことばをバラバラにして、ことばを分からなくしてしまおう。』


こうして、みんなが急に分からないことばを話し始めました。
日本語や、英語や、フランス語や、アラビア語や、ヒンドゥー語や、
中国語や、韓国語や、……もっと、今はないことばもあったかもしれません。
もちろん、塔も作れなくなってしまいました。
塔が作れなくなった人たちは、みんな遠くへ、
いろんな国へ行ってしまいました。

こういうわけで、この塔があった町は、
バラバラという意味の、「バラル」からとられ、
「バベル」という名前になりました。

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10 ノアの子孫


ノアの3人の息子たちは、
たくさんのこどもをつくり、そしてその子どもたちも
たくさんのこどもをつくりました。
こうして、人間はまた、どんどん増え、
そしていろんな国にわかれて行きました。


さて、洪水が終わって平和な毎日がもどってきました。
ノアは、畑でブドウを作っていました。
ブドウはおいしいですからね。

ある日、ノアはブドウのお酒を飲んでいました。
世界をぜんぶ消すのをやめさせたくらい、
りっぱな心を持ったノアです。
でも、その日はずいぶんよっぱらってしまいました。
きっと、すごくおいしいお酒ができたんでしょう。

そして、ノアはすっかりよっぱらって、
はだかんぼうになっていました。

よっぱらうとこういうことがあります。
でも、ノアが生きていたころは、はだかんぼうは
ものすごくいけないことでした。
今よりももっと、はだかんぼうだとはずかしかったのです。

それを見ていた、ノアの息子のハムは、
なんと、外にいたお兄さんのセムとヤフェトにいいふらしたのです。

セムとヤフェトはびっくりして、
そーっと自分の服をお父さんのノアにかけてあげました。
はだかは、見ないようにして。

だれだって、はずかしいところを見られて、
助けてくれるどころか笑われたり、
他の人に言いふらされたらイヤですよね。
ノアも、気がついたときにすごく怒りました。
そして、言いました。

「セム、ヤフェト、ありがとう。
 きっとお前たちを神さまが守ってくれるよ。

 だけど、ハム、お前もお前の息子も、
 これから悪いことがおこるだろう。
 こんなふうでは、ろくな人になれないぞ。」

実際に、ハムの子供のカナンから生まれた
人々はいろんな悪いことをする人になったり
かなしいできごとがたくさんありました。


ヤハウェは、ノアとノアの子どもたちに言いました。

『たくさんの子どもを生みなさい。
 そしてこれからは動物も食べていいよ。
 でも、ちゃんと料理して食べなさい。

 それから、人間を傷つけちゃダメだよ。
 人を殺した人は、やっぱり死んでしまうんだから。
 誰かが傷ついたら、私だってとても悲しくて痛いから。』

それから、また言いました。

『もう、ぜったいに洪水でみんなを殺したりしない。
 約束しよう。

 約束のしるしに、虹を作ろう。
 雨がふって、雲の中に虹があったら、
 それは約束のしるしだ。』

こうして、雨のあとに虹が見られるようになりました。
虹が見えるとき、ヤハウェはこのときの約束を思い出すのです。

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