コルサの「毎日がヒルクライム」

ご訪問、(コメント)いただきありがとうございます。 皆さんのブログを拝見しても、なかなかコメントを残せず、ごめんなさい。

カンパ 旧レコード、41T

先日、チネリ ロードに装着した旧レコード41Tについて
書いてみたいと思います。

カンパの旧レコードクランクはPCD144ミリでした。
(さらに古い物はPCD151ミリ)
カンパのカタログに載っている最小歯数は42T。
これは同じPCD144ミリを採用していたスギノ マイティシリーズ、
サンツアー シュパーブなども同じでした。

ところがカンパでは一時期、41Tが販売されました。
このギヤ板が販売された時期は定かではありませんが・・・
(1980年代前半頃でしょうか???)

「プロロード選手の要望によって製作された」
「その時作られた余剰品が一部市販された」
などと言われていましたが現物を目にする機会は、なかなか
ありませんでした。

イメージ 1

イメージ 2

ところが10年ちょっと前でしょうか、とあるショップさんの倉庫で
大量のギヤ板の在庫を見つけました。
スーパーレコード、Cレコード、ピスト関係、そしてレコードも
かなりの量がありました。
(今回の41T以外にも、かなり買い込んでしまった)

早速、41Tを探して見ると・・・
なんと「41」のゴム印のある袋を4〜5枚ほども見つけました!!!

喜び勇んで中身を確認してみると中身は42Tばかり・・・
中には走行はなさそうですが油で汚れているものもありましたので、
どうやら42Tが付いていた完成車から納車時に41Tに付け替えられた
残りだったのかもしれません。
(もちろん、CWセット販売分から外され付け替えられた残りの可能性も)

イメージ 3

それでも幸い、1枚だけ本当に41Tが入ったままの袋を見付けました。
あきらめかけていた時、ギヤ板に「41」の刻印を見つけた時は本当に
嬉しかったものです。

イメージ 4

ギヤ板には菱形に「C」の刻印が一か所と、このように歯数「41」
が打刻されています。
(刻印はそれだけ)
ギヤ板の仕上げはとても綺麗に作られています。

イメージ 5

41Tギヤ板の5ピン穴の部分。
PCD144ミリでは41Tが限界も限界、危うい寸法であることが
わかりますね!

5ピン穴両側の長穴は42Tを打ち抜く金型を使って打ち
抜かれているようです。
その為、内側の「桟(さん)」に比較して外側の「桟」が不自然に
狭いことが見てわかります。
(ちなみに42Tと43Tは同じ金型で抜いているはず)

このギヤ板は販売時に特に宣伝されていたわけでもないようですし、
いつ頃売られたものか不明です。
どなたかご存知の方がお見えになれば、ご教授いただければ幸いです。

ちなみに1枚目の画像に「CONTROLLO」、「639 12 23」
と書かれたステッカーが貼られています。
この手のステッカーは80年代に入ってから貼られていたような?
(あいまいな記憶ですが)
また、このステッカーの数字の読み方がわかるのであれば販売時期の
手掛かりになるのかも。

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