コルサの「毎日がヒルクライム」

ご訪問、(コメント)いただきありがとうございます。 皆さんのブログを拝見しても、なかなかコメントを残せず、ごめんなさい。

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「ソーラー&人力ボートレース全日本選手権大会」
という大会が愛知県碧南市の油ヶ渕で行われました。

開催地は今まで静岡県がほとんどだったようですが
(コルサは天竜川上流のダム湖のレースを見に行った事がある)
今年は愛知県での開催、そのうえ自転車仲間のK上さんも自作艇で出場しているので
地元の自転車仲間を誘って応援に行くことにしました。


K上さんは以前、このブログで紹介させていただいた独創的なアイディア満載の
自転車の作者でもあります。


K上さんの、その他の自転車もニューサイ誌の古くからの愛読者であれば、
優れた工作技術、アイディアを駆使した、その自転車を絶対に目にした事があるはずです。


さて、一般的には馴染みのない「ソーラー&人力ボートレース全日本選手権大会」の
参加艇の様子をみてみましょう。

基本的には大会名にもあるとおり
.宗璽蕁璽僖優襪砲茲襪發里鉢⊃洋呂砲茲襪發里吠かれます。
人力でも単独と二人乗りに分かれています。
なお、コルサは、それ以上の大会のレギュレーションなど
把握していませんので、ご了承ください(笑)



まずは下の2枚の画像から・・・



イメージ 1

イメージ 2

一枚目は、のんびりと漂っていますが・・・
同じ船が全力でペダルを回すと、なんと!船体が浮き上がって水中翼で進んでいます。
前後の水中に意外に小さな翼があり、その生み出す揚力で船体が浮き上がるのです。
もちろん、この状態は、かなりの体力を必要とするようで人力では長時間持続出来ないようです。
ただ、このスタイルは大きな船体が受ける水の抵抗が水中翼で進む状態で
激減するのでより効率が高いのだそうです。



イメージ 3

こちらはソラーボート(モーターによる推進)ですが、これも水中翼で進んでいます。
この姿を数年前、始めて見た時は
「人力やソーラーパネルで発生する、わずかな電力で水中翼で走れるのか」
と、あまりに驚いて思わず笑ってしまったほどです(まじめな話)。

さすがに参加艇の全てが水中翼で進めるわけではありません。
そこまで効率の良い船は参加艇の中でも一部に限られています。



イメージ 4

K上さんが、これから1時間の耐久レースに参加です。


イメージ 5

心なしか緊張した面持ちで離岸するK上さん。


イメージ 6

K上さんの自作艇、カッコいいです!

この船の特徴ある駆動部分の「びっくりどっきりメカ」については後日、解説?予定。

それにしても船体が細い。
ちなみにシーカヤックでも細い艇は60cmを切るものもありますが、
この船体の幅は約40cmとのこと。



イメージ 7

スタートを待つK上さん。

さて、この後は、また他の艇を見ていくことにしましょう。



イメージ 8

この艇はメインの船体にシーカヤックを利用しているようです。

駆動はまったくの自転車スタイルです。
この形式は空気抵抗が大きく重心が高いのですがペダリングは完成された
自転車スタイルですから効率は高いでしょう。

上部の自転車はカーボンのロードレース用のものでした。
錆びやすいボートレースですからカーボンフレームの方がクロモリやアルミより良いのかも?

ちなみに従来の自転車スタイルではなく、いわゆるリカンベントスタイルも多く見られました。



イメージ 9

この双胴艇は、これまた素晴らしい機構を持っていました。
それが披露されるのはレース中ではなくレース後なんですが・・・・



イメージ 10

フロート部分がヒンジによって簡単に折畳めます。
画像の状態(台車付き)で、そのまま軽自動車のワンボックスに搭載可能!
これなら、湖などに運んで簡単に楽しめます?



イメージ 11

こちらはソーラーボート。
シンプルでコンパクトな好ましい船体ながらソーラーパネルの面積が小さいのが気になりますが・・・
パネル面積とか、ソーラーパネルの種類でクラス分けってあるんでしょうか?
(すみません、調べてなくて)



イメージ 12

こちらのソーラーボートはソーラーパネル満載!

以前、コルサがソーラー自転車レース用の車輌製作を企画した時、
「ソーラーパネルの効率の良いものは一万円と同じ面積を貼るには一万円の
お金では全然、足りませんよ。ご予算はあるんですか?」
とメーカーの人に言われて、びびったんですが今は少しは安くなったんでしょうか?(笑)



イメージ 13

ソーラーボートのコクピット。
なんか水、被ったら感電しそうなんですけど・・・



イメージ 14

カタマラン(双胴艇)のフロート上にソーラーパネルを振り分けて搭載するなど
なかなか魅力的な構成のソーラーボート。
安定は、良さそうです。



イメージ 15

帰り支度の参加者の中には、こんな人も・・・
このまま、お祭りの会場に行っても違和感なしの御神輿状態です(笑)
リヤウイングから更に延びたステーが素敵。


次回はK上さんの船の詳細をご紹介します。

この記事に

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[K上さんの自作艇]。。。バウがスチロールむき出しですが…メンテなどの理由があるのでしょうか?

チタンの溶接って難しいんでしょうねぇ。。。

2009/9/22(火) 午後 10:53 おんちゃん 返信する

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コルサさん、こんばんは

昨日は実に楽しかったです。
人力で船が浮くとは思いませんでした。自分の脚力では問題外で
しょうが・・・。
インテグラのウィングは見てませんでした。残念!

2009/9/22(火) 午後 11:24 [ くさやん ] 返信する

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コルサさん、お疲れ様でした!

コルサさんもお陰で参加者であるK上さんとお話ができて良かったです。
しかも、ニワカスタッフまでやらせて頂いて!

しかし、どの船も独創的で凄いですね。
是非、来年は「バッテリーカーレース」で培ったノウハウをこのレースにつぎ込んでは(笑)

2009/9/23(水) 午前 9:26 [ - ] 返信する

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おんちゃんさん、こんにちは。
>バウがスチロールむき出しですが
未確認ですが(すみません)艇の材質(金属製の為)によって緩衝材を設けなければならないようです。
>チタンの溶接って難しいんでしょうねぇ。。。
彼は本職の凄腕溶接職人です。熱を加えた途端、母材が解けて溶接が難しいといわれる薄肉アルミから何でも溶接してしまうようです(泥除けの穴を埋めるなど)
自転車界でも中古のチタンロードフレームに泥除け用ダボやキャリアダボを付けてもらう等、彼にお世話になっている人は多いようですよ。

2009/9/23(水) 午前 10:02 [ コルサ ] 返信する

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くさやんさん、こんにちは。
先日は、お疲れ様でした。
>昨日は実に楽しかったです。
楽しんでいただけたなら良かったです。皆さんが退屈していないか心配だったんですけど(笑)
>人力で船が浮くとは思いませんでした。
ほんと、そうですよね、あんな小さなスクリューと人力で艇が浮くんですもんね、驚きますよね。
>インテグラのウィングは見てませんでした。
画像の通り、ウイングから更にアルミ削りだしと思われるステーが延長されていました。
強度他はともかく何としてもインテグラに機材を積んでしまおうという心意気?がいいですねぇ!

2009/9/23(水) 午前 10:10 [ コルサ ] 返信する

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kokoさん、こんにちは。
先日はお疲れ様でした。
>ニワカスタッフまでやらせて頂いて!
「やらせて頂いて」というか「やらせて」しまってすみませんでした(笑)
>どの船も独創的で凄いですね。
そうそう、初期のエコカーレースと同じ「におい」がしますね。
>ノウハウをこのレースにつぎ込んでは
ソーラーパネルは文中に書いたとおり非常に高価ですからね〜。
でも人力なら・・・失礼ながら乗り手は結構年配の方が多かったようですから、そこそこの性能の船を用意して健脚な人を乗せればイケルかも(笑)

2009/9/23(水) 午前 10:16 [ コルサ ] 返信する

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良く考えられた艇なんですね、
何で空に飛んでいるのかと思いましたが種明かしで納得、

これを最初に考えた人は、コロンブスの卵
ですよね♪ 削除

2009/9/23(水) 午後 1:28 [ りっちぃ ] 返信する

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りっちぃさん、こんばんは。
>何で空に飛んでいるのかと思いましたが
あーそうですよね、飛んでいるって感じに見えますよね。
いずれにしても凄いことですね。

水中翼船という船は、ずいぶん昔からありましたが(伊良湖から鳥羽行きもありましたね)大馬力のエンジンがあってのものだと思っていました。
それを短時間とはいえ人力で実現するんですから、たいしたものですよねぇ〜。

2009/9/23(水) 午後 6:31 [ コルサ ] 返信する

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皆さんPFD(救命胴衣)が釣り用が多いですね。
まあ浮力はありそうですが(予算の関係?)

中には少し前のカヌー用の物を使ってる方もいますね。
上半身の動きは関係ないから、釣り用で十分なのですね。

2009/9/23(水) 午後 11:28 ちょこぎ 返信する

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ちょこぎさん、こんにちは。
>皆さんPFD(救命胴衣)が釣り用が多いですね。
あー、そんなこと考えもしませんでした。さすが、ちょこぎさん!
そう言われてみても見分けが付きません(笑)
多分、規則で着用が決まっているものの浮力とかには細かい
制限はないんでしょうね。

2009/9/25(金) 午後 2:42 [ コルサ ] 返信する

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