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ブログが更新されることもなく、その弁明もなしに一か月以上も放置されていたことは、読者に対し、大変失礼なことで、まずそのことをお詫びし、併せて近況を報告し、お許しを得たい。
6月2日の午後、月に二度恒例にしている市営プールへ出掛けた。拙宅から電動自転車で20分くらいの距離である。プールで泳ぐ前に、入浴施設のサウナで5分ほど温まり、カランの前で坊主頭を洗い始めて直ぐ、左手首から先端にかけて鋭い痛みが走り全体が硬直してしまった。直ぐ右手で硬直を解こうとしたが、頑として動かない。カランの湯をかけても変化がない。水の割合を増やし温度を下げた湯を浴びせると硬直は解けたが、五指は意のままに動かない。タオルを掴むことすら意のままにならない。鈍感な筆者でも事態の深刻さを直感した。水泳は諦めて、早々に何とか衣服を纏い携帯電話で家内に事情を通報した。
家内の車で掛かり付けのクリニックへ向かう途中、幸いその日脳外科医は在院していて待機していると告げられ、安堵した。医師に状況を告げると、直ちにMRIとCT検査が行われた。
パソコンの画面を注視しながら、医師が1)脳に膿の塊がある、2)ガンが脳に転移した、
二つの可能性を告げた。詳しくは、県内唯一の専門病院で精査を受けるよう助言を受けた。
6月8日、専門病院で精査を受けたが、診断の結果は予測のとうりであった。問題は患部が運動野という運動神経をコントロールする重要な場所にあり、ピンポイントで放射線照射治療しても弊害は皆無とは言えない。放置していれば病状は悪化するばかりとのこと。弊害はリハビリでかなり回復可能と云う。
運を天に任せ、ガンマナイフの手術を6月15に受けた。人生を振り返えってみると、高校時代の虫垂炎を始めとして、中年期の狭心症、網膜剥離、白内障(いずれも両眼)、この数年に於ける、心臓カテーテル手術。神経内分泌ガン、高血圧、糖尿病、前立腺肥大と次から次へと病魔に襲われており、担当の内科医によればボロボロの肉体であるそうだ。過去の業の結果であり、自分以外の誰の所為でもない。晩年ご自身の衰えを「私の体はちょうど古い車が革紐の助けを借りてやっと動いているようなものだ」(大般涅槃経)と述べられた釈尊の言葉が身に詰まされる。
6月19日から7月3日まで、地元の病院にリハビリ入院。退院後は毎日通院してリハビリに励んでいる。五体満足に送れた日々が如何に有難いこと
であったか、今更ながら反省している。しかし、この世のすべては在るべくしてある。思い通りにならない現状を素直に受け入れ、生きられるのは信仰の功徳であると感謝している。
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> shi**kaw*4432さん いつも暖かいご支援を賜り有難うございます。
お蔭様で順調に回復しているようです。
今月から布教活動を再開するつもりです。これからもよろしくお願いいたします。
2017/7/13(木) 午後 6:39