一騎当千のブログ

仕事の合間に、ありふれた日常の中の気になったニュースが削除される前に野次馬になって・・・。

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自由民権運動の謝花昇の実の妹=1973年9月13日撮影(白黒写真を「ニューラルネットワークによる自動色付け+手動補正」でカラー化した)

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企画展に向けて制作しているハジチのレプリカ

刺青しているチンピラとは違う文化としての刺青と新幹線の鼻の長さは関係ありませんが、気になったので一体化投稿です。
どちらにも共通しているのは「かっこよさ」の追求ですね。


沖縄女性の入れ墨「ハジチ」禁止令から今年で120年 法令で「憧れ」が「恥」に変わった歴史【WEB限定】

8/26(月) 17:24配信
沖縄タイムス
 沖縄にはかつて、女性が手に入れ墨を彫る「ハジチ」の文化があった。1899年、日本政府が入れ墨を禁止したことで、ハジチは「憧れ」から「排除」の対象に変わった歴史がある。禁止されてから今年で120年。専門家は「ハジチを通して、歴史や差別の問題を知ってほしい」と話す。(デジタル部・與那覇里子)

【葬儀に現れた「泣き女」】沖縄でも徐々に見かけなくなった風習
ハジチ禁止令は「文明開化」の一環
 ハジチは、琉球王国の時代から沖縄にあった。ハジチを入れることは、女性として当たり前で、厄払い、婚姻、内地に連れて行かれるのを防ぐなどの意味があった。結婚を前提として突いたハジチには、痛さを我慢するように、姑付き合いも辛抱できるようにとの意味も込められていた。

 ハジチを入れた女性たちの調査をしてきた都留文科大学山本芳美教授は「『あんなきれいな手でご飯をつくっていたら、さぞおいしかろう』と男性たちがハジチのある女性の手に憧れも持っていました。女性たちは誰が一番美しい仕上がりか勝負もしていました。女性たちもあこがれていたようです」。
 しかし、日本政府は1899年(明治32年)、入れ墨を禁止する「文身禁止令」を出した。山本教授によると、ちょんまげやお歯黒なども禁止された日本の「文明開化」政策の一環だったという。「明治政府は、入れ墨が欧米の人の目に触れることを気にして、庶民の行動を規制しようとしていたことが背景にあると思います」と指摘する。
あこがれから排除の対象へ
 この禁止令を機に、ハジチはあこがれから排除の対象に変わる。山本教授によれば、違反者は罰せられ、学校でハジチをして登校すれば、教師にしかられ、塩酸で焼くようにしたこともあったという。ハジチを理由に離婚されるケースも出てきていた。
 
 「インタビューでも、『前はすごくきれいな風に見えたけど、今はものすごくきたないね』という言葉がありました。制度によって、価値観がガラリと変わってしまいました」

 ハジチはタブー視され、恥の文化になり、差別を受けることもあった。ハジチを入れた女性はカメラに収まる時、手を隠すため、正面から写ることを避けたという。
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  • hi*****

     |  2日前
    歴史としてこういった文化があり、規制されて排除されていったという歴史は伝えていく必要がありますね。

    それと、中途半端な写真の色補正は逆に分かりにくいので、やめたほうがいいと思います。
  • al******

     |  2日前
    もとの写真で十分なのに、なぜ補正した??
    どうせ補正するなら、プロに頼んで見やすくして
    欲しい。
    最近のファッション的な刺青、タトゥーとは
    全く違う、文化的で貴重なものだからこそ
    新聞記者は記事にするときは大切に扱うべき。
  • kiy*****

     |  2日前
    私の祖母もハジチをしていました。
    私は沖縄出身、祖母は宮古島在住でした。
    子供心にも「カッコいい」って思って、「痛くなかった?」と聞くと、ハジチを入れた時の事を話してくれました。
    祖母が施していたハジチを取り上げてくれて、皆さんにハジチを知って貰えるのは、亡き祖母に報告したいくらい嬉しいです。
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ハジチをした沖縄県の女性

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那覇市の100歳を迎えた女性=1973年9月15日撮影(元の白黒写真)

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自由民権運動の謝花昇の実の妹=1973年9月13日撮影

プロジェクトイメージ
プロジェクトイメージ

このプロジェクトについて

 沖縄と台湾に共通する文化のひとつはイレズミです。この展示会は、沖縄のハジチと台湾原住民族の展示を通して沖縄の女性たちが歩んだ歴史を見つめなおし、現代台湾の多文化共生の知恵を知る機会として企画しました。
「沖縄のハジチ、台湾原住民族のタトゥー 歴史と今」展(仮タイトル)
会 期:2019年10月5日(土) 〜 11月4日(月)30日間
会場:沖縄県立博物館・美術館
入場料:無料
今回の展示では、世界的にみても大規模で貴重な記録となった90年代の沖縄女性のハジチ調査の全容を紹介します。写真では高齢者の文化という印象が強くなりますが、本展では若い女性に入っていたら、という設定で彫師Mayさん(chunkymaymay inks)が、1931年に小原一夫が記録した各島の文様をシリコン製の腕に再現します(腕はWizard T.S 提供)。小原の採譜をもとに、現在は聞くことのできないハジチ歌の復元も試みます。会期中には藤田嗣治が1938年に来沖して描いた作品「孫」が美術館側で公開されるのも見どころのひとつですが、目標額を達成すればフジタとタトゥーの関連についての展示を本展示に組みこむことができます。

■沖縄と台湾のイレズミ文化を調査

沖縄女性のハジチと台湾原住民族のタトゥーを、1992年から98年まで調査しました。沖縄と台湾どちらもイレズミの文化を持ちながら、戦前に施術を規制されています。消えつつあるハジチ、一方でさまざまなかたちで復活している台湾原住民族のイレズミ。この沖縄と台湾の歴史と現在から、現代日本のあり方を問い直します。
 本展は開催が決定し、6 月より着々と準備が進められています。この1 カ月限定の企画展をより充実させるため、共感する皆さまの力をお貸しください!!

■沖縄のハジチと台湾原住民族のタトゥーとは

時代の転換期に生きた沖縄女性たちの生活史としての「ハジチ」
 ハジチ(針突)とは沖縄・奄美でかつておこなわれていた、女性の手に深青色の文様を施した風習です。1899 年にハジチが禁止されて以降、時代とともにハジチの記憶は忘れられつつあります。「ハジチ」が沖縄県全域で調査されたのは1980 年代。それまで重要視されていた文様の記録だけでなく、ハジチを軸とした女性たちの生活史を聞き書きする姿勢へと大きく転換しました。「ウチナー世」から「ヤマト世」へ、急速な世替わりに立ち会った女性たちの、そしてそれを書き留めた調査者たちの言葉に、この展示会で耳を傾けてもらいたいです。


■現代台湾の多文化共生

 台湾原住民族にも複数の民族にタトゥーがあります。沖縄と同様に施術が規制され、一度は途切れましたが、文化復興運動により再び「民族の印」として、若者のあいだに復活しはじめています。原住民族を表すポスターでもタトゥーが描かれ、工芸やキャラクターグッズなどで表現する人々もいます。
 果たして沖縄のハジチは復活するのか、イメージに留まるのか、記憶すら失われるのか、その将来を占ううえでも台湾の動向に注目します。
※2019 年9 月6 日(金)〜 11 月4 日(月)まで開催される、沖縄県立博物館・美術館の「台湾―黒潮でつながる隣(とぅない)ジマ(じま)〜」(通称:台湾展)の姉妹展としても実現したく思います。

■ご支援いただいた資金の使い道

ご支援いただいた資金は、会場費、展示構成、宣伝、イベント開催などの経費に使用いたします。目標額が集まりますと、展示会の基本的な経費をすべてまかなうことができ、土門拳撮影による「藤田嗣治のタトゥー」写真の展示、各界ゲストをお迎えしてのドキュメンタリー映像上映会やイベントなどが実現します。
■想定されるリスク
目標額が集まらないと予定している「藤田嗣治のタトゥー」写真の展示、各界ゲストをお迎えしてのドキュメンタリー映像上映会やイベントが出来なくなります。

■最後に

お読みいただき、ありがとうございます。今回はタトゥーの文化と歴史を正面から取り上げる貴重な機会です。「ハジチといえば、おばぁ」とのイメージを刷新するべく、これまでにない切り口の展示と仕掛けを準備中です。応援・拡散よろしくお願いします。

伸びる新幹線の「鼻」 速度アップより騒音の抑制

8/29(木) 10:54配信
毎日新聞
 新幹線の「鼻」が、時代を越えて伸びている。東北新幹線で試験走行が続く試験車両「ALFA―X(アルファエックス)」の先頭車両(1号車)の先端部分は22メートルに及び、全長26・25メートルの8割を超える。「団子鼻」の愛称を持つ初代「0系」が1964(昭和39)年に登場してから半世紀あまり。令和を走る試験車両はシャープなシルエットでスピード感にあふれる。ただし、その最大のミッションは速度アップではなく騒音の抑制にある。

【団子鼻、カモノハシ……新幹線の鼻 写真特集】

 JR東日本は5月からALFA―Xの試験走行を始め、2022年3月まで継続する。営業運転として最高時速360キロ、試験段階では400キロに挑む。それでも、JR東の浅野浩二・先端鉄道システム開発センター所長は「スピードは最重要ではない」と言う。同社は93年に別の試験車両で時速425キロを既に記録。今回の試験では、鼻が16メートルのALFA―Xも走らせ、「どの鼻の長さでより騒音を抑えられるかデータを収集する」(浅野所長)という。

 公益財団法人・鉄道総合技術研究所によると、高速の新幹線がトンネルに入ると、前方に押し出された空気が出口で一気に放出され、大きな破裂音や振動を引き起こす。「トンネル微気圧波」と呼ばれる現象で、騒音規制などをクリアする必要があり、その対策として車両の先端をとがらせ空気の流れを整えるのが有効とされる。

 速度アップと騒音の軽減を両立させるため鼻は伸びてきたが、一方で座席が減るというデメリットもある。現在、東北新幹線などを走行する「E5系」の先頭車両(全長26・5メートル)は鼻が15メートルで、座席数は29席。試験用のALFA―Xに座席はないが、鼻が22メートルのタイプで設置可能なのは15席と見込まれ、ほぼ半減する計算だ。

 これに対し、JR東海が試験中の新型車両「N700S」の先頭車両(全長27・35メートル)は、鼻が現行の「700A」と同じ10・7メートルで、座席数は65席を維持。「鼻の形状を工夫することで微気圧波を抑えている」(広報担当者)という。試験では時速360キロ超を記録したものの、東海道新幹線はカーブが多く、営業運転では現在と同じ最高速度(時速285キロ)で走らせる。

 鼻はいつまで伸び続けるのか。時速400キロに挑むALFA―Xの試験を通じ、鼻が16メートルの車両でも22メートルと同程度の性能が得られれば、「長鼻」化は一区切りがつく可能性がある。浅野所長は「鼻の長さについては技術的判断だけでなく、経営的判断も大きい」と話している。【高橋昌紀】

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