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10月20日(土)国立音楽大学院オペラ公演「ドン・ジョヴァンニ」に行って来ました。
玉川上水の国立音楽大学講堂大ホールに初めて行って来ました。
大学のオペラ公演は初めてだったのですが、正直言って、あまり期待はしていなかったのですが、
実際、鑑賞して、びっくりしました。
普段は、BSで録画したアーノンクールのドン・ジョヴァンニを見ているのですが、
それと、遜色がない、なんていったら、おこられてしまうかもしれませんが、
ソプラノ、テノールは素晴らしく、声量もばっちりで、
特に、第2幕のアリア、
「神様なんというほどのことを・・・」では、
本当に美しいアリアで、Bravo!の声が高々とかかっていましたが、
まんざら、お世辞でもなく、本当にうまかったと思います。
また、歌手のみなさんも大学院生ということで、若さが溢れ出ていて、
本当にこちらもエネルギーをもらえたというか、元気になったような気さえします。
最近は、ヨーロッパのコンクールで日本の若手が優勝したりしますが、
まさに、日本の学生の音楽のレベルの高さを実感させられました。
舞台装置もデザインも、非常にシンプルで、オーソドックスで、
素人にも安心して観ていられる。
新進気鋭のデザイナーの奇抜なデザインだと、こちらが引いてしまって、
観ていて、聴いていて、疲れてしまうことがあるのですが、
そんなこともなく、非常に満足できるものでした。
これで、S席2500円ですから、ホント得した気分になりました。
しかし、ドン・ジョヴァンニの終盤、ラストシーンでは、宇宙を感じざるを得ませんでした。
最後、ジョバンニが石像に導かれ、地獄に落ちていくシーンでは、
オーケストラの音楽の奥深さというか、真っ暗闇に落ちていく・・・
そんな」気持ちにさせられるものです。
(特に 生演奏では、胸にずしりと来るものですね)
そんな訳で、モーツアルトを聴いてい、美しい女声のアリアを聴いて、宇宙を感じることができて、
素晴らしい週末でした・・・
国立音楽大学院生の皆様、ありがとうございました。
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