モーツアルトとアマチュア無線<JH1IIS>

モーツアルトを聴きながら私の好きなアマチュア無線のことなどいろいろ思ったことをなんとなくつづってみました。
10月20日(土)国立音楽大学院オペラ公演「ドン・ジョヴァンニ」に行って来ました。
玉川上水の国立音楽大学講堂大ホールに初めて行って来ました。

大学のオペラ公演は初めてだったのですが、正直言って、あまり期待はしていなかったのですが、
実際、鑑賞して、びっくりしました。

普段は、BSで録画したアーノンクールのドン・ジョヴァンニを見ているのですが、
それと、遜色がない、なんていったら、おこられてしまうかもしれませんが、
ソプラノ、テノールは素晴らしく、声量もばっちりで、
特に、第2幕のアリア、
「神様なんというほどのことを・・・」では、
本当に美しいアリアで、Bravo!の声が高々とかかっていましたが、
まんざら、お世辞でもなく、本当にうまかったと思います。

また、歌手のみなさんも大学院生ということで、若さが溢れ出ていて、
本当にこちらもエネルギーをもらえたというか、元気になったような気さえします。

最近は、ヨーロッパのコンクールで日本の若手が優勝したりしますが、
まさに、日本の学生の音楽のレベルの高さを実感させられました。

舞台装置もデザインも、非常にシンプルで、オーソドックスで、
素人にも安心して観ていられる。
新進気鋭のデザイナーの奇抜なデザインだと、こちらが引いてしまって、
観ていて、聴いていて、疲れてしまうことがあるのですが、
そんなこともなく、非常に満足できるものでした。

これで、S席2500円ですから、ホント得した気分になりました。

しかし、ドン・ジョヴァンニの終盤、ラストシーンでは、宇宙を感じざるを得ませんでした。
最後、ジョバンニが石像に導かれ、地獄に落ちていくシーンでは、
オーケストラの音楽の奥深さというか、真っ暗闇に落ちていく・・・
そんな」気持ちにさせられるものです。
(特に 生演奏では、胸にずしりと来るものですね)

そんな訳で、モーツアルトを聴いてい、美しい女声のアリアを聴いて、宇宙を感じることができて、
素晴らしい週末でした・・・

国立音楽大学院生の皆様、ありがとうございました。

ID-31とVX-8D

イメージ 1
ID-31とVX-8Dの両方を使っております。
ID-31はICOM社製で、430MHz,D-star、GPS対応です。
また、VX-8DはYAESU社製で、50Mz,144MHz,430MHz,Wires,GPS,APRSに対応しています。
使用した感じを独断で感想をのべさせていただきますが、
ID-31はとにかく、使いやすい。上の写真をみていただくとわかりますが、テンキーがありません。
最初はマニュアルを見ながらでないと、当然操作はできませんが、
数回使っていると、簡単に覚えられます。
トークスイッチは非常に軽く、片手で簡単に操作ができます。
D-STARの接続も覚えてしまえば、簡単です。
携帯電話感覚で使えます。
さて、それにくらべて、VX-8Dですが、
使いやすさの点から言うと、ID-31に軍配があがるでしょう。
GPSの反応もID-31のほうがはるかに優れています。
とにかく、片手で持って、トークスイッチを押すとき、VX-8Dはかなり力が入ります。
長時間の通信は苦しいかもしれません。
きょうたいもゴツゴツしていて、ID-31のような滑らかさはありません。
ボリュームもVOLボタンを押しながらダイヤルを回さなければならず、両手を使わなければなりません。
電池もサドンデスのように突然落ちるような気がします。
(受信状態にしていると、いつの間にか消えている・・・)
そういった意味では、ID-31は素晴らしいトランシーバーだと思います。

さて、それでは、VX-8Dはまったく使いものにならないのか?
というと、決してそうではありません。
確かに、個々の性能はICOMに劣るかもしれませんが、
非常に魅力のあるトランシーバーだと思います。
周波数も50,144,430と3バンド対応です。
また、エアバンドなど広帯域受信機も兼ね備えていて、
ちょっと詰め込みすぎじゃないの?
と思うくらい、機能満載です。

前述のとおり、VX-8Dのほうが、操作するのに、多少力が必要だったりしますが、
この機械はなんとなく、愛着が沸くのです。
なんというか、メカ好きの男にはたまらない魅力があります。
FT-2000もそうですが、メカ好きにはホントぞくぞくさせられます。
小学生のころ、飛行機のコックピットの明るく照らし出される計器類を見て、
ぞくぞくしたことを今でも覚えていますが、あの感覚が蘇ってきます。
また、戦争映画で兵士が持って映画に出てきそうな感じて、
ミニタリーっぽいところも魅力的です。

このてんこ盛りのコテコテの操作パネルが大好きです。
テンキーが下部に所狭しと配置され、液晶のオレンジ色のバックライトが、
また、レトロっぽくて、ノスタルジーにかられます。
今や、GPSユニットは、筺体のなかにすっぽりおさまってしまうのに、
この馬鹿でかい、ユニットがまたたまりません・・・
ゆっくりとGPSを捕捉するゆったり感もいいですね〜
(別にけなしているのではありません。なんでも早ければいいというわけではありません。
現代社会はすこし、急ぎ過ぎなのです)

そんな感じで、この性格の全く違うわが子2人ですが、それぞれ良い所があって、
とても気に入っています。
それぞれの長所にあわせ、TPOに応じて使い分けています。
今も、VX-8Dで羽田国際空港に着陸態勢にはいる航空機からの無線と
遠くにかすかにきこえるジェットエンジン音をききながら、
このブログをノートPCに向かって打っています。
(時々女性の機長からの無線が入ってくるので、びっくりさせられます。でも、カッコイイですね)
そのうち、野山にこの二人を連れだしてみたいと思います。
ご期待あれ。
子供の頃家にあった、クラシック名曲全集
(というようなタイトルであったかどうか定かではありませんが)
の中に、
「トルコ行進曲」というピースがあって、もちろん、モーツアルトの曲とは知らず、
子供にも覚えやすい特徴のある曲だったので、繰り返し何度も聴いた記憶があります。

一枚のLPの中に、他の作曲家の曲とごちゃ混ぜに入っていますので、
その中でも非常に特徴的な曲であったことは、今でもはっきり覚えています。
それは、ピアノ・ソナタ第11番の第3楽章のことで、このトルコ行進曲に
第一楽章と第二楽章があるなど、夢にも思っていませでした。

第一楽章を知ったのは、恥ずかしながらコマーシャルに使われていたからです。
何年も前のことになりますが、ナショナル住宅(今のパナホーム)のCMのバックにその曲は流れていました。

真っ白な新築の住宅の上に、真っ青な青空とぽっかり浮かんだ綿菓子のような雲が印象的でした。
今でも、この第一楽章の冒頭部を聴くと、青い空に白い雲が脳裏に浮かびます・・・
非常に心に癒しを与えてくれる曲で、この冒頭部を聴くだけで、ホっとするのです。

それに対し、この第3楽章のトルコ行進曲です。
一節によると、このトルコ行進曲には、シンバルが入って、軍隊行進曲のように演奏されたとのことです。
(確かに、中間部は勇ましい感じもしますが・・・)
第一楽章から聴いて、この第三楽章まで聴くと、第三楽章だけ、際立っている印象を受けます。
それだけに、この第一楽章のゆったり感というか、第三楽章の軍隊行進曲とは、対極いや、
別の音楽という気がして、より、第一楽章が美しく感じるのです。

モーツアルト ピアノ・ソナタ 第11番イ長調 第一楽章・・・
人を幸せにしてくれる癒しの曲です。

内田光子のK.331を聴きながら・・・


エアバンド

イメージ 1

YAESU VX-8Dの機能の中にエアバンド(航空無線)の受信がありますが、最近コレに結構ハマっています。
羽田空港が近くにあることもあり、羽田国際空港の管制官とパイロットの交信をかなりクリアに
聞くことができるのです。
最近はモーツアルトのCDを聴く代わりに、この管制官とパイロットの交信を食卓で、
ご飯を食べながら、ワッチ(聞くこと)したりしています。
また、携帯型ハンディー機なので、どこでも、寝ながらでも、散歩しながらでも聞くことができる気楽さが
いいのです。

もちろん、トップガンのような緊迫感はありませんが、非常に簡潔で、聴きやすい交信内容であることは
さすがプロフェッショナルであると痛感させられます。
わたしがこれから、アマチュア無線で交信をしていく上で、目指しているのは、
わかりやすく、聴きやすく、美しい交信です。
そういった意味では、このエアバンドのように、非常に簡潔で、無駄のない交信は参考になります。

アマチュア無線の交信も専門用語などが多用され、興味のない方には話の内容がさっぱりわからない
と思いますが、このエアバンドは更に、便名、滑走名などがコードやフォネティック・コードで
交わされていて、よく聴くと、名詞の羅列で会話がなされているような気がしてなりません。
しかし、これならば、英会話ができなくても、文法を気にする必要がないわけですから、
どの国籍の人でも気楽に交信できるような気がします。
私の目指す美しいQSO(交信)の道標になりそうです。

演奏会@光が丘美術館

5年前にピアノ四重奏曲を生で聴いてみたいと、
このブログにも書いていますが・・
その夢がついに叶いました。

今年6月に入会した日本モーツアルト愛好会の例会コンサートに行って来ました。
今回は、ピアノ四重奏曲の一番、二番です。
イングリット・ヘブラーのCDを擦り切れるまで聴いた私としては、
(レコードではないので、擦り切れはしませんが)
まさか、本物の演奏を聴くとができるとは・・・
はやる気持ちを抑えながら、日曜の昼下がり、会場へと出かけました。

演奏は東京芸大の大学院生の皆様。
とにかく、若くてエネルギッシュな演奏です。やはり、若いっていいですね〜
それにしても、ピアノ四重奏曲第一番の第一楽章
例の中間部で、バックの弦が休止し、静寂の中で、ピアノがゆったりとしたメロディーを奏でます。
しかし、何度聴いても、このメロディーの美しさは、表現のしようがありません。
そして、ピアノのソロが終わると今度は弦が加わり、メロディーを奏でます。
弦に合わせて、ピアノは金を打ち鳴らすかのように、アクセントをいれ、
同じフレーズを何度も何度も音階を上げながら繰り返され、
最後はピアノ、バイオリン、ビオラ、チェロの四者が一体となって、臨界点に達する・・・
この部分では、頭にかーっと血が登ってしまいました。
第一楽章が終わった時には、おもわず、立ち上がって、拍手喝采をいや、
雄叫びを上げたかったのですが、その気持をぐっとこらえて、
第二楽章を静かに待ちました。

そして、第二楽章。
今までの嵐とは打って変わって、このなんと美しい表現なんでしょうか・・・
ヨーロッパの古城の湖にゆったりとたたずむ、白鳥が脳裏に浮かびます。
日曜日の昼下がり、素敵なひとときを過ごすことができました・・・

[ すべて表示 ]


.
MASATO<JH1IIS>
MASATO<JH1IIS>
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

最新の画像つき記事一覧

標準グループ

登録されていません

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!
CMで話題のふるさと納税サイトさとふる
毎日お礼品ランキング更新中!
2019年のふるさと納税は≪12/31まで≫

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事