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ひょんなことから、生まれて初めてクラシックのコンサートなるものに行くことになったのです。

クラシックのコンサートって何着ていけばいいの? ライブTシャツとかないの? とかうろたえてましたが、まあ普通にラフなカジュアルな何というか、ノーネクタイだけどそれなりに……てな格好で訪れましたところ、オイじじいその恰好は何だ、みたいなのばっかりで……。地方楽団、だからですかねえ? アマチュアなのかな? 会場は立派だけど。

で。
ホール自体は結構立派なところで、開演待ちの間に「携帯電話妨害装置を作動いたします」とか言われてひゃーなったりしておりましたが、まあ結構な賑わい。自由席だったので、最初は一階の後ろの方に……と着席したところ、なんだかステージが平行であんまりよくみえないので、二階席へ。二階席ってあれだよね、映画とかでお金持ちが「フフフ……今夜の演奏はことのほか」とか言ってたら撃たれたりするやつ。

冗談はさておき、二階席、楽団のメンバーが何やってるかが見やすくてとてもよかったですよ。

-☆-

で、とうとう開演。
しわぶき一つない中、はじまるぞはじまるぞ、と指揮者が振りかぶり、ビャーン!と始まりました!


アッこれ知ってる!CDの音だ!


右心房からロックが出て、左心房にテクノが戻ってくるような体になる人生を歩んでいたので、クラシックに対する素養があんまりありません。ゆえに、ファーストインプレッションが「CD」。ポップミュージックだと、ライブ盤とCD盤には天と地の差があるんですが、ゆえにライブも全く違って盛り上がるんですが、クラシックってこうなのか……。思い返せば、クラシックのCDって「どこそこの演奏会を録音」てのばっかりですよな。ポップミュージックのように、バンドメンバーがスタジオに集まって一人づつ弾いて、マスタリングで調整して……とかではなかったのだな、なんてこの時初めて思いました(本当にそうかどうかは知らない)。

いやあ、ほんとCDだなあ……。弾いているところが全員見やすい、と言ってもどの人がどの音を出しているのかが分からない程度に、みな一つの音源です。唯一、ティンパニとか、そういう花形ではない人らは注目していると「すごいな……」て思うのですが。

実際ティンパニ凄かったですよ。なんで打楽器であんなに大胆な音が出たり繊細な音が出たりするんだろう?


演目が一段落すると、指揮者の人のMC(MCいうな)。「生で見ていただけると、失敗したりして、そういう楽団のアジが……」などと仰ってましたが、まあそれって、同じ曲をいろんなバージョン(指揮者の違い、楽団の違い)で聞き重ねた人向けだよなあ……と思ったり。しかし、そう言っていただいてハードルが下がったのか、ちょっと上から目線的に「この楽団、ラッパ隊がちょっと……じゃありませんこと?」なんて印象を抱いてしまったり。


-☆-

とはいえ、クラシックのコンサートで寝ちゃった、なんてことはフィクションでよく描かれますが、ちょっと寝不足でもう寝るいま寝るみたいな状態でも、「うわすげえな……」てなって目が覚めましたよ。
それよりも椅子が直角で、長いこと聞いてるとケツが辛くなって来た方がですね。


そんなに高くないチケットだったし、次の公演も行ってもいいかもなあ。今度行くときは、前の方の席へ行って音圧を感じたい所です。
あと山ほどチラシをもらって知ったのですが(ここはポップミュージックでも変わらんね)、意外とお手軽なコンサートいっぱいあるのね。

ツウ感じで、新たな扉が開いたというか。まあ面白いよね。コンサート。

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