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「バーレスク」(2010)

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音楽映画は大好きな私ですが、久々にこれはいわゆる★5つの映画かな(笑)。
今年観た洋画の中でも、個人的にはかなり上位に来る作品になりそうです♪(^^)

クリスティーナ・アギレラの名前はもちろん知っていましたが、ちゃんとアルバムなどは聴いた事がありません。せいぜいディズニーの「ムーラン」の主題歌とか、あとはラジオでたまたま流れるのを聴くくらいで・・・しかし、グラミー賞を獲るような歌手はやはりその辺の歌手とは器が全く違いました!一度でファンになってしまいそう〜(^O^)ほとんど彼女のことを知らないわたしが、ここまで魅せられたのですから、これはファンの方にはたまらない映画でしょうね。

予告でもあった、クラブの舞台でいきなり歌いだすところは鳥肌ものでした。シェール演ずる店のオーナーのテスが言葉をなくすように一言「幕を上げて」と言ったその後のアギレラの歌には圧倒されるばかり。アギレラの演ずるアリは田舎から出てきたごく普通の女の子と言う感じで、下の画像のようにとてもキュートです。ところが一端歌い始めると、しゃべる声からは想像できないような低音から、張りのある高音まで自在に出し、本当に素晴らしいですね〜♪それにダンスも上手いし・・・

もちろんアギレラだけでなく、久々にスクリーンで観るシェールのインパクトも凄かったです。もともと個性の強い人ですが、クラブのシーンの冒頭、ハイレグをまとって歌い踊る姿には驚きました!もう60代も半ば近いと聞き、2度びっくり!あの衣装で今も踊れるって・・・いやはや恐れ入りました。(^O^;
アギレラの若くパンチの効いた歌声に対し、シェールは少しハスキーがかった落ち着いた声で、途中、自分の人生に行き詰まり気落ちしているところでクラブの舞台のリハーサルとして歌う歌は、テスの哀しみと絶望が静かに伝わってきて胸にせまりました。やはりベテランの歌ですね。

アギレラやシェールの歌にも感動しましたが、ストーリーも目新しさはないものの楽しめました。
一人の少女アリのサクセスストーリーであると同時に、伝説のスターでありながら、今は自分の持つクラブが借金苦のために手放さなくてはならない苦しい状況のテスが、アリが現われた事によって自分自身の問題やお店の問題と取り組んで行く様子が並行して描かれているのがいいですね。

人間の持つ自信や運、そして弱さなども伝わってきて、ニッキやジャックのことも含め華やかなショーのシーンに隠れているヒューマンドラマも見モノだったと思います。二人が見せるラストの展開も痛快ですしね(笑)。

キャストも皆嵌り役で、アリに宿を提供することになるジャック役のカム・ジガンディはどこかで観たと思ったら、先日観たばかりの「パンドラム」に出ていたんですね。静かな雰囲気のイケメンでした。(^^ゞアリとの恋物語的にはちょっともの足りなさもありましたが、まぁこの映画ではそちらはメインではないのでいいのでしょうね。^^;

アリの敵役となる酔いどれのダンサーニッキ役のクリスティン・ベルも先日アギレラたちと一緒に来日していましたが、可愛い女優さんですね〜

そしてなんと言ってもテスを影から支える衣装係のショーン役のスタンリー・トゥッチがいい味見せてます。(^^ゞ やさしくて面白くて「プラダを着た悪魔」の時を彷彿させる素敵な役でしたね。たぶんゲイなんだろうと思ったらやっぱりそうでしたが(笑)トゥッチがやるとイヤミがなくて自然に見えるから不思議〜〜「ラブリー・ボーン」とは真逆の演技ですね。
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ちなみに「バーレスク」とは女性を最大限セクシーに見せながら歌って踊るショーを見せるクラブのことだそうですね。観た感じ、春に公開された「NINE」やライザ・ミネリの「キャバレー」などを思い出しましたが、ストリップと違い決してヌードにはならないとか。思いっきりセクシーで豪華な衣装が印象的でした。お化粧も独特ですよね。

イメージ 2アギレラって普段も割りと濃いメイクのようですが、素顔は可愛いんですね。30歳には見えないわ(笑)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

イメージ 5女性は怖い!とはこのこと(笑)。
メイクして衣装をつけるとこんなにセクシーに♪(+o+)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
このクリスマスシーズンに観るには最適な映画ではないでしょうか。ミュージカルの好きな方のみならず、音楽が好きな方なら誰もが楽しめるような気がします♪ダンスはセクシーだけどG指定ですしね(笑)。
 
原題:BURLESQUE
上映時間 :120分
製作国 アメリカ
公開情報 :劇場公開(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)
初公開年月 :2010/12/18
ジャンル :ドラマ/ミュージカル/ロマンス

《コピー>
この声で、夢への扉を開けてみせる。

監督: スティーヴン・アンティン
脚本: スティーヴン・アンティン
衣装デザイン: マイケル・カプラン
音楽: クリストフ・ベック
音楽監修: バック・デイモン

出演:
シェール (テス)
クリスティーナ・アギレラ (アリ)
エリック・デイン (マーカス)
カム・ジガンデイ (ジャック)
ジュリアン・ハフ (ジョージア)
アラン・カミング (アレクシス)
ピーター・ギャラガー (ヴィンス)
クリステン・ベル (ニッキ)
スタンリー・トゥッチ (ショーン)

【解説とストーリー】
 スターを夢見るヒロインとショー・クラブの再生を目指す人々が織りなす人間模様を華麗なステージ・パフォーマンスとともに描くエンタテインメント・ミュージカル・ドラマ。主演は「月の輝く夜に」のシェールとこれが映画デビューの人気シンガー、クリスティーナ・アギレラ。共演にクリステン・ベル、スタンリー・トゥッチ。監督は俳優や脚本家として活躍し、これが長編2作目のスティーヴン・アンティン。
 かつては栄華を誇った大人のためのショー・クラブ“バーレスク”も、いまや客足が衰え経営難に陥っていた。伝説のスターにして現オーナーのテスは、舞台監督のショーンとともに再建に尽力するが、すべては新たなスターの誕生にかかっていた。そんな時、アイオワの田舎町からスターを夢見て単身ロサンジェルスへとやって来た少女、アリ。彼女は偶然目にしたバーレスクの華麗なショーに心奪われる。そして、どうにかウェイトレスとして雇ってもらい、ステージに立つチャンスを狙う。やがて、その歌唱力とダンスの才能がテスにも認められ、ついにスターへの階段を上り始めるアリだったが…。(allcinemaより)

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良かったですね〜
choroさんの記事いつもですが(笑)ほんとわかりやす〜い。
改めて納得しちゃいます。
この作品も予告を観てぜひと思って観賞したのですが、期待にこたえてくれました(汗)
アギレラちゃんの歌にも鳥肌でしたがこの年になるとシェールの歌にホロっときてしまいました(笑)TBお願いいたします。

2010/12/24(金) 午後 3:28 ひかり

この手の作品は脇役もしっかりしていないとって思うんですが
それもパーフェクトでした!主役を支えるシェール姐さんカッコイイ!
トラバ、お願いします。

2010/12/27(月) 午後 8:20 くるみ

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★ひかりさん、そんな風に言っていただけるなんて光栄です。(*^_^*)
しかしこの映画は楽しめましたね〜♪
私もアギレラの歌には鳥肌でした〜
シェールもベテランらしい歌と演技で魅せてくれましたよね。
TBありがとうございます♪

2010/12/27(月) 午後 9:18 choro

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★くるみさん、そそ、脇役もパーフェクトでしたよね。
とにかくショーの好きな人には大満足の映画でしたね〜♪
TBありがとうございます。

2010/12/27(月) 午後 9:19 choro

私も名前ぐらいしか知っていなかったアギレラですが(^_^;)
予告編での彼女の歌声に鳥肌が立ち、鑑賞を決めました!
映画としては王道でなんのひねりもなかったですが(^_^;)
アギレラのパフオーマンスに魅せられた作品でした!
もちろん、シェールの存在感タップリでした^^
トゥッチは「プラダ〜」のまんまでしたよね(笑)
ミュージカル苦手ですが、こう言う作品はOKです(^_-)-☆

2011/1/1(土) 午前 1:29 [ pin*hyo* ]

結局新年1本目の劇場鑑賞となりました。
いや〜!お正月向けの楽しい作品でした♪
ショーのシーンは迫力あったし、単純なストーリーもよかったんじゃないかと思いました(^^)
TBさせてくださいね☆

2011/1/1(土) 午後 10:03 なぎ

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★pinkhyonさん、アギレラの歌を聴くだけでも大画面で観る価値ありますよね。
この映画の場合はミュージカルと言ってもパフォーマンスとドラマは分れているのでミュージカルが苦手な方でも観やすいのではと思います。(^^ゞ

2011/1/8(土) 午後 9:12 choro

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★なぎさん、お正月に観るには相応しい映画ですよね!
ショーの世界の話は面白いですね。
私も単純なストーリーも楽しめました。(^^ゞ
TBありがとうございます〜♪

2011/1/8(土) 午後 9:13 choro

イメージしていたよりずっとインパクトがありました。
鑑賞して5日経ったんですが、まだ興奮しています。
トラバを送らせて下さい。

2011/1/13(木) 午後 9:40 [ ほし★ママ ]

★5つ!確かに良かったですね。クリスマスは過ぎちゃいましたが、今年の最初に観る作品としては大満足です。「キャバレー」のライザ・ミネリや「ローズ」のベット・ミドラーなども妖艶な歌を映画で披露してくれていたので、クリスティーナ・アギレラも将来にわたって語られるのでしょうね。

2011/1/15(土) 午前 0:59 麺達郎

普段のアギレラと舞台に立つアギレラのギャップが凄いですね♪
どこからあの素晴らしい歌声が出るのか不思議です^^;笑
スタンリー・トゥッチも存在感ありました♪
やっぱりゲイでしたけど…笑

TBお願いします!!

2011/1/16(日) 午前 6:51 れじみ

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★ほしママさん、これは見応えありましたよね〜
二人のディーヴァが魅せてくれました。
TBありがとうございます♪

2011/1/17(月) 午後 10:47 choro

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★麺達郎さん、そそ、往年のミュージカルを思い出しますね。
アギレラはこの若さでさすがでした!
TBありがとうございます♪

2011/1/17(月) 午後 10:48 choro

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★れじみさん、ですよね〜私も驚きました!(+o+)
それにあの声・・・圧倒されますね。
トゥッチはこういう役をやらせると右にでる人がいないくらい嵌りますね!(笑)
TBありがとうございました♪

2011/1/17(月) 午後 10:50 choro

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クリスティーナ・アギレラって、30歳なんですか(◎_◎)めっちゃ大人っぽいですね!それにしても、彼女の歌声は圧巻でしたね〜♪サントラで何度もリピートして聞いてしまっています(^_^ゞ。トラバさせてくださいね!

2011/1/30(日) 午後 8:45 re_re

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★rereさん、本当に彼女の歌声は圧巻でしたね〜♪
私もサントラ何度も聴いています。(^^ゞ
やっぱり音楽映画はいいですね〜
TBありがとうございました。

2011/2/3(木) 午後 10:30 choro

劇場鑑賞を逃していて、DVDになりました。新旧2人の姐御、さすがです。歌もダンスも楽しめました。
TBさせてくださいね。

2011/5/2(月) 午後 4:23 アンダンテ

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★andanteさん、これは楽しめますよね!
二人の歌やダンスは圧巻でした。
TBありがとうございます♪

2011/5/5(木) 午前 9:08 choro

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田舎の店での第一声から鳥肌でした〜!歌声やダンスのショーだけでなく、全体のお話も飽きる事がなく面白かったです!テス役の方も、あらゆる経験を積んできた女性の素敵な歌声でしたね〜♪

2012/3/29(木) 午後 7:51 あくびまま

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★あくびままさん、ですよね〜私も最初の第一声から鳥肌ものでした(笑)。
シェールは個性的ですが、さすがの存在感と歌声ですね。
とにかく素晴らしいパフォーマンスでした。(^^)

2012/4/4(水) 午後 10:38 choro

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