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「シンデレラマン」「ダ・ヴィンチ・コード」 「天使と悪魔」 「フロスト×ニクソン」のロン・ハワード監督ってこんなコメディも撮るんですね〜(+o+)

「アンストッパブル」を観た日はちょうどTOHOシネマズデーだったので、せっかく外に出たついでにと公開初日のこちらも続けて鑑賞してしまいました。^^;これは内容そのものより、監督やキャストに興味があったんですよね〜(笑)

なかなか結婚に踏み切れない40男にまつわるラブコメかと思いきや、簡単に言うと男の友情の物語なんですね。それで海外版のポスターではヴィンス・ヴォーンとケヴィン・ジェームズ二人のバージョンが多かったのも頷けます。

二人は大学時代からの親友で今も仕事上のパートナー。ニックはジェニーヴァと結婚していますが、ロニーはベスと恋人同士でありながら、なかなか結婚に踏み切れずにいます。

ようやくの思いで結婚を決意したロニーですが、ベスを驚かせようとプロポーズをする予定の場所で偶然ジェニーヴァが若い男といるところを目撃。そこから彼は自分の結婚を迷うと同時に、親友にそのことを伝えるかどうするか悩みに悩む事になるのですが・・・

男性であれ、女性であれ、もし自分がロニーの立場だったら確かに悩むでしょうね〜親友を悲しませたくはないし、夫婦のことは他人が口出しすることではないとわかっていても、やはり知ってしまった以上は何とかしたいと思うのも当然で、ロニーの苦しみがコメディタッチとは言え、結構痛いほど伝わってきます。このロニーはとても生真面目な人なんですね。だからこそ今までなかなか結婚にも踏み切れなかったのかなと思いますが、アラフォーまで一人で過ごしてきたとなると若い頃のように勢いでというわけにもいかないでしょうし、ましてや身近な親友夫妻の現状を見てしまうと、なかなか一歩が踏み出せないのも無理ないかもしれませんね。

しかもロニーにもニックには告げていない秘密があり、話しは後半かなりグダグダになるのですが、やはりそこは友情の強さが勝つところがこのようなコメディのよいところかな。ホロ苦さは残りますがラストは爽快感もありますね。

この2組のカップルですが、この映画では女性は脇役に徹していますね。特に、いつも割りと強めの女性を演じることの多いジェニファー・コネリーは雰囲気がこれまでと違って見えました。でも、その控えめさが返ってベスという女性の芯の強さや優しさを現しているようで、最近のジェニファーの役の中では好きなキャラクターですね。

対するウィノナ・ライダーは久々にスクリーンで観ましたが、ここでは4人の中では敵役になっています。でも、ジェニーヴァには彼女なりの理由もあるんですね。もちろん許されることではないのですが、夫婦ならもう少し話す時間が持てればこのようなことにならずに済んだのでは?と思ってしまいます。しかしウィノナ、いろいろありましたがやはり綺麗ですね〜トシはとったけれど、今もスターのオーラは持っている人だなと思いました。

このスレンダーで綺麗な二人の女性と対照的なのが男性二人(笑)。二人とももう少しダイエットした方がよいのでは?なんて笑いながら思ってしまいましたが、存在感や演技はさすがです。ヴィンス・ヴォーンは「サイコ」や「イン・トゥ・ザ・ワイルド」の時のようなシリアスな役もこなせば、 「ブラザーサンタ」などや本作のようなコメディで本領発揮と魅せてくれる不思議な俳優さんですね。

ケヴィン・ジェームズ「最後の恋のはじめ方」以来でしたが、相変わらず上手いですね〜表情が楽しい人ですね!

ラストはニック夫妻にとっては少し痛みが残りますが、なかなか結婚というのは難しいのも事実なので(笑)仕方ないかな。夫婦だから何もかもあからさまにするのがよいかどうかは賛否が分かれるところだと思いますが、それぞれのスタイルで少なくとも結婚後は誠実に生きたいものですよね(笑)。
 
しかし、この邦題・・・原題どおり「ジレンマ」の方が主人公の心情そのもので内容にしっくりくるような気がするんだけど、どうしてこういう邦題が多いのかなぁ。。。^^;
 
原題:THE DILEMMA
上映時間 :111分
製作国 :アメリカ
公開情報 :劇場公開(東宝東和)
初公開年月 :2011/01/14
ジャンル :コメディ/ドラマ

《コピー》
結婚前に、あなたは「秘密」をどうしますか?

監督: ロン・ハワード
脚本: アラン・ローブ
音楽: ハンス・ジマー、 ローン・バルフェ
音楽監修: アレクサンドラ・パットサヴァス

出演:
ヴィンス・ヴォーン (ロニー・ヴァレンタイン)
ケヴィン・ジェームズ (ニック・ブレネン)
ジェニファー・コネリー (ベス)
ウィノナ・ライダー (ジェニーヴァ)
クイーン・ラティファ (スーザン・ワーナー)
チャニング・テイタム (ジップ)

【解説とストーリー】
 名匠ロン・ハワード監督が、結婚に揺れ動く男の心の機微を「ドッジボール」のヴィンス・ヴォーン主演で描いた恋愛コメディ。恋人へのプロポーズを決意した矢先、理想の夫婦と思っていた親友カップルの不貞を思い掛けず知ってしまったことから結婚することに大いに悩み迷う主人公の行く末をコミカルに綴る。共演に「最後の恋のはじめ方」のケヴィン・ジェームズ、「ビューティフル・マインド」のジェニファー・コネリー、「スター・トレック」のウィノナ・ライダー。
 イリノイ州シカゴ。実業家のロニーは、大学時代からの親友ニックを相棒に、車のエンジン・デザイン会社を営んでいた。エンジニアのニックはロニーの友人ジェニーヴァと結婚し、独身のロニーにとって彼らは理想の夫婦。またロニーも、ジェニーヴァに紹介されたオーナー・シェフのベスと愛し合っているものの互いを束縛しない関係に満足し、幸せな日々を送っている。だがある日、ロニーはジェニーヴァから“今プロポーズしなければベスを失う”と忠告されたことを機に結婚を意識し始め、ついには翌月のベスの誕生日にプロポーズすることを決意する。そして数日後、プロポーズの場所にしようと植物園の下見に訪れたロニー。ところが、そこでジェニーヴァの浮気現場を目撃してしまう。以来、ニックにその事実を知らせるか否か悩むと同時に、自らも結婚への踏ん切りがつかなくなってしまうロニーだが…。(allcinemaより)

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ケヴィン・ジェームズは「最後の恋のはじめ方」の役が凄く印象に残ってます♪
こういう作品は好きなので、レンタル開始されたら観たいと思います^^
確かにコメディ映画の邦題ってホントにセンスがないですよねぇ…汗

2011/1/16(日) 午後 8:31 れじみ

今日観に行こうと思ってたんですが、あまりの寒さに家から出ることができませんでした(^^ゞ
近いうちに見たいと思ってるので、また来ますね♪

2011/1/16(日) 午後 8:57 なぎ

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私もロン・ハワードのラブコメということで見たのですが・・・
もっとドラマを感じるかと思ったのですが普通でしたね。
ケヴィン・ジェームスって奥さんに縁のない役ばかりだったので、またかと気の毒でした。
TBさせてもらいますね。

2011/1/16(日) 午後 9:33 くみょん

これご覧になったのですね〜。いいなあ。
ケヴィン・ジェームズ本当にかわいいですよね。もう大好き。彼見たさに観たいと思ってるんですが、今月観たいの多すぎで〜。
ウィノナ、本当に久しぶりですね。スタートレックではちょっとしか出てなかったし。やはり美しかったんですね。いろいろあったけど、才能ある女優さんだと思うのでもっともっと活躍してほしいですね。

2011/1/17(月) 午前 9:44 + kuroneko +

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★れじみさん、私も同じく「最後の〜」が印象に残ってます。
コメディながらちょっと痛いところもあってただバカ笑いはできない感じでした。^^;
邦題はねぇ。。どうしてこういう題が多いのでしょうねぇ。。

2011/1/21(金) 午後 4:42 choro

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★なぎさん、先週末は寒かったですよね〜
なぎさんの感想も楽しみにしていますね!

2011/1/21(金) 午後 4:43 choro

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★くみょんさん、たしかに意外とふつうでしたね〜^^;
なかなか痛いところがあるコメディでしたね。
TBありがとうございます〜♪

2011/1/21(金) 午後 4:44 choro

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★くろねこさん、ケヴィン・ジェームズはいいですね〜巧いしこの役も可愛かったですよ(笑)。
ウィノナは久々に大画面で観てもやはり綺麗でした。
これからは落ち着いた大人の女優としてまた活躍して欲しいですよね。

2011/1/21(金) 午後 4:45 choro

観てきました(^^)
恋愛ドラマかと思っていたら、けっこうシビアな四十オヤジたちの友情ドラマでした。
邦題の難しさですね〜。いろんなジレンマを抱えて生きて行く、そういう部分が伝わるともっといいのにと思いました。
TBさせてくださいね☆

2011/1/26(水) 午後 9:43 なぎ

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★なぎさん、そうですね〜ラブコメとはちょっと違いましたよね。
しかし邦題はもう少しセンスのいいものにして欲しいですよね。^^;
男の友情は女性にはわからないところもありますね〜(笑)
TBありがとうございました♪

2011/1/31(月) 午後 9:54 choro

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