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「清須会議」(2013)

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公開から一ヶ月近く経ってようやく観れましたが、感想を書くまでにまた時間がかかってしまいました。^^; 他の映画や舞台の感想もたくさん溜まっているのですが、やはり12月は慌しいですね〜手抜きですが簡単感想で・・・<(_ _)>

三谷さんの監督や脚本の長編劇場映画はほとんど観ておりますが、今回あまりプロモや解説など見聞きせずに鑑賞したのもあり、意外とまじめな作品だったんだ〜と、ある意味拍子抜け感もありました。(笑) 合戦シーンの実写はなく、屏風絵で説明があったりするのはとても面白い発想ですね〜

前作の「ステキな金縛り」「ザ・マジックアワー」「THE 有頂天ホテル」などのおもちゃ箱をひっくり返したような作品とはカラーが違いますね。時代劇で史実を元にした脚本ということを考える納得なのですが、お腹をかかえて笑うシーンなどは皆無で、クスっと笑えるシーンが少しあるかな〜というこれまでに比べると大人しいおちついた作品とも言えるかもしれません。

ただ、個人的にはやはり三谷作品には楽しさを期待したくなるので、コメディとしては中途半端な感じもしないではありませんでした。やはり三谷さんには笑いを期待しちゃうんですよね。

でも、清須会議という地味なイベント(?)に焦点を当てたストーリーは面白かったです。昔は歴史全般はもちろんのこと、この時代にも疎かったのですが、大河ドラマのおかげでお市の方や柴田勝家のことなども以前に比べればわかってきたので(笑)、解かりやすくそれぞれの関係も興味深く観れますね。

しかし、日本人は戦国時代が好きですよね〜日本の映画やTVは俳優が被るので、どうもキャラクターのイメージが交錯して不思議な感じがします。今回ワンシーンだけカメオ出演の西田さんの秀吉とかはやっぱり印象が強いし、ブッキーも「天地人」でとても聡明な直江兼続を演じていたのが、今回のバカ殿というのも可笑しかったです。(笑)

どこまでが史実なのかわかりませんが、1週間にも満たない日々のことなのに、この後がどうなるのかがわかっている分、より面白く観れるような気がします。

宛て書きされたと言う役所さんの勝家は嵌っています。大泉さんの秀吉も若き日のサルとしてよかったのではないでしょうか。それにしても、相変わらず贅沢なキャストの使い方で、先の西田さんもそうだし、松山ケンイチ天海祐希なんか、「え〜これだけ〜?」って感じでもう少し観たかった〜(笑)まぁいつものことで、それはそれで楽しませてくれるんですけどね。

映画としてはまぁ普通に面白く観れるという感じかな〜いつもの三谷コメディを期待すると、やはり少しテンションは落ちるかと思いますが、このくらい落ち着いていたほうがいいという方もいらっしゃるかもしれませんね。私個人的にはバカ笑いしたかったのでちょっと残念でしたが。(^O^;


上映時間:138分
公開情報:劇場公開(東宝)
初公開年月:2013/11/09
ジャンル:時代劇/コメディ/サスペンス
映倫:G

《コピー》
これは、会議という名の戦である。

監督・脚本:三谷幸喜
原作:三谷幸喜 『清須会議』(幻冬舎刊)
撮影:山本英夫
美術:種田陽平、黒瀧きみえ
編集:上野聡一
音楽:荻野清子
VFXスーパーバイザー:田中貴志
スクリプター:山縣有希子
衣裳デザイン:黒澤和子
照明:小野晃
製作担当:斉藤大和
装飾:佐藤孝之
録音:瀬川徹夫
助監督:片島章三
テクニカルプロューサー:大屋哲男

出演:
役所広司・・・柴田勝家
大泉洋・・・羽柴秀吉
小日向文世・・・丹羽長秀
佐藤浩市・・・池田恒興
妻夫木聡・・・織田信雄
浅野忠信・・・前田利家
寺島進 ・・・黒田官兵衛
でんでん・・・前田玄以
松山ケンイチ・・・堀秀政
伊勢谷友介・・・織田三十郎信包
鈴木京香・・・お市様
中谷美紀・・・寧
剛力彩芽・・・松姫
坂東巳之助・・・織田信孝
阿南健治・・・滝川一益
市川しんぺー
染谷将太・・・森蘭丸
篠井英介・・・織田信長
津島美羽・・・三法師
戸田恵子
梶原善
瀬戸カトリーヌ
近藤芳正
浅野和之・・・明智光秀
中村勘九郎・・・織田信忠
天海祐希・・・枝毛
西田敏行・・・更級六兵衛

【解説とストーリー】
 「ザ・マジックアワー」「ステキな金縛り」の三谷幸喜監督が、役所広司、大泉洋、小日向文世、佐藤浩市はじめ豪華オールスターキャストで贈る歴史群像エンタテインメント。織田信長の亡き後、その跡継ぎを決めるべく開かれた“清須会議”を舞台に、水面下で繰り広げられる柴田勝家と羽柴秀吉の激しい駆け引きの行方と、その心理戦に巻き込まれる人々の悲喜こもごもの人間模様を綴る。
 天正10年(1582年)。天下統一を目前にした織田信長が、本能寺の変で命を落とす。長男の忠信も討ち死にし、にわかに織田家の後継争いが勃発する。筆頭家老・柴田勝家と明智討伐の功労者・羽柴秀吉が後見に名乗りを上げ、それぞれ三男の信孝と次男の信雄を推して激しく対立する。そんな中、2人が共に秘かな思いを寄せるお市様は、秀吉への恨みを晴らすべく勝家に加勢、一方の秀吉は軍師・黒田官兵衛を使って様々な奸計を巡らせていく。互いに一歩も引かぬまま、いよいよ決戦の清須会議へと臨む勝家と秀吉だったが…。(allcinemaより)

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旦那が観たい!と言っていました!(笑)
レンタルが出たら観たいと思います♪

2013/12/22(日) 午後 3:07 あくびまま

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自分も笑おうと思っていたら、拍子抜けでした。まあそれなりには面白いのですが、小さくまとまってわざとらしさだけが印象に残りました。次回作に期待しようかな。

2013/12/23(月) 午後 10:11 シーラカンス

私、結構笑いましたが・・・
勝家とお市様のやりとりや大泉さんのオデコとかも(笑)
ブッキーのバカ殿も間抜けで、三谷監督にかかると皆コメディアンですね^^
そうそう〜天海祐希の忍者、ちょっとだけよ、で^^;
マツケンに至っては私確認できていません(爆!)
大爆笑は無かったですけど。。
TBさせてくださいませ<(_ _)>

2014/1/2(木) 午前 0:03 ふぇい

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★あくびままさん、DVDでも楽しめると思いますよ〜
やはり三谷作品は観ておきたいですよね!

2014/1/10(金) 午後 11:14 choro

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★シーラカンスさん、ちょっと今までのとは作風が違いましたが、史実を元にしている作品だから仕方ないのかな?(笑)
やはりオリジナル脚本のようには行きませんよね。
でも三谷流歴史時代劇として、それなりに楽しめました。

2014/1/10(金) 午後 11:15 choro

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★ふぇいさん、いつもながら豪華なキャストには楽しませてもらえますね〜
確かに三谷監督にかかるとみんなコメディアンになれますね。(笑)
次回作はどんなかな〜楽しみです。
TBありがとうございました。

2014/1/10(金) 午後 11:19 choro

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三谷作品って今までどちらかと言ったら苦手だったんですがこの作品は結構良かったです!
三谷さんがこの出来事が好きだということですが、それが伝わってきました。
TBお願いします。

2014/2/18(火) 午後 11:27 かず

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★かずさん、今までのが苦手な方には今回は映画として楽しめたのではと思います。
三谷さんはいつも作品に対する愛情が感じられますよね。この地味な出来事を一本の作品にしてしまうということだけでも伝わってきます。(^^)
TBありがとうございました。

2014/2/20(木) 午後 4:57 choro

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私も、“苦手”というほどでもなかったのですが…
今回が三谷作品で、一番楽しめたような気がします(^^ゞ
役所、大泉、小日向、佐藤もとい柴田勝家、羽柴秀吉、丹羽長秀、池田恒興
みんな魅力的な武将たちでしたぁ〜\(^o^)/

2015/3/20(金) 午後 10:31 やっくん

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★やっくんさん、この作品は今までのドタバタとはちょっと違う雰囲気でしたね。
地味な会議のことに焦点を当てるのはさすが三谷さんですね。
キャストはいつもながら豪華で楽しませてくれました。
TBありがとうございます。

2015/3/21(土) 午後 5:59 choro

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