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出演:フレディ・ハイモア、サラ・ボルジャー、メアリー=ルイーズ・パーカー
   ニック・ノルティ、ジョーン・プロウライト、デヴィッド・ストラザーン
声の出演:セス・ローゲン、マーティン・ショート

監督:マーク・ウォーターズ
原作:ホリー・ブラック(作) 『スパイダーウィック家の謎』(文渓堂刊)
   トニー・ディテルリッジ(絵)
脚本:キャリー・カークパトリック、デヴィッド・バレンバウム、ジョン・セイルズ
音楽:ジェームズ・ホーナー

原題:THE SPIDERWICK CHRONICLES
上映時間:96分
製作国:アメリカ
公開情報:劇場公開(パラマウント)
初公開年月:2008/04/26
ジャンル:アドベンチャー/ファミリー/ファンタジー

《こぴー》
その世界は、すぐそこに…

【解説とストーリー】
 世界的ベストセラー・シリーズを「チャーリーとチョコレート工場」のフレディ・ハイモア主演映画化したミステリアス・アドベンチャー。妖精たちの秘密が記録され封印されていた禁断の書を開けたことで悪の妖精までも呼び覚ましてしまった姉弟の冒険を最新技術を駆使して描く。監督は「フォーチュン・クッキー」「ミーン・ガールズ」のマーク・ウォーターズ。
 双子の兄弟ジャレッドとサイモン(フレディ・ハイモア)、そして姉のマロリー(サラ・ボルジャー)は、両親の夫婦関係が悪化したことから母親のヘレン(メアリー=ルイーズ・パーカー)に連れられ、森の奥にひっそりと建つ一軒の古い屋敷に引っ越して来る。そこはかつて、消息不明の大叔父アーサー・スパイダーウィック(デヴィッド・ストラザーン)やその娘である叔母のルシンダ(ジョーン・プロウライト)も住んでいた。だが、この屋敷に住み始めて間もなく、邸内で次々に不思議な現象が起こる。そして、ジャレッドたちは屋根裏部屋で、“決して読んではいけない”とメモが貼られた一冊の書を発見。しかし彼らはそれを開いてしまうと、そこには80年以上前にアーサーが調べた様々な妖精たちの研究内容が記されていたのだった。するとそれ以来、屋敷の周囲では色々な妖精が姿を現わし、さらにジャレッドたちは悪の妖精一味の凶行に巻き込まれていく…。
(allcinemaより)

本当にこのところファンタジー映画が次々と公開されますね。書店のファンタジー小説売り場を見てもその数には驚かさせられますが、私たち日本人には今まであまりなじみのなかった妖精やモンスターも、西洋では昔からの言い伝えの中にたくさんあったということが少しずつわかってきたのは嬉しい事です。(^^ゞ

しかしいささか食傷気味ながらも、ついつい観てしまうそんなファンタジー映画、本作はフレディ・ハイモア君の二役が観たくて劇場に足を運んでみました。

全体には児童書が原作らしく子ども向けかな〜と言う感じは否めませんが、それなりに映像は大人でも楽しめる仕上がりになってましたね。本当に最近のCGを駆使したファンタスティックな映像には目を見張ります。

今回は妖精たちと言ってもあまり可愛くない、むしろ気持ちの悪い悪役キャラがたくさん登場します(笑)。かえるがへしゃげたようなリーダーやゴブリンの兵卒たちも、幼児だったらちょっと怖がるかも。^^;でも豚鼻のちょっとコミカルな味方が出てきたり、ティンカーベルのようなスプライトというお花から出てくる可愛い妖精などは綺麗です。どれもよくデザインされているな〜と感心してしまうのですが、昔はアニメでしか表現できなかったこのようなキャラも、今は実写でCGを使ってしっかりと描けるのは凄いですよね〜その臨場感はお金をかけられる映画ならではのものだと思います。

ストーリーは冒険モノに近く、80年前に書かれた妖精図鑑をみつけてしまったが為にそれを取り返そうとするゴブリンたちに追われることになった子ども達が、何とか自分たちと他の妖精たちを守ろうとするわけですが、同じ妖精なのに悪者がそれを悪用して他の種族の妖精を滅ぼそうと企むという複雑な設定はなかなかよく考えられていますよね。その本には妖精の弱点も全て書かれているため、悪の手に渡ると、世界中の妖精たちが危機に陥るというわけです。

フレディ君扮する双子の兄弟と姉の3人は、この本を守ってきたシンブルタックという小さな妖精と一緒に闘うことになるわけですが、それと平行して、兄弟たちの両親の離婚の話や80年前に行方不明になってしまった本の著者であるスパイダーウィック氏とその娘(今は80何歳になっている)の話など、ヒューマンドラマも織り込まれてお話が進みます。

クライマックスのゴブリンたちとの戦いは変な武器や魔法の力ではなくアナログな戦いが楽しいです。決着の付け方には笑ってしまいましたけど。(^O^;でもラストはグッとくるものもあるんですよね〜涙しそうになりました。

フレディ君はやっぱり上手いですね!双子の兄弟は性格が正反対なのですが、ちゃんと演じ分けていたのはさすがです。
姉役のサラ・ボルジャー「イン・アメリカ/三つの小さな願い事」のお姉ちゃんなんですね。成長してとっても綺麗になっていて驚きました。
スパイダーウィック氏のデヴィッド・ストラザーンは、まぁ先日の「マイ・ブルーベリー・ナイツ」の時と違うこと!この方も役によって雰囲気が変わりますね〜紳士的で素敵なのは同じですが(笑)。
その娘のルシンダ叔母さん役のジョウ・プロウライトは、「永遠のマリアカラス」の時が凄く印象に残っています。この方、ローレンス・オリヴィエの奥さまだったんですね〜

楽しめる作品ではありますが、個人的には同じような規模のファンタジー映画としては「テラビシアにかける橋」の方がそのヒューマンドラマに感動できたかな。特にファンタジー好きでなければDVDでもいいかも。。。^^;

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