過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

イメージ 1

クリスチャン・ベイルファンの方は冒頭からびっくりでしょうね〜(笑)そこには「マシニスト」とも「バットマン」とも「ザ・ファイター」の時とも全く違う、メタボのおっさんの姿が・・・(^O^; しかし、お顔はイケメンのままなところがちょっとホッとできるのですが(笑)、ベイルの役者魂には驚かさせられるばかりです。

そんなベイルのみならず、とにかくキャストが面白い!誰もが主役をはれる豪華なメンバーなのはもちろんですが、それぞれのキャラクターの個性も立っていて、演技合戦としても見応えがありますね。特に女性陣が凄いです。ベイル扮するアーヴィンをとりまく二人の女性、とりわけ愛人役のエイミー・アダムスはこのところオスカーノミネートの常連となっていますが、私にとっては「魔法にかけられて」の可愛いお姫様のイメージがあったので、すっかり大人の演技派女優となったエイミーにはいつも新鮮さを感じてしまいます。今回のセクシースタイルにはびっくり!

対する妻役のジェニファー・ローレンスも先日観た「ハンガーゲーム2」のカットニスと同一人物には見えない変身ぶり。エイミーに対抗するセクシー系のド派手な妻ですが、キレっぷりは昨年の「世界にひとつのプレイブック」ともまた全く違う個性でガンガン攻めてきます。(笑) ただ、個人的にはジェニファーはこの役には少し若すぎるかな〜^^; クリスチャン・ベイルとエイミー・アダムスはアラフォーですが、ジェニファーはひと回り半くらい若いので、さすがにアップになるとお肌が若すぎるかも(笑)。私はジェニファーは好きな女優なので、せめてあと5年経ってからだったら申し分なかったと思うんですけど、いかんせん、20歳代前半ですものね〜もちろん演技はオスカーノミネだけあってよかったですけどね。せめて妻と愛人が逆なら納得いくのですが・・・^^;ま、役者にトシは関係ないか!(笑)

ベイルと女優陣の話から入ってしまいましたが、作品に関しては何も前知識を入れずに観たせいか、前半は時間軸と人物の関係が少し読めないところもあったりしていまひとつ入り込めずちょっと退屈さも。。。しかしそれが理解できてきた中盤以降からは惹きこまれました。終盤の展開にはあっと驚くところもあり楽しめましたが、これって実話に基づいていると知って二度びっくり!(笑)いや〜面白い話ですね〜(^O^)

allcinemaのジャンルにもあるように、半分コメディなんですよね。特にブラッドリー・クーパーがそこの部分を引き受けていたように思いますが、FBIもなんだかなぁと思えるような仕事ぶりで、これは70年代最後の話ですが、今はどうなんでしょうね?アメリカは司法取引があるので、こういうことってやっぱり起こりうるのかなぁ。

主人公アーヴィンは詐欺師ながら、しっかりと計画をたてて無謀な冒険はしない主義。ところが、FBIのリッチーと組んだことで、マフィアも絡んできて命の危険まで犯すことになるわけですが、そこに仕事(詐欺)のパートナー兼愛人であるシドニーに加え、妻のロザリンが口を出すことになったおかげで思わぬ方向に行ってしまうんですね。

それぞれの立場が客観的に見ていると理解できるだけに、人との関わり方の意外性と危険性が物語りを面白くしていると思いました。また、おそらくこういうセリフの多い作品は英語の解かる人だと何倍も楽しめるのでしょうね。

しかし何より、先に書いたように豪華なキャストが楽しませてくれますし(ノンクレジットの大御所が出てきた時はびっくり!)、我々世代にとっては懐かしい音楽が楽しい!そのサントラだけでなく、ファッションやヘアスタイルなど、70年代〜80年代初頭の感じがよく出てますよね。それにしても、ジェレミー・レナーのヘアスタイルは笑えるわ。(笑)

携帯電話はもちろんのこと、パソコンもまだ一般的には使われてない時代・・・今観ると何となく犯罪ものんびりに見えるのはやはり時代なのでしょうか。映画自体も観客の年齢層によって評価が分かれるかもしれませんね。今日は娘が観に行っているので、感想を聴くのが楽しみです。(笑)



原題:AMERICAN HUSTLE
上映時間:138分
製作国:アメリカ
公開情報:劇場公開(ファントム・フィルム)
初公開年月:2014/01/31
ジャンル:サスペンス/犯罪/コメディ
映倫:G

《コピー》
奴らは生き抜くためにウソをつく――

監督:デヴィッド・O・ラッセル
脚本:エリック・ウォーレン・シンガー、デヴィッド・O・ラッセル
撮影:リヌス・サンドグレン
音楽:ダニー・エルフマン
音楽監修:スーザン・ジェイコブス

出演:
クリスチャン・ベイル・・・アーヴィン
ブラッドリー・クーパー・・・リッチー
ジェレミー・レナー・・・カーマイン
エイミー・アダムス・・・シドニー
ジェニファー・ローレンス・・・ロザリン
ルイス・C・K・・・ストッダード
マイケル・ペーニャ・・・パコ
アレッサンドロ・ニヴォラ・・・アンソニー
ジャック・ヒューストン
シェー・ウィガム
エリザベス・ローム
ポール・ハーマン
サイード・タグマウイ
マシュー・ラッセル
トーマス・マシューズ
アドリアン・マルティネス
アンソニー・ザーブ
コリーン・キャンプ
ロバート・デ・ニーロ(クレジットなし)

【解説とストーリー】
 「ザ・ファイター」「世界にひとつのプレイブック」のデヴィッド・O・ラッセル監督が、1979年に実際にあった一大政治スキャンダルを実力派キャスト陣の豪華競演で描くクライム・コメディ。天才詐欺師がFBI捜査官と手を組み仕掛けた前代未聞の囮作戦の全貌をスリリングに描き出す。出演はクリスチャン・ベイル、エイミー・アダムス、ブラッドリー・クーパー、ジェニファー・ローレンス、ジェレミー・レナー。
 太鼓腹で一九分け頭のアーヴィンは、愛人にして相棒のセクシー美女シドニーと完全犯罪を続けてきた天才詐欺師。そんな2人はある時ついに捕まってしまう。ところがイカれたFBI捜査官リッチーは、もっとデカいヤマを狙ってアーヴィンに捜査協力を迫る。こうして危険な囮捜査をするハメになったアーヴィン。やがて彼らのまいたエサに期待以上の大物が引っかかってくる。そんな中、嫉妬に狂ったアーヴィンの妻ロザリンの予測不能の行動が作戦全体を混沌へと陥れてしまい…。(allcinemaより)

全1ページ

[1]


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事