昨年のトニー賞受賞作「ハミルトン」の作曲者であるリン=マヌエル・ミランダが音楽を担当ということでとても楽しみにしていました。先日のオスカー授賞式でも歌曲賞のパフォーマンスでモアナ役の16歳アウリイ・クラヴァーリョと共に素敵な生声を披露してましたね。
今回は、日本語版のキャストも魅力的だったのであえて吹替えで鑑賞しました。やはりディズニーは裏切らないというか、個人的にはとても楽しめて好きな作品になりました。「アナ雪」より気に入ったかも(笑)。
「アナ雪」が冬を舞台にした物語だったのに対し、今回は南国ポリネシアのお話。しかも海での冒険物語なので飽きさせない展開だし、おのずとパイレーツを彷彿させるシーンもたくさん!(笑)ココナッツの海賊カカモラたちとのシーンは本当にジャックたちの戦いを思い出しました。(^^) ラストの彼女はティア・ダルマに見えたし・・・(^^;
ディズニーは上手いな〜といつも思うのは、ちょっとした笑わせるシーン。今回はマウイの動くタトゥが結構ツボでした(笑)。ヘラクレスやターザンとかにも似たタトゥとマウイとの掛け合いは面白い!いつも通り、おとぼけの動物も出てくるし(笑)。鶏のヘイヘイの描き方もさすがですね〜
他にも今までのディズニーアニメを思い出すシーンも多く、映像は本当に綺麗で素晴らしいですね。ここ数年で、一段とCGの技術が向上したことがよくわかります。
ストーリーも笑いあり涙ありで楽しめました。ディズニーはハッピーエンドとわかっているし、今回もベタな展開だけど、ハラハラさせられるシーンもあるし、主人公モアナの勇気や頑張りには感動します。
キャラクター設定もバランスがいいんですよね。そして音楽がいい!ミランダの曲は主題歌に限らずいろいろな雰囲気の曲調でやはりこの人って凄いな〜と。ポリネシアらしく太鼓をふんだんに使ったサントラもいいですね〜♪
吹替えのキャストも満足でした。オリジナルでもアウリイ・クラヴァーリョが素晴らしいようですが、日本の屋比久知奈も歌はもちろんのこと、声の演技もとても自然でよかったです。
お目当てだった松也のマウイもさすがでしたね〜とにかく声が太くてしっかりとしているので、ドウェイン・ジョンソンとはまた違った若々しいマウイになったような。。。歌はバッチリですしね。
個人的に特に印象に残ったのは、夏木マリのタラおばあちゃん。やっぱり上手いですね〜おばあちゃんの亡くなるシーンは思わず涙してしまいましたが、本当に魅力的なおばあちゃんでした。
タマトアのROLLYも楽しませてくれますね。イメージによく合っていたと思います。
春休みに家族で楽しめる作品ですね。これからご覧になる方はエンドロール後までしっかりと立たずにご鑑賞くださいね!
原題:MOANA
上映時間:107分
製作国:アメリカ
公開情報:劇場公開(ディズニー)
初公開年月:2017/03/10
ジャンル:アドベンチャー/ファンタジー/ミュージカル
映倫:G
《コピー》
海に選ばれた少女――
彼女の名は、モアナ。
監督:ジョン・マスカー、ロン・クレメンツ
アニメーション監修:エリック・ゴールドバーグ
製作:オスナット・シューラー
製作総指揮:ジョン・ラセター
脚本:ジャレド・ブッシュ
音楽:マーク・マンシーナ
オリジナルソングス:リン=マヌエル・ミランダ 、マーク・マンシーナ、オペタイア・フォアイ
声の出演:
アウリイ・クラヴァーリョ・・・モアナ
ドウェイン・ジョンソン・・・マウイ
レイチェル・ハウス ・・・タラおばあちゃん
ジェマイン・クレメント・・・タマトア
テムエラ・モリソン ・・・トゥイ
ニコール・シャージンガー・・・シーナ
アラン・テュディック・・・ヘイヘイ
声の出演(日本語吹替版):
屋比久知奈・・・モアナ
尾上松也・・・マウイ
夏木マリ・・・タラおばあちゃん
ROLLY・・・タマトア
【解説とストーリー】
「リトル・マーメイド」「アラジン」のジョン・マスカー&ロン・クレメンツ監督が、海に選ばれた少女モアナを主人公に描く冒険ファンタジー・ミュージカル・アニメーション。海と運命的な絆で結ばれたヒロインが、世界を救うために伝説の英雄とともに大海原を舞台に繰り広げる大冒険を描く。声の出演はヒロインのモアナ役にオーディションで選ばれたハワイ出身の新星、アウリイ・クラヴァーリョ、伝説の英雄マウイ役にドウェイン・ジョンソン。
神秘的な伝説が息づく南海の楽園、モツゥヌイ島。16歳の少女モアナは、幼い頃のある体験がきっかけで海と特別な絆で結ばれていた。島では外洋に出ることが固く禁じられていたが、好奇心旺盛なモアナは、いつか外の海を見てみたいとの思いを募らせていた。そんな中、島で不穏な出来事が起こり始める。それは、かつて半神半人のマウイが命の女神テ・フィティの“心”を盗んだために生まれたという暗黒の闇が、島にも迫っていることを示していた。モアナは祖母タラに背中を押され、伝説の英雄マウイを見つけ出し、テ・フィティに“心”を返すために大海原へと飛び出していくのだったが…。(allcinemaより)
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