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自民党は21日、次期衆院選から、世襲の新人候補の立候補制限を導入する方向で検討に入った。同日、選対幹部が明らかにした。同幹部は小泉純一郎元首相の次男、進次郎氏(衆院神奈川11区)と臼井日出男元法相の長男、正一氏(千葉1区)の公認見送りも示唆している。 決定すれば両氏は無所属で出馬する公算が大きいが、同党は対立候補を出さず、両氏が当選すれば追加公認する案が出ている。ただ、党内には異論もあり、党総裁の麻生太郎首相が最終判断する。
自民党の議席世襲制限案は、衆議院の解散総選挙をにらんだパフォーマンスに過ぎない。 選挙に勝てば追加公認というようなことでは、どこが現状と異なるというのか。 選挙後、世襲は公認されるという事ではないか。 今回のような案は、国民をバカにするものであり、却って政治家への不信感を増幅するものだ。 そもそも、議席の世襲で問われていることは、 政策論争という議会政治が行われる上での基本的な機能が阻害されている、ということだろう。 地盤・看板・カバンなどの継承が議席に結ぶつくような実情の中では、議会政治の基本である政策論争について鈍重 風土を生むということだ。現状の日本政治はそうなっている。 英国並みに、新人は激戦区に充てるなど、候補が政策論争で厳しく鍛えられるような実質的方策をとるべきだ。 議席の世襲に対する批判は、日本政治の質が問われているということなのだ。 (天界の剣) このページへたどりついたアナタの吉凶は!こちら http://blogs.yahoo.co.jp/jizai_tenzin/16358641.html |
選挙制度改革
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