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広大な海洋の権益を守る上で、大変参考になる記事のため、全面的に転載いたします。
政府がEEZ権益保全へ基本計画 離島に港湾整備で中国に対抗2010/07/13 12:38更新
記事本文 政府は13日、日本の排他的経済水域(EEZ)の権益を守るため離島保全を図る「低潮線保全・拠点施設整備法」に基づく基本計画を閣議決定した。同法で「特定離島」に指定された日本最南端の沖ノ鳥島(東京都小笠原村)、最東端の南鳥島(同)に港湾施設を整備して拠点化し、希少金属の資源開発や漁業などの経済活動を活発化させることで日本の主権を明確化。沖ノ鳥島を「岩にすぎない」と主張し、日本のEEZを脅かしている中国に対抗する。
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記事本文の続き 同法は先の通常国会で成立し、6月24日に施行された。最も潮が引いたときの海岸線で、200カイリ(約370キロ)のEEZを設定する基準になる「低潮線」について、海底の掘削工事などを規制することにより保全。EEZの基点となる「特定離島」を国が管理して、港湾整備を行うとしている。
基本計画では「海洋立国を目指すわが国は、長期的で戦略的な視点を持ってEEZの保全、利用を推進することが必要だ」と指摘。沖ノ鳥島、南鳥島について(1)サンゴ増殖技術による国土の保全(2)鉱物資源開発の推進(3)地球環境の観測・研究活動−のための活動拠点と位置付けることを明確にした。
基本計画は、低潮線の周辺水域を保全区域とし、海上保安庁などによる巡視・監視体制を強化するとしている。政府は来年6月までに保全区域の指定を完了するが、北方領土や竹島については、「やむを得ない事情により、低潮線とその周辺の自然的条件を調査で確認できない」として適用を除外した。 沖ノ鳥島に関し、中国はEEZを設定できない「岩」であると言い張り、周辺海域での海洋調査を活発化させている。また、中国海軍は4月中旬に沖ノ鳥島の西方海域で艦艇を航行させ訓練を行った。さらに、今月3日には沖縄本島沖の東シナ海から太平洋に向け中国艦2隻が航行するのが確認されるなど、東シナ海や太平洋での日本の権益を無視する動きを強めている。
前原誠司国土交通相は今年5月の参院国交委員会で、一連の中国の動きを念頭に「他国がわが国の島を『岩だ』と主張しているが、200カイリ(のEEZ)をわが国の主権の及ぶ範囲としてしっかりと管理していく。特定離島に港湾整備をし、実効支配の実を上げたい」と述べ、法整備の重要性を強調していた。
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2010/7/28(水) 午後 0:21 [ ジャガイモ4 ]
[ ジャガイモ4 ] さま
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2010/7/28(水) 午後 4:51