|
※ 同記事は、私が契約しています、あるネットメデイアが配信できなかったものです。
老いた王子の転落 松本龍前復興相辞任劇(1) 亡者の王の魔法で守られる松本王国
部落解放の父とされる、祖父・治一郎氏から父・栄一氏と引き継がれ、培われてきた松本ファミリーの隠然たる力ででき上がった、いわば「松本王国」の正統な継承者としてのプリンス・王子が松本龍氏なのだった。龍氏は、祖父と父を亡者の王として担ぎ、その威容を維持することのためにのみ座にある王子なのだ。王子は既に老い、老醜をされけ出しているけれども。 今回の大臣辞任のきっかけとなった威嚇、恫喝ともとれる壟氏の行動や発言について、報道から問われた、民主党福岡県連のある幹部が、その人柄について、常に温和でおだやかであり、今回のことは、どうしたものか、理解できないとのコメントをしていた。同様の印象は、例えば、支持者として、或は、松本組の傘下で仕事をする関係者などといった、通り一遍の立場で龍氏とふれる機会があった者ならば、同様にいだく感想だ。 龍氏は、浅い関係の人々に向けては、常ににこやかで温和なのだ。松本王国の王子としては、ただただ、にこやかで温和に振る舞うことが役割であり、それのみが仕事なのだ。党人としての顔という面でも、民主党が政権党になる以前は、松本王国の代表者としての威容を、笑顔で示せば、それで役割は済んでいた。 「野党も与党も嫌いだ」とする自身の発言が物議をかもした際には、「政局的な動きを嫌う性」ゆえのものだ釈明したが、この釈明は、龍氏が政治においても実体に関わることを避け、にこやかで温和に振る舞うことで乗り切ってきたことを示している。 龍氏は、県連の代表を長く勤めてもいたが、党が政権を獲得すると同時に辞めている。党内でのポスト配分や、政府関連の人事に関係した困難な調整が、地方組織にも、のしかかってくる前に、代表というポストを降りたのは、温和な笑顔で人に接することだけを仕事にしてきた王子の立場からすれば懸命だった。 ところが、民主党政権が実現し、古参に属する経歴から、党中央では「実務」を課せられる立場に立たされることになった。7回当選という経歴は、党内でそれなりの役職を与えられることから逃れることはできない。環境大臣にも就任した。龍氏は、この辺りで、松本王国のリュウ王子として、にこやかで温和に振る舞うという役割から脱し、これまではさわることもなかった、政治の実務をさばいて行くことを決意しなければならなかった。 ところが、リュウ王子のままに、戦後の政治家としては、未曾有の事務処理能力を求められる、〜 幕末の動乱や、日清日露戦争を経る明治草創期、大東和戦争を乗り切った政治家の体験に比べれば易いものだが 〜、復興大臣の職を龍氏は受けてしまった。 通り一遍の関わりでしか知らない人々であれば、性行は温和だと言うが、松本王国、ファミリーでの内々では、実は暴虐にして残忍な老醜の王子の顔をしているのが龍氏だ。 報道陣を前に公然と県知事相手に暴言を吐いたという行為は、復興大臣として負わされた、未曾有の事務処理に押し潰されるのではないかという不安感から、大臣と知事の関係を、王子と臣下の関係とに倒錯してしまったのだ。 倒錯は、王国の外で魔力が通用するものと、リュウ王子の姿のままの振る舞を招いてしまった。 王国では、暴虐も残忍もあたり前に受け容れてくれる魔力が王子の座を守っているのだろう。しかし、そんなところまでは、魔力も届きはしない。 蛇足ですが、松本龍氏が「オレは九州人だから」と、今回の一連の騒動における、報道のぶらさがり会見などの場で、ことあるごとに、自身が地理としては九州に位置する博多で生まれたことから、「九州人」であることを強調したことに、氏と同じく博多っ子である筆者の立場から幾分、ふれさせていただきます。 いわゆる、九州の外の方が「九州人」という時の語感にある印象には、博多っ子の特徴は含まれていないと筆者はかねがね考えています。そこには「剛毅・重厚・篤実」などの印象が含まれていると推測するのですが、博多は「軽薄・短小」文化の土地柄で、博多っ子の気質は「剛毅・重厚・篤実」とは対照的な「軽い」が特徴です。 筆者は、若い頃、信州や関東を転々とした経歴があるのですが、あちらで「君は九州人なんだね」、と言われると、恥ずかしいやら、困惑するやらでした。九州人と言われた時に期待される人格と、自身の気質があまりにもかけ離れているからです。 政治や歴史に少しでも詳しい人が九州人と口にする時、具体的な人物としては西郷隆盛や佐々友房が頭に浮かんでいるだろうと想像します。これらの「剛毅・重厚・篤実」の典型といえる印象の偉人に比べて、出身の芸能人を見ればよく理解して頂けるかと思います。同様に、幕末、明治の博多・福岡の政治家の名前を並べれば好いのですが、あの時代のご当地の人物で、全国区の名がある人物は皆無です。実は、このことも、社会が重篤な状況を呈している時代には博多・福岡は、人物を世に出すことができないという「軽薄・短小」文化の土地柄を証す現象でもあるのですが。 博多から出ている芸能人は武田鉄矢、タモリと「軽薄・短小」文化を地でいく人ばかり。そんな「軽薄・短小」文化の博多で育っていながら、「オレは九州人だから」と松本氏が、臆面もなく口にできるのは、やはり、自身を相対化できない王子様としての性癖ゆえのことなのかも知れません。 今回の騒動が、九州人の名誉を脅かしてしまったことについて、一博多っ子の立場に過ぎませんが、博多以外の「本物の九州人」の皆様に心よりお詫びを申し上げたい気分です。 博多ではカエルがうどんを食べている。博多上川端通りの名物うどん屋「かろのうろん」
|
新政権
[ リスト ]





( ´ー`)y─┛チァーパーボェー
福岡空港の地権料80億の 最大の支払先が松本一族とその資産管理会社って記事になりましたね。
傑作&ランクリ
2011/7/12(火) 午前 0:01
ご本人は入院されたようです。
2011/7/12(火) 午後 4:47