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小屋の前に辿り着くと、すぐさま中に飛び込みたかったが、ザックを軒下のベンチにおろし煙草に火を着けた。 オカンに先に小屋に入る様促した。 私は… 苦手なのだ。 酒場であれ、釣具屋であれ、先客の居る場所に「オウ!来たよ。」とばかりに肩で風を切って入って行くのが。 一服してレインジャケットを脱ぎ小屋に入って行くと… 「アラー!なによー!!真面目に山道なんか来るから竜神さまの洗礼よ!」と 早速、先制攻撃が来た。 午前中、降雨のために林道バスが止まったにも拘わらず、馬鹿尾根を来た登山者で小屋は賑わっていた。 そして、午後になりバスが復旧すると、その数は更に増え、夕食が始まる時間に到着した夫婦を加え、最終的に12人になった。 温かい飲み物を貰い、2階の寝床に辿り着くと猫が2匹先客で寝てた。 傍らで、しばらく荷物の整理をしてから、アルコールを少し摂取し昼寝に入った。 猫たちの邪魔にならないように。 微睡みながら、改めて思った。 ここが、世界で一番好きな場所だと。 小屋番さんや他のお客さんと世俗とは無縁の会話をし、猫と遊び、美味しい山水 を呑む。 前庭のガーデンセットで飲み食いし、眼前の名も無き山とその上の青空とゆっくり流れて行く雲を飽かず眺める。 それだけで充分に幸せになれる。 そんな場所だと。 |
生誕50年記念登山



おはようございます。小屋番の猫様も相変わらずお元気そうで何よりです。
登山欲がむくむくとわいてきました。私も渓流オフシーズンの登山計画をそろそろ立てることにいたします。
2008/8/9(土) 午前 7:43
とっささん。
猫たちも多少入れ替わりがありますが、女王だけは相変わらず健在です。
2008/8/9(土) 午前 9:38
にゃんこは元気そうですねぇ〜。良かったぁ、元気で。
2008/8/9(土) 午後 4:14
mamiさん。
女王は、すでに20歳を越すとか。。
たまに修行に出て、若返って帰って来るそうです。
確かに、最初に会った頃より、若くなってます。
2008/8/11(月) 午前 10:02