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禁煙開始から10日経過。 体内のニコチンは殆ど排出されたようだ。 開始から3〜5日が最も苦しかった。 予想以上の禁断症状に襲われた。 悪寒に近い迄のダルさに見舞われ、集中力が失われる。 禁断症状に耐えかねて、挫折する人も多いらしい。 1週間過ぎてからは好調である。 体が軽くなった感覚。 呼吸が楽になり、息も切れなくなった。 これは、血液中の一酸化炭素のために、常に酸欠状態だったのが改善された為である。 食欲も増進し、眠りも深くなった。 離脱補助剤チャンピックスのお蔭で、吸いたい衝動は余りない。 吸いたくなっても、ほんの15秒我慢すれば、もう忘れている。 そんなものなのだ。 喫煙というものと距離をおいて見ると・・・ 『タバコは旨い!』というのが幻想だったと思える。 冷静に考えれば「煙」が美味しい訳が無い。 が、喫煙がストレス解消になると思うのは勘違いだ。 逆に一定の時間、喫煙出来なければストレスになるので、また吸う。 これの繰り返し。 つまり、ニコチンという麻薬に、体と心がコントロールされているに過ぎないのだ。 こう総括したから、二度とタバコに手を出さないだろう。 恐らく、永遠に。 |
それ行け!禁煙。
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本日で、禁煙開始から1週間。 正直云って長く感じた。 喫煙への欲求もさることながら・・・ 3日目ぐらいからの離脱症状は、耐えがたいものがあった。 そして、薬の副作用に依る、激しい吐き気。 昨日は、休みだったので釣りに行った。 ひどいだるさで、動きたくもなかったが、気が紛れるのではないかと思い、無理に出掛けた。 1時間釣って、だるさは殆ど悪寒に変る。 脂汗が滲み、ヨロヨロと脱渓。 家に戻って、1時間ばかり横になった。 夕刻、薬も無くなるので病院に行く。 色々と医師に相談すると、タバコの摂取量から離脱症状は想定内との事。 吐き気がひどければ、薬を止めるオプションもあるそうだが、取り敢えず吐き気止めの薬を処方してもらう事にした。 この日、測定器で測った呼気の一酸化炭素量は3ppm. 1回目は16ppmだった。 「肺ガンのリスク」などという漠然としたものでは無く、この数値を示されたのは、かなり説得力があった。 本日は、ダルさ、眠気とも大分改善した。 吐き気も投薬のお蔭で、軽微になった。 まだまだ、先は長い。 ガンバル・・・ そういえば・・・ 昨日は、世界禁煙デーだったそうですね。 全くの偶々です。 それと職場には、私を含めて4名の喫煙者がいました。 私に付き合って?2名が禁煙開始。 スモーカーは、残り1名になってしまいました。 只、私自身は他人に敢えて禁煙を勧めません。 |
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就職して間も無く、車の事故で脳に損傷を負い重体に陥った。 手術が終って3日目に、集中治療室で意識が戻った時、朦朧とした頭で真っ先に考えた事は・・・ 「早く、ここから出てタバコが吸いたい。」だった。 何日かして一般の病室に移った。 隣のベッドはバイクの事故で怪我をした、暴走族の気の良い少年で、彼にタバコを持っているかと尋ねると「センパイ吸いますか? 自分も未成年なんで、隠れて吸ってますけど。」 そこで、頭から血を抜く為のカテーテルをぶら下げたまま、彼とトイレの個室に篭った。 久しぶりに吸うタバコは、五臓六腑に染み渡った。 体が痺れる様な感覚、頭がクラクラしたが・・・ 私は、そのままぶっ倒れた。 少年は「大変ッス!センパイ倒れたッス!!」を叫びながら看護婦さんを呼びに走った。 タバコが好きだ! 一度も止めようと思った事は無かった。 今でも紳士の嗜みだと思っているし、リラックスした時の一服は最高だ。多少は心肺機能に影響は出るだろうが、あの鉄人エディ・メルクスだってスモーカーである。 好きなものを我慢してまで、10年、20年長生きしたところで、意味は無い。 ところが、昨今の禁煙ファッショ。 生活圏が、どんどん狭くなる。 それと、また値上げだって!? 値上げじゃなくて増税だ。 もともと、国が専売で売っていた物で薬物中毒にされて、中毒になったところで絞り取られる。 だんだん腹も立ってきて、遂に禁煙する事にした。 意志の弱さは、誰にも負けない(実際は「意志」の問題では無いそうだが)ので禁煙外来の門を叩く事にした。 カウンセリングを受け、離脱補助剤の処方を受け、禁煙手帳を貰った。取り敢えず1週間は、薬を服用しながら喫煙を続ける。 そして、いよいよ禁煙に入って5日目である。 予想より厳しい禁断症状に襲われている。 悪寒がして脂汗が滲む。 集中力が鈍っている。 そして、吐き気。 ただ、不思議とタバコを吸いたい気持ちは殆ど湧かない。 プログラムが完了するには3ヶ月掛かる。 それ程、ニコチン依存症は根深いのだろう。 まだ、始まったばかりだ。 無事に完遂出来るのであろうか・・・ |


