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coyoteくんの絵日記
ブログ再開。新書庫「旅」作りました。

書庫フライフィッシング

釣行の記事は、殆どファン限定です。
悪しからず。
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雨子

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午前7時に目が覚めた。

前夜の宴会で、たっぷりと流し込んだ紹興酒が、胃の腑と頭の芯に残っていた。

急ぐ必要は無い・・・
雨が降り始めるのは、昼前からだろう。
シャワーを浴びて、もたもたと釣りに出掛ける支度をした。




農道を走っていると、雨が降り始めた。
入渓点で車を止め、もそもそとサンドイッチを食べていると、いよいよ本降りになって来た。

アマゴ相手なので、15番のプードルなんてのをティペットに結んでみた。

レインハットに雨粒が当たるのが、無性に楽しかった。

釣れたアマゴは、大きくなかった。
大きいのが何匹も毛鉤を見には来たが・・・
けして口を使わなかった。

でも構わない。
こうしてシーズンが始められたのだから。

knot

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少しも気持ちが動かなかった。

遠くの釣り友から久しぶりにメールが届く。
「・・・・たら、○○の辺りを案内して下さい。」
そう返信したら、少し暖かいものが心に染みてきた。

まだ、タイイングデスクに向かう気はおこらなかったが・・・

テーパーリーダーを作ろうと思った。
何か始めれば・・・
そんな気持ちだった。

今日はノットが上手くいかない。
それは人生もおんなじだろ・・・
そんな日もある。

そう、自問自答した。

春よ来い。
春よ来い。
春よ来い・・・

原宿Norie

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原宿ノリエが、完全にネットショップのみの営業に移行した。

この店については、語り尽くせぬものがある。

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数年前にフライフィツシングを再開してからも、ノリエさんのプロダクツには魅了されてきた。

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店主は、還暦も近くなり、そろそろ腰を据えて釣りをしたいという。
そういえば昔「釣りが好きで釣具屋を開いたら、忙しくて釣りに行けなくなった。」
とこぼしていたのを思い出した。

更なる発展を乞い祈み奉る。

如是我聞・2

宗教で、自分の信仰を守るのに一番重要なのは…
それは、他人の信仰を尊重する事である。
これは私が云うのだから間違い無い(笑

これは、釣りも同じだろう。
他人の釣りを尊重する事。
大切だと思う。

フライフィッシングも人それぞれのスタイルがある。
川の釣りでも、忍野やC&Rなどのむずかしいライズを取るのを好む人。
私の様に山奥のボンヤリ生きているイワナを騙すのが好きな人。

これに湖や海まで加えれば、千差万別である。

私は山岳渓流で一人か、もしくは小人数で静かに楽しむのが好きである。
逆に忍野通いの人達は、魚と他人が見えないと不安だとか。

リリースをモットーとする人もいれば、キャッチが当然という人もいる。
どんなフライのスタイルであれ、ルアーであれ餌釣りであれ、釣り方に貴賎は無い。
いずれにしろ魚の命を弄ぶ事には変りは無いのである。

私が枝沢・タネ沢を中心に釣るのを、好ましく思わない人もいるようだ。
ましてやスポーニング直前の魚に鉤を投げるなんて!
と言う声もも聞こえて来るが…
「あなたが釣りを全くしない人なら、聞くだけは聞きましょうか…」といった感じ。

釣りに貴賎は無い。と書いたが、逆に釣り人には貴賎がある。
これは仕方がない事。
そして、遺伝子にいくら大声で怒鳴ったところで、何も変わらない。
ただ、目に余る輩にはチクリと、もしくはガツンと鉄槌をかます事も忘れてはならない!?


1シーズンをノーキルで過ごしたら…。
それは、特に称えられるべき事では無いかも知れない。
だが、それを声高に吹聴しないで、自身の矜持にするがよい。
逆に何匹かの獲物を胃の腑に納めたところで、それをあーだこーだと言われる筋合いは無い。


ともあれ、
志のある釣りをしましょう。
これもまた、それぞれの道、それぞれのゴール。

如是我聞・1

今から既に30年も前の事だが、コロラド州デンバーに居住していた山岸行輝氏のお話を聞ける機会が有った。

山岸氏は、フライフィッシングやアウトドアーの記事を「フィッシング」誌などに寄稿すると共に、既に何冊かの書籍を上梓していた。
この話に食指が動いたのは、氏が釣道具屋の手先の所謂メディアプロではなく、他にれっきとしたビジネスを持った人物だったからである。

当時、私が所属していたB.A.S.S of japanのプレジデントだったT氏が、帰国中だった山岸氏に声を掛けてくれて実現したのである。

場所は、池袋近くのとある喫茶店。
集まったのは、バス釣りと2足の草鞋のフライマンが数名だった。

フリートークというよりは、氏の話を一方的に聞く形になったが、具体的なテクニックより、米国の釣り事情が主な内容だったと思う。
残念な事に、殆ど覚えていないのだが…

ただ、最後に言った言葉だけは鮮明に覚えている。
「皆さん、ナチュラリストを自任するのなら、釣りなんかやらない方が良いですよ。」
えっ?というような面持ちの一同に、こう続けた。
「だってナチュラリストなら、よりネイティブな魚が自由に泳ぐ環境がベストな筈でしょ。」
そう、その夜の話を締括った。

私はnaturalistの厳密な意味を知らないし、自分自身をそう自任した事も無い。
だが、渓に立つ時も山道を歩く時も、自分自身はあくまでも自然に対する蹂躙者に他ならない存在なのだから、可能な限り謙虚に分け入りたいと思っている。

こようて
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