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coyoteくんの絵日記
ブログ再開。新書庫「旅」作りました。

書庫熊鈴日記(登山)

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小春日和に・日向山

イメージ 1ここ3週間ばかりのゴタゴタが一段落着いたので、山に行く事にした。

場所は、オカンが熱望した日向山。
恐らく3年ぶりぐらい。

8時半に駐車場に着くと、すでに十数台の車が駐められていた。
しかも、県外車が殆どである。
(この山も偉くなったんだな。)
以前では、全く考えられない事だ。

団塊の世代に、山ガール・山ボーイと登山ブームなのだろうか。

林道を錦滝に向かって、歩いて行く。

甲斐駒が見えて来た。
なんてカッコイイ山なんだろう。
何時も、そう思う。

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錦滝からは、ちょっと無い様な急登だ。
それと30分ばかり格闘すると、雁ヶ原の下に着く。

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ピークの直下で昼食にする。
頂上は、人が多すぎる様だった。

お湯を沸かし、今日は棒ラーメンにする。

暖かく、風も無い。
高気圧の真下にいるのだ。


白いザレ「水晶なぎ」を抱いた雨乞岳と最高にハンサムな甲斐駒。
勿論、富士山や八ヶ岳も遠望できた。

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奇岩帯は、相変わらず幾ら見ていても飽きないし、神宮川を見下ろせば紅葉は、今や盛り。

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下山は、矢立石を目指して、ハイキングコースをトントンと下る。

日差しの満ちた山道の、紅葉が美しかった。

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確かに楽しい、半日だったが・・・

こんなこと、繰り返しても、全くステップアップ出来ません。
ガンバラナイト・・・




















今日は、知り合いのオサダさんのお供で、木曽駒に行った。
オサダさんは、今年数えで80。
でも足腰は、まだまだ達者なのだ。

駒ヶ根ICまで1時間と少し。
バスターミナルは、インターから数分だ。
ここからバスとケーブルカーを乗り継いで、千畳敷まで行った。
相変わらずの索道頼みなのだ。

折から紅葉の盛り。

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千畳敷カールから急登を喘いで、乗越浄土へ。

ガスの切れ間の空が青い。

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中岳に登り、一端下って駒ヶ岳に登り返す。

頂上には、二つの社と石仏が祀られていた。

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風も無い穏やかな天気なので・・・
お湯を沸かして、昼食を食べた。

中岳のトラバース道を通って、再び乗越浄土に戻る。

前伊那岳は、たおやかな稜線を見せている。

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宝剣岳の素敵なピラミッド。

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千畳敷に戻った。
こんな紅葉は、もう見る事が出来ないかも知れない。

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平日とはいえ、相当の混雑だ。
帰りのロープーウェイは、一時間半待ち。

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夕暮れが迫り、かなり冷え込んできた。
でも、そんな中で全ての光景が美しかった。

千畳敷カールの紅葉は、本当に見事だった。
今週末ぐらいまで好い様ですが、人出はさすがに多いです。

ただ登山者は、全体の20分の1ぐらいでしょう。






小淵沢インターから下りて、県道を右往左往する。

やっと目的の林道に車を入れたが・・・
登山口の造林小屋の手前でロープが張られていた。
駐車のスペースは見当たらないので、富士見高原リゾートの駐車場まで移動する。

なんだかんだで、朝から1時間のロス。

やっと出発して林道を歩き出す。
30分で不動清水という湧き水の所を通りかかる。

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ここから、長い長い樹林帯の登りが始まる。

台風の余波で、霧雨が降ったり、日が差したり。
これの繰り返し。

さて、頂上に達する頃にはどちらだろう。
まあ、運だよな。
そればかりは。

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針葉樹の林は、それ程、暗くは無い。
でも、長い登りに飽き飽きとするのは本音。

花も実もあるが・・・

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花や実があったとしても、長すぎる登りだ。

急登になって、それを這い上がると、やっと頂上。

たくさんの石の「かみほとけ」が祀られていた。

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今日の僕は、運が良かったね。
見事に晴れた。

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編笠山。

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権現岳。

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遥かに赤岳、横岳まで・・・

山の神に感謝!!








残念な事に、翌朝も雨だった。

雨支度をして、宿を出た。

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雷鳥沢のテン場の先で浄土川を渡るとすぐに、分岐を右に行く。
「神の道」と呼ばれるトラバース道を辿り、雄山の中腹に出るコースだ。

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この山道は、勿論のこと舗装なんてされていないし、誰も通う者はいない。
本当に、気持ちの良い山道だ。
来て良かったな・・・
改めて、そう思った。

ガスの切れ目に4羽の雷鳥の母子が、餌を啄んでいた。


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思ったより、たくさんの花が見られ、コバイケイソウは紅葉し始め、ナナカマドは実を蓄えていた。

幸せな気持ちになったが・・・・

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一の越に辿りついて振り返ると、今来た道が雷鳥沢まで見渡せた。

これが、最後の光景になった。
私の顔色の悪いのを見たオカンから、撤退の命令が出たのだ。
確かに体は重く、息をついていたが、後たった1時間の登りである。
「行くさ。」と云ったが、聞き入れられなかった。

風雨の強くなる中、室堂にガシガシと下った。


自宅に戻り、夕食を食べて眠りに就こうとしたが・・・
体が熱っぽく、なかなか寝付けない。

深夜、いきなり背中に錐で刺された様な激痛が走った。
痛みで海老の様に反る。
時計を見ると2時半。
この痛みは・・・
腎臓の結石が、尿管に落ちたのだ。
この痛みは3、4時間は続くだろう。
前の日からの体調不良は、これの前触れだったのだ。

朝になるまで、耐えるしかないな・・・こりゃ。








雷鳥沢ヒュッテ

食事を終えて小雨の中を、今晩の宿に向かう。

地獄を現世に再現しているという、室堂平の風景。

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20分も歩くと、あれ程群がっていた観光客は、殆ど居なくなった。

小一時間で、雷鳥沢ヒュッテに到着。

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大きな建物、温泉付き。
しかも、個室だなんて何とダレた山旅だろう。

室堂の宿泊施設は、全て満館で予約が出来なかったが、ここまで足を伸ばせば宿は閑散。
この日の宿泊者は、僅か十数人。

外は、相変わらずの雨だし、夕食までやる事も無いので温泉に入る事にした。

内風呂もあるが、館外にある雷鳥温泉に行く。
それぞれ、泉質が違うという。
ちなみに、この温泉で通算100湯達成!!

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湯は熱く、かなり強い硫黄臭。
窓の向こうに稜線が見える。



湯から出たら、ダラダラと酒を呑みだす。イメージ 4

そう、全くダラダラした旅だな。
何か体調も悪いし。









これがヒュッテの夕食と朝食。

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特徴は無いが、まずまず美味しい。

夕食を食べたら、すぐに寝ちゃう。




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