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場所は、オカンが熱望した日向山。 恐らく3年ぶりぐらい。 8時半に駐車場に着くと、すでに十数台の車が駐められていた。 しかも、県外車が殆どである。 (この山も偉くなったんだな。) 以前では、全く考えられない事だ。 団塊の世代に、山ガール・山ボーイと登山ブームなのだろうか。 林道を錦滝に向かって、歩いて行く。 甲斐駒が見えて来た。 なんてカッコイイ山なんだろう。 何時も、そう思う。 錦滝からは、ちょっと無い様な急登だ。 それと30分ばかり格闘すると、雁ヶ原の下に着く。 ピークの直下で昼食にする。 頂上は、人が多すぎる様だった。 お湯を沸かし、今日は棒ラーメンにする。 暖かく、風も無い。 高気圧の真下にいるのだ。 白いザレ「水晶なぎ」を抱いた雨乞岳と最高にハンサムな甲斐駒。 勿論、富士山や八ヶ岳も遠望できた。 奇岩帯は、相変わらず幾ら見ていても飽きないし、神宮川を見下ろせば紅葉は、今や盛り。 下山は、矢立石を目指して、ハイキングコースをトントンと下る。
日差しの満ちた山道の、紅葉が美しかった。 確かに楽しい、半日だったが・・・ こんなこと、繰り返しても、全くステップアップ出来ません。 ガンバラナイト・・・ |
熊鈴日記(登山)
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今日は、知り合いのオサダさんのお供で、木曽駒に行った。
オサダさんは、今年数えで80。 でも足腰は、まだまだ達者なのだ。 駒ヶ根ICまで1時間と少し。 バスターミナルは、インターから数分だ。 ここからバスとケーブルカーを乗り継いで、千畳敷まで行った。 相変わらずの索道頼みなのだ。 折から紅葉の盛り。 千畳敷カールから急登を喘いで、乗越浄土へ。 ガスの切れ間の空が青い。 中岳に登り、一端下って駒ヶ岳に登り返す。 頂上には、二つの社と石仏が祀られていた。 風も無い穏やかな天気なので・・・ お湯を沸かして、昼食を食べた。 中岳のトラバース道を通って、再び乗越浄土に戻る。 前伊那岳は、たおやかな稜線を見せている。 宝剣岳の素敵なピラミッド。 千畳敷に戻った。 こんな紅葉は、もう見る事が出来ないかも知れない。 平日とはいえ、相当の混雑だ。 帰りのロープーウェイは、一時間半待ち。 夕暮れが迫り、かなり冷え込んできた。 でも、そんな中で全ての光景が美しかった。 千畳敷カールの紅葉は、本当に見事だった。 今週末ぐらいまで好い様ですが、人出はさすがに多いです。 ただ登山者は、全体の20分の1ぐらいでしょう。 |
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小淵沢インターから下りて、県道を右往左往する。
やっと目的の林道に車を入れたが・・・ 登山口の造林小屋の手前でロープが張られていた。 駐車のスペースは見当たらないので、富士見高原リゾートの駐車場まで移動する。 なんだかんだで、朝から1時間のロス。 やっと出発して林道を歩き出す。 30分で不動清水という湧き水の所を通りかかる。 台風の余波で、霧雨が降ったり、日が差したり。 これの繰り返し。 さて、頂上に達する頃にはどちらだろう。 まあ、運だよな。 そればかりは。 針葉樹の林は、それ程、暗くは無い。 でも、長い登りに飽き飽きとするのは本音。 花も実もあるが・・・ 花や実があったとしても、長すぎる登りだ。 急登になって、それを這い上がると、やっと頂上。 たくさんの石の「かみほとけ」が祀られていた。 今日の僕は、運が良かったね。 見事に晴れた。 編笠山。 権現岳。 遥かに赤岳、横岳まで・・・ 山の神に感謝!! |
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残念な事に、翌朝も雨だった。
雨支度をして、宿を出た。 雷鳥沢のテン場の先で浄土川を渡るとすぐに、分岐を右に行く。 「神の道」と呼ばれるトラバース道を辿り、雄山の中腹に出るコースだ。 この山道は、勿論のこと舗装なんてされていないし、誰も通う者はいない。 本当に、気持ちの良い山道だ。 来て良かったな・・・ 改めて、そう思った。 ガスの切れ目に4羽の雷鳥の母子が、餌を啄んでいた。 思ったより、たくさんの花が見られ、コバイケイソウは紅葉し始め、ナナカマドは実を蓄えていた。 幸せな気持ちになったが・・・・ 一の越に辿りついて振り返ると、今来た道が雷鳥沢まで見渡せた。 これが、最後の光景になった。 私の顔色の悪いのを見たオカンから、撤退の命令が出たのだ。 確かに体は重く、息をついていたが、後たった1時間の登りである。 「行くさ。」と云ったが、聞き入れられなかった。 風雨の強くなる中、室堂にガシガシと下った。 自宅に戻り、夕食を食べて眠りに就こうとしたが・・・ 体が熱っぽく、なかなか寝付けない。 深夜、いきなり背中に錐で刺された様な激痛が走った。 痛みで海老の様に反る。 時計を見ると2時半。 この痛みは・・・ 腎臓の結石が、尿管に落ちたのだ。 この痛みは3、4時間は続くだろう。 前の日からの体調不良は、これの前触れだったのだ。 朝になるまで、耐えるしかないな・・・こりゃ。 |
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食事を終えて小雨の中を、今晩の宿に向かう。
地獄を現世に再現しているという、室堂平の風景。 20分も歩くと、あれ程群がっていた観光客は、殆ど居なくなった。 小一時間で、雷鳥沢ヒュッテに到着。 大きな建物、温泉付き。 しかも、個室だなんて何とダレた山旅だろう。 室堂の宿泊施設は、全て満館で予約が出来なかったが、ここまで足を伸ばせば宿は閑散。 この日の宿泊者は、僅か十数人。 外は、相変わらずの雨だし、夕食までやる事も無いので温泉に入る事にした。 内風呂もあるが、館外にある雷鳥温泉に行く。 それぞれ、泉質が違うという。 ちなみに、この温泉で通算100湯達成!! 湯は熱く、かなり強い硫黄臭。 窓の向こうに稜線が見える。 湯から出たら、ダラダラと酒を呑みだす。 そう、全くダラダラした旅だな。 何か体調も悪いし。 これがヒュッテの夕食と朝食。 特徴は無いが、まずまず美味しい。 夕食を食べたら、すぐに寝ちゃう。 |






