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ユニフレーム製アルミのケトル君。 平成23年秋、撮影。 「かあさん・・・ あれは好きなケトルでしたよ。 でも、オカンがいきなり手を滑らせ、放り投げるものだから・・・」 先日の太刀岡山で、千尋の谷底に転げ落ちて消息を絶ちました。 蓋と茶漉しの網を残して。 長い間、有り難う。 今度は、トランギアのを買おうっと。 |
道具
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詳細
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デジタルカメラを初めて買ったのは10年ほど前。 |
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ひょんな事から知りあった鹿正さんは、鹿角を素材とした彫り物細工の職人さんだった。 http://www.nns.ne.jp/ent/p-design/rokusho-dou/Rokusho-do.html 初めてお会いした時に見せて戴いた蛙の根付け。 これの質感には、正直撃たれた! 早速、何かお願いする事にしたが・・・ 蛙も大好きだが、ここは一つヤマトイワナを。 イワナだけだと、作品になりにくいので、取り合わせる物を色々相談したのだが・・・ ランディングネット、流木、紅葉の葉etc... 候補は幾つも挙がるのだが、決定打に欠ける。 そこで師は、市内の釣り道具店に飛んだ。 そこで、見つけて来た題材がパックロッド。 ウ〜ン、成程! 私の様な絵心の無い人間には見出せないものだ。 で、スケッチを戴き、発注。 待つ事暫しで、昨日、納品と相成った。 こちらは裏(?)側。 パックロッドとリール。 上品な手作りの巾着袋が付属する。 そして、木箱も。 フライラインもモールドされている。 ハンドルは水牛の別パーツ。 そして、何と・・・ スプールは、回せる様に細工されている この作品。 たなごごろに遊ばせてみると、実に心地よい。 鹿角の滑らかで、暖かい感触。 手のひらで転がしたり、指の腹で撫でてみたり。 スプールを回したり・・・ 時間が過ぎるのを忘れる。 そして静物を越えた生物として、彫り手の息遣いと共に、情熱が伝わって来るのである。 |


