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「日本のエネルギー戦略」中津孝司著を読みました。一言で言えば、面白かった。
特にロシア周辺の中央アジアや中東に近接する地域が、欧州に向けて天然ガスパイプラインの敷設にきわめて重要であることと、紛争が絶えない事は偶然ではないということが少し分かったように思います。欧州はロシアからエネルギー供給で相当に依存度を上げてきた。その見返りに何が生じるのか。イラン問題やウクライナ・グルジアなど何故に紛争が沸々と起こるのか、アメリカがそこに何故に介入したがるのか。中国がどうして影響力をもつのかなどなど。南米ではブラジルが勢いを増してきていると。
日本はどうすべきか。太陽光発電やLNGに原子力発電の一層の普及など課題も多い。しかし、避けては通れない課題がゆえに、もっとエネルギー戦略を国民にも理解さすべきではないでしょうか。
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世界のエネルギー戦略は、過去の枯渇資源を奪い合う状態から、
循環型エネルギー利用の開発競争へと、方向転換しています。
石化資源のない日本にとって、有利な情勢のはずなのに、
この国の政府は、もっとも肝腎な自然エネルギー市場を育てていません。
2009/7/20(月) 午後 7:04
その通りですね。循環型リサイクルエコロジーの時代なのに、まだ分かっていないのでしょうかね。
2009/7/20(月) 午後 9:39 [ cqywy305 ]