星空の夢

天文 歴史 計算はお互いに密接な関連があります

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 京都にちなんだ小惑星としてまず,安倍晴明((921-1005)から紹介します。彼は怪しげな呪術師ではなく,千年前の京都の天文学者です。その役職は「天文博士」で,れっきとした太政官の官職名で,中級国家公務員です。彼の役目は天文現象を克明に記録し,日月食・彗星・流星など変わったことがあれば直ちに内裏へ奏上することです。彼が在任中起こった主な天文現象は,皆既日食(975),火星大接近(976)、ハレー彗星出現(989),大流星雨出現967,1002)などがあり,ハレー彗星のときには非常に客観的な記録があります。彼の詳しいお話は次のサイトで。http://www.kcg.ac.jp/kcg/sakka/seimei/seimei1.htm
 Seimeiは1976年に木曾観測所で香西氏(現佐治天文台長)の発見によるもので,現在,しし座にいますから大きな望遠鏡で見ることができます。地球から5億kmの彼方にあり,約5年の周期で太陽の周りを回っています。

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seimeiという小惑星があるとは、驚きですね。タコヤキなら知っているのですが・・・。それにしても、陰陽師の安部清明が「天文博士」という役職だったとは!それにしても、在任中に色々と天文ショーが起こっているんですね。これが後の怪しげな・・・の遠因かも?

2007/5/4(金) 午前 1:25 twis

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twisさん、コメントありがとうございます。彼は84歳まの長寿を全うするという、当時の人の2倍は生きたのです。しかも死の前年まで藤原道長の信任が篤く現役として活躍しています。そんなところからさまざまな物語が生まれたのではないでしょうか。

2007/5/4(金) 午前 9:27 [ crab950 ]

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電気の無い時代の人の暮らしでは、ぬばたまの闇に輝く星々も、昼間の地上の景色と同様に(或いはそれ以上に)、よく見えたのでしょうね。今私達は、其れ等を、実際の天を仰いで見るのではなくて、本に目を落として見る訳です。それでも、こちらのブログの記事のお陰で、遠い過去の天空の様子迄も想いを馳せることが出来て、感動します。傑作クリックをしておきます。

2007/5/4(金) 午後 0:56 五節句

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mizunoene17 さん,コメントありがとうございます。当時、星々はまさにぬばたまの闇に輝くもので、それを眺めて天象を予測する晴明老人を見れば、呪術師か仙人かと思われたことでしょうね。

2007/5/4(金) 午後 4:33 [ crab950 ]


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