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京都にちなんだ小惑星としてまず,安倍晴明((921-1005)から紹介します。彼は怪しげな呪術師ではなく,千年前の京都の天文学者です。その役職は「天文博士」で,れっきとした太政官の官職名で,中級国家公務員です。彼の役目は天文現象を克明に記録し,日月食・彗星・流星など変わったことがあれば直ちに内裏へ奏上することです。彼が在任中起こった主な天文現象は,皆既日食(975),火星大接近(976)、ハレー彗星出現(989),大流星雨出現967,1002)などがあり,ハレー彗星のときには非常に客観的な記録があります。彼の詳しいお話は次のサイトで。http://www.kcg.ac.jp/kcg/sakka/seimei/seimei1.htm |
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教科書から源頼朝の肖像画と言われている絵が消えるそうですね。これは京都神護寺にある名画で、そのモデルは足利直義(尊氏の弟)ではないかという説が有力だそうです。誰のものかはっきりわからないから、消してしまうと言うのはおかしな話です、一流芸術品であることに変わりはないのに。同様のことは「聖徳太子肖像画」もそうです。たとえ聖徳太子の肖像が出なくても、あの法隆寺壁画は飛鳥白鳳時代の文化遺産で、こんな優れた絵画は世界中どこにもないでしょう。 |
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そこで次のように独断的に創作しました。 |
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丹後風土記逸文にはさらに不可解な箇所があります。「日下部首等が先祖は、名を筒川の嶼子と云いき。」という文からすると筒川の嶼子(浦嶋)には子孫がいるわけです。彼が筒川に戻ってきてから、別の女と結婚したとは到底考えられませんから、彼の子供はやはり亀姫(乙姫)との子でしょう。彼女は子供を連れて筒川にやってきたのでしょうか?となると海彦山彦の話と同じですね。 |
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丹後風土記逸文の最初に「前丹波の国司、伊預部馬養連が書いたもの」と断り書きがしてあって、デタラメを書いているのではないといっています。その中に浦嶋と亀比売の会話がありますが、浦嶋は自分のことを「僕」と、亀比売は相手のことを「君」と言っています。僕君はこのころから使われていたのですね。 |



